「ゴロゴロゴロゴロ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

はじめは　くもが　ひろい海の上を旅するところから始まります

くもはおなかの調子がよくないので・・・・　山に休ませてもらいます
くもはお礼に　ソフトクリームを贈ります
それをみたお月さま　　おいしそうにに食べるのです
展開がおもしろい　

ゴロゴロ　ペロペロ　　グジャ　グリャ　・・・擬音もたくさん出てきて楽しいのです

そして　なんと　なんと　山は　ドッカーン！と大噴火
「あー　すっきりした！」

１００年の月日が過ぎました　　

山は　みんなの人気者になりました
ハッピーエンドなお話です　　（歴史を感じます）
布絵もかわいいですね！

絵本の醍醐味ともいえるナンセンス絵本でもあります。
ストーリーを想像してたら、また面白さが増すでしょうね。
イラストも、上手とはまた違った！？味わいのあるもので、そこもまたいいなぁと思いました。
題名からはちょっと想像できない面白さがありました。

全く先がよめなくて、ページをめくるたび、びっくり！　なんか変で、おかしくて、はくりょくがあって、壮大で、おもしろいです。すごいお話だな、と思ったら、すごいインパクトでびっくりした、「30000このスイカ」の作者さんなんですね。納得です。