他のシリーズが面白かったので
図書館で借りてきました。
今回は触覚。「かちかち」「こちょこちょ」
「あちち」「重い」「いたい」など、
生活の中でも口にすることのある擬音語や
感覚の言葉がたくさん出てきます。
立体感のある絵も良い味をだしています。
息子は最後ぎゅーっとみんなが抱きしめる場面が好き。
いつもその場面では息子を抱きしめているので、
それが分かっているのかそのシーンがくるとニコニコします。
普段息子に「固いね」「寒いね」と感覚を言葉と
して言うことはあってもそこに擬音語や擬態語を
足して「固いね、カチカチだね」「ぶるぶる、寒いね」
など言っていたかなぁとふと思いました。
息子の言葉の引き出しを豊かにするためにも、
私自身普段から感覚を表すこういった言葉を
使っていきたいと感じました。