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10件見つかりました
私は保育士をしていて、出産のため休み、今は少しの間お休みしています。復帰ももうすぐです。今はお母さんの気持ちも保育士の気持ちもわかります。こたろうくんを息子と重ねて読みました。泣いたっていいんです。お母さんが大好き、その気持ちはなによりも大切なことだから…。私はお母さんがお迎えにきて、こたろうくんのことをぎゅっと抱きしめた場面が大好きです。寂しくないように、そっと気持ちに寄り添う保育士の姿も素敵です。お母さん、保育士、子どもの気持ちをよく描いている絵本だと思います。
投稿日:2020/06/27
元幼稚園教諭で現在は保育士の養成校で勤務しているものです。 この絵本を読んだ時、 ひがし ちからさんって「本当に現場を良く知っているなぁ〜」 「子どもの心に寄り添うなぁ〜」 「先生のことをとてもよく描いてくさだるなぁ〜」 と感動しました。 こたろうくんの気持ちに、「うん、うん」となり、 ゆきこ先生の対応に、「これぞ先生だ!!」と思いました。 保育者を目指す方達のモデルになる、素敵な先生。 現在現場で頑張っている先生達にとっても共感できる 素敵な、素敵な絵本です。 ひがし ちからさんのファンですが、 さらに好きになりました。
投稿日:2019/09/17
私も 我が子を保育園に預けて 保育士をしていました はじめて保育園にきて お母さんと離れる子どもは 必ず泣きます そして 何日もなく子もいるし 我が子も 私が 保育園につれて行き バイバイすると泣きました 後ろ髪引かれる気持ちで 私も 働きに行きました(保育園です) 子どもも 親も いろいろな思いを持って 乗り越えていきます 子どもが安心して保育園に行ってくれることを 母親は願っています 両方も気持ちが分かるのです 子どもも 親も 乗り越え成長してほしいです 頑張れ! 応援しますよ
投稿日:2019/04/11
ゆきこせんせいがいたら、ようちえんいいのにな〜。と、4月から幼稚園に行く不安いっぱいの娘がこぼしていました。 お母さんが恋しくて悲しくて、ずっとふてくされたまま園の活動に参加できていなかった子に、絶妙な距離感であたたかく見守ってくれるゆきこせんせい。 慣れるまでは、子どもはたくさん葛藤してたくさん頑張るんだろうな〜と、子どもの気持ちを知ったような気がしました。
投稿日:2017/04/02
もうすぐ3歳になる娘に読みました。 保育園に通っている娘、こたろうくんの気持ちがよくわかるようで、泣いているね、先生やさしいね、と場面場面の感想を言いながらずっと読んでいます。 こたろうくんの気持ちの変化、小さいながら頑張ろうとする気持ちがとてもよく表現されている絵本です。 保育園に預けているママが読んだら切なくなるんじゃないでしょうか。 娘はママがおむかえにくるシーンでは、ママきたーーーととてもうれしそうにしています。 それだけママの存在は大事ということに改めて気づかされた絵本でした。
投稿日:2016/05/31
数ヶ月前の娘と同じような境遇だったため、娘は何度も繰り返し読んでといいます。こうたろうくんの気持ちが分かるのかな?布団を全部かぶってるページはツボらしく、ゲラゲラ笑います。おかあさんがお迎えにきて、大泣きしなかったのは偉いなあと感心。娘は私を見た瞬間凄い大声で大泣きしてました。
投稿日:2015/09/18
保育園に通い始めのこうたろうくん。 辛いですねぇ〜、こうたろうくんも、おかあさんも。 月日がたてば、おかあさんが必ず迎えに来ることを学習できるのでしょうが、初めの頃はねちょっとでもおかあさんと離れるのが辛いんですよね。 うちは、幼稚園バスがお迎えに来ました。 初日は、私も時間休を取り、シッターさんと一緒にお見送りをしました。が、ぐずることも泣くこともせず、たんたんと「じゃ、行って来ます」と乗り込み、あまりのあっけなさにシッターさんと私は顔を見合わせ爆笑でした。 バスに乗り込んだ息子をはじめ他の子たちも皆無口で、静かです。 まるで子取りに捕まった集団のようでした。 新年度は、新しい顔ぶれ同士幼いながらも緊張していたのかな? 今や「おかあさんがいい」なんて言われもしません。 子育て中の皆さん、この切ない思いも大切な思い出になりますから、う〜とかみしめてください。 そして、幼稚園の先生・保育士のみなさん、毎朝毎日お疲れ様です。
投稿日:2015/07/23
うちの子どもたちはもう大きいのですが、ひがしちからさんの絵本が大好きなので図書館で借りてきて読みました。 これは、どちらかというと子どもよりお母さんがグッとくる絵本かも。 子どもを園に預けたばかりの時は、大抵の子が通る道ではないでしょうか。(中には全く泣かない子もいますが・・) うちの子たちも、それはそれは大泣きして大変でした。 特に、上の子は1歳から保育園でしたので、泣きっぷりはこたろうくんの比ではなかったです。 何日も何日も、それこそお昼寝中も大泣きして、寝ているお友だちを起こして困ると言われたほど・・・ 下の子も、入園からしばらくは一日中泣き、夕方おむかえに行った時には声が枯れてたっけ・・・ それでも、優しい先生と、たくさんのお友だちと過ごした日々を、懐かしく思い出しながら読みました。 泣いてしまうのはお母さんが大好きな証拠。 「おむかえ」は、そんな大好きなお母さんに会える、何より待ち遠しい時間。 こうやって、子どもはみんな成長していくのですね(^^)
投稿日:2015/07/13
幼稚園の絵本はたくさんあるけれど、意外と保育園の絵本ってないような気がしていました。 そんな中、書店でこの絵本を見かけてすぐに購入しました。 長女は既に保育園に通っています。ただやはり本人なりにがんばっているようで朝の別れのときに泣くこともあります。 そんな長女の気持ちがわかる絵本です。 まだ長女には読んでいません。タイミングを見て読み聞かせてみようと思います。 こういう絵本が出てくると、「あぁ、また入園の季節なのだな」と感慨深いです。
投稿日:2015/03/07
3月2日で、3歳になった孫は、去年の10月から、2歳児で保育園に入りました。始めは、一時保育から始まって、最初の頃はやっぱり泣いてばかりで送って行った方が泣けてきたようです。孫のクラスに、「こたろうくん」がいるので、このお話には、とても親近感が持てたようでくいついて聞いてくれました。ぎゅっとこたろうくんを抱く表紙の絵が大好きです。
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