「いもむしパン」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

まーるくちっちゃなパンは……、お花でした。

最初に天板に置かれたときは何か分かりませんでしたが、丸くて小さかったのは、種だったからなんですね。
いもむしたちの変身も意外性があって素敵でしたが、種の成長も見ものでした。

パンでできた花の蜜は、香ばしくて甘いのでしょうね。

ただのパン作りじゃなく本物の成長と一緒なことに驚き！
いもむしパンの集まりもかわいいのですが、ちょうちょパンは本当に華やかで圧巻です。
小さい丸のパンはなんと・・・いもむしと一緒で、成長するなんて！！
終始楽しい絵本です。
また、とっても美味しそうで今にもできたてのパンの香りがしてきそう・・・お腹のすく絵本でもあります。

いもむしぱん、ムチムチしてて可愛い?と思っていたら、焼き上がったら変身してしまうとは！驚きとかわいさで夢のようですね♪最後のパンが勢揃いするところは「パン食べたい?」とわくわくしてきます。パンずかんも楽しめました。

小さい子にも読みやすい内容で子どものほっぺやお腹をもにゅもにゅ、こねこね、しながら読んでます。

ちょうちょパンが出てきたらみんな我先にと好きなパンをつまみ食い（笑）

粘土やクッキー作りのときにもいもむしパンを思い出しながら楽しくやってます。

と、一人で納得しながら読みました。しかし、いもむしがちょうちょになるとは、なんともなるほどなオチ。しかも、このいもむしパンのフレーバーがどれもこれも私好みで、あ〜、今行ったスーパーでパン買ってくりゃよかったわ〜、と一人後悔の念。

「いもむしパン」って聞くと、あんまり美味しそうではないなあと思いつつ、読んでみました。鉄板の上につぎつぎと並ぶ、いろんないもむしの形のパン。かわいいなと思いつつページをめくれば……素敵な展開にびっくり。こんな楽しくて、美味しそうなパンを焼きたくなりました。

８歳次女と読みました。いもむしパンというタイトルから、かわいいいもむしの形のパンをいっぱい作るんだろうなと思って読んでいたんですが、最後は意外な展開。なんて夢のあるお話。そして絵もとっても可愛い。

小さな子から、小学生まで楽しめるお話です。大人も癒されますよー。

全頁試し読みで読みました。”こねこね　こねこね”とても懐かしい響きに、嬉しくなりました。パン作りで、娘二人は”九九”を覚えたなあと遠い昔のことでした（笑）オーブンの中で、からだが温まってきたいもむしパンたち、”すやすや　ぐうぐう。もにょもにょ　ぐうぐう”とっても気持ちよさそうです。♪可愛い姿に大変身♪

全ページお試し読みで読みました。
ちいさないもむしパンが、お行儀よくならんでいるところは
子供の時のおやつだったコルネに似ています。
後で、チョコクリームが入るのかな？と思っていると
ふっくらふわふわ、蝶々のパンになっていました。
なるほど、いもむしさんの変身がテーマですか。
おまけのお花がかわいいです。
こんなにたくさん、おやつの時間がうらやましいです。