「みかんちゃん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

子どもらしい、かわいいお話でした。
私の友達もみかんが大好きで、みこちゃんと同じくみかんをたくさん食べるので、手が黄色くなっていたことを思い出しました。
あと１個だけ、もう１個だけと、止められない気持ちは、みかん好きじゃなくても、共感できると思います。
みかんになったみこちゃんが触ると、全てのものがみかん色に染まるというお話もおもしろかったです。

みかんを食べすぎると、手がみかん色になるよ！と小さい頃に言われたことを思い出しました。私も主人公と同じでみかんが大好き。こたつの上に山盛りおいてあったらみかんを1人でもくもくと食べて幸せな気分にひたっていました。今はお気に入りの美味しいみかんを通販で買って子供たちと分け合いながら食べるのが楽しみです。みかんは大好きだけど、みかんになるのは嫌なのでほどほどに。

とっても軽やかで、自由な感じの絵が、好きです。
食べだしたら止まらないのが、冬のおみかんですね。
手が黄色くなっちゃうよと、
子供が小さい時に言ったことはありますが、
みかんになっちゃうわよ。は、面白かったです。
そして、本当にみかんになっちゃった。
ミカンのあいだ、すごく楽しそうでしたね。
みかんが食べたくなる絵本です。

私もよく親に言われました。みかんばっかり食べてたら肌がオレンジになるよって（笑）それを思い出しながらちょっと懐かしく読ませていただきました。

みかんになってからも悲観せずに状況をすぐ受け入れて楽しく過ごすみかんちゃんが可愛いです。最後まで、ほらみかん色！と締めるのが良かったです。

そんな事あるかいなと突っ込みながら読みました。でもまあいいか、絵本だから。しかしまあ何とメルヘンなお話でしょうか。お洒落だな〜。あまり好きな感じのお話ではありませんが、お風呂に入って元通りになってよかったですね。

この冬、３歳の長女はみかんばかり食べていました。
一日に５個食べた日もあるくらい！
「そんなにみかんばかり食べていたら、みかんになっちゃうよ」なんて冗談で言っていたのですが、
なんとこの絵本では主人公がみかんになってしまったのです！！
娘、それはそれはドキドキしながら読んでいました。

うちの娘も、みかん大好き。ひとりで、ぱくぱく食べています。みかんちゃんにそっくり。
だから、この絵本も大好きです。
でも・・・みかんをいくら食べても、みこちゃんのように、みかんちゃんにはなれないけれど、お風呂から上がると、「みかんちゃんになったかな」とたずねてきます。ほんのりオレンジになった娘を見て「ああ、みかんちゃんになってるね！」というと喜びます。

幻想的な絵も素敵です。

みかんだけではなく、オレンジ色も好きなのでしょう。
オレンジ色って元気な気分になるので、娘も大好きな色です。
色々なものがオレンジにかわって、パワフルな感じです。
最後、オレンジ色のお風呂って、オレンジの香りがしてきそうでした。

可愛い表紙に魅かれて、２歳の次女が選んで借りてきた絵本です。みかんをたべすぎてみこちゃんは、みかんになってしまします。みかんちゃんの手に触れるとみんなみかん色に。２歳には内容も絵も分かりやすかったようです。ちゃんと聞いていました。

絵はもちろん可愛いのですが、おしゃれな部分も多々あり、私もうっとりしました。

子供もこの絵本に登場してくる女の子みたいにみかんにはまってます！！いっぱい食べすぎちゃってみかんになってしまったというかわいいお話だったと思ったのですが・・・・・うちの子は自分もみかんの食べすぎでみかんにならないかをとっても心配していました。