あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象
みんなの声一覧へ
並び替え
15件見つかりました
虫好きの娘に読んだのですが、 私は虫って全然興味がなかったので、クワガタがこんなにも色々な種類がいることにまず驚きました。 そして、ツノだと思っていたのは、顎だったの!?とそれにもびっくり! ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、オオクワガタ、色んな強そうなクワガタが集まって対決しますが、さて勝ったのは? このシリーズは他にもダンゴムシかカタツムリなど読みましたが、どれも虫の生態について分かりやすく描かれているので、虫好きな子には本当におすすめです。
投稿日:2020/07/07
かぶとむしと人気を二分するのが、クワガタムシです。 かっこいいよね。 そして、種類も結構います。 くわがたのがたくんは、正確には、こくわがたです。 ちいさい体で、おおくわがたくんと力くらべ。 結果は、絵本を読んでのお楽しみ。 こくわがたのがたくんがいばりすぎて、 うしろにひっくりかえるシーンは、 私も見たことがあるので、「そうそう!こんな感じ!」と 共感して見てました。 けんかのシーンは、誰が強いんだろうとわくわくするし、 仲良くみつを吸うシーンは、 ほのぼのとしていいと思います。 以前、くわがたやかぶとむしを探しに行った時、 樹液の出ている木を見つけました。 かなぶんや蝶が群がっていました。 そこに、スズメバチ数匹が来て、 他の虫たちを蹴散らそうとしていました。 絵本のように、仲良く吸えばいいのにね。 最後は、くわがたが勢ぞろい。 お月見? こんなに集まったら・・・興奮してしまいます! このシリーズは、虫の生態を楽しく学べるものになっていて、 小さいお子さんから楽しめます。
投稿日:2012/09/25
クワガタと言っても、こんなに色々と種類があるのですね。 虫の事はあまり知らないのですが、クワガタのガタくんとクワちゃんが 夏の夜に、木の皮のおうちから、おでかけするおはなしをとおして、 クワガタのことが、描かれています。 みんなぴかぴか、力自慢のうでくらべならぬ、あごくらべ。 たくさんのクワガタが出てきます。 周りで様子を見ている虫たちも。 森の夏の夜は、こんな感じなのでしょうか。
投稿日:2018/03/16
「かわいいむしの絵本」シリーズの中の1冊です。 今回は、くわがたむしです。 「かぶとむし」「くわがたむし」は、それぞれの絵本になるんですね。 虫の苦手な私からすると、どちらも同じように思っていたので、まずそこにビックリしました。 そして、「くわがたむし」にも、こんな沢山の種類があったとも知らず、子供達の方が詳しくて、楽しんでいた本でした。 大変、勉強になるシリーズです。
投稿日:2012/02/24
5歳の娘が「これがほしい!!」と言って書店で話さなかった絵本です。 「どれどれ?!」・・・と読んでいくと。。。 こくわがた、ひらたくわがた、みやまくわがた・・・おおくわがた まさに、日本のクワガタたちが勢揃いするではありませんか。 力比べをする場面や、なかよくミツを吸う場面も わかりやすくっていいです。 海外のクワガタも出回っている今日ですが やっぱり日本のクワガタ、かっこいいです!!
投稿日:2010/09/05
この夏、じいじからかぶとむしをもらって 虫が気になる様子。 それならくわがたも好きかなあと選んだ本です。 いろんな種類のくわがたが出てきて 僕はおおくわがたが強そうで好き〜〜〜! 力比べで負けてしまい、あ〜〜〜あと 少し残念そう。 最後に仲良くおやつを食べていて 仲良しでよかったと喜んでみていました。 終わってまた読んで〜〜〜の一言がでた一冊です。
投稿日:2008/09/05
くわがたむしといっても、その種類は、色々あります。ここに登場するのは、おおくわがたに、のこぎりくわがた、こくわがた、ひらたくわがた、みやまくわがたです。 お互いに力自慢をするのですが、結果的には、みんな木から落ちてしまいました。 このお話を読みながら、くわがたむしの習性等が、わかります。そして、それぞれの特徴も身につけながら、夏の山に出かけ、実際に捕まえると、もっと楽しくなると思います。
投稿日:2008/07/18
去年の夏、わが家に初めて昆虫がやってきました。 その名も「アトラスオオカブト」。 セミやバッタなど昆虫の苦手だった息子も、このカブトには興味深々。 虫全般が大の苦手の私も、息子のためにがんばってお世話しています。 そんな昆虫に興味が出てきた息子のために選んだのがこの絵本。 でも、初めてこの「アトラスオオカブト」を見たときに2本ある角がクワガタのアゴに見えて、カブトじゃなくてクワガタの絵本を選んじゃいました・・・。ああ勘違い。 (ちなみに、カブトムシの本は『かぶとむしのぶんちゃん』です) こちらの絵本、国産のクワガタが5種類(オオクワガタ、コクワガタ、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ、ヒラタクワガタ)出てきます。 みんなで力比べする話で、ストーリー自体は単純なのですが、話の中にクワガタの生態や特徴が描かれていて勉強になります。 木の皮の下に住んでいたり、夜に目を覚ましたり、ケンカをよくしたり、立ち上がりすぎてひっくり返ったり、ブラシみたいな口で樹液を吸ったり。 昆虫嫌いの子も、虫に興味を持つきっかけになるかも?
投稿日:2008/02/02
なじみやすいタッチで描かれた「くわがた」たちが登場します。 息子はみんなのアゴ自慢や、力くらべのシーンがお気に入り。 「おおくわがた」の強さに感心したり、「こくわがた」のすばしっこさに大笑いしていました。 作者の高家博成さんは農学博士だそうです。 最後の解説を読んで、虫が嫌いな私も興味をそそられました。
投稿日:2007/10/31
昆虫シリーズのクワガタ編。そのシリーズは本当に昆虫の生態がよく分かるように描かれています。 いろいろな種類のクワガタがそれぞれの立派なハサミ(あご)を自慢しあうストーリーです。実際のクワガタも、このように常に力比べをしているらしく、そのことは巻末の解説に詳しく書かれています。 昆虫にはまり始めたお子さんにはたまらない一冊です。
投稿日:2007/10/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索