うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
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てのひらを たいように(フレーベル館)
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31件見つかりました
なんだか“古き良き香り”がするような絵本でした。 しりたがりやのアンガスは、おさるのジョージに似ています。ということは、子どもの姿そのものなんですよね!! これは、絶対小さい子どもは喜ぶでしょう。 だって、自分にそっくりなんですもの。 音を聞いて、なんだろうと興味を持ち、すきを狙って、音のする方に忍び込み、あひるを見つけて追いまわし、果てはあひるに反撃されて、ソファの下に逃げていく・・・これって、もう本能の赴くままの行動そのものじゃありませんか! なんだか、あまりにも小さい子どもそっくりで、笑ってしまいました。 そして、最後の文章もとてもおしゃれ。 そうだよね、もう今は何も考えたくないよね。 でも、明日になれば、また知りたがり屋で追求し屋に戻るんだよね、アンガスくん。
投稿日:2007/06/27
好奇心いっぱいの子犬アンガスの、小さな冒険のお話。 小さなアンガスと同じ目線、同じ速さで物語が進み、いつのまにか半分アンガスの気持ちになっていました。お話の終わり方も、うんうん、と、微笑ましいです。 白黒のページと、少ない色で刷られたカラーのページが交互に出てくるので、ずいぶん古い本なのかな?と表紙裏を確認したら、なんと1930年とあり驚きました。90年も前の作品なんですね。 いい作品は色褪せない、すごいな、と思いました。
投稿日:2022/11/26
好奇心いっぱいで、気が強いアンガス。ずーっと気になっていた、アヒルとついに会ってしまいました。最初は強気だったのに、追いかけられてしまって、、。アンガスとアヒルのにぎやかな声がきこえてきそう。レトロ感のある色で、いきいきと描かれた絵がおもしろいなと思いました。こなれた翻訳文で、たのしく読めました。逃げ帰ってきたアンガスですが、またすぐ元のアンガスにもどりますね。
投稿日:2020/11/10
おかあさんだいすきの 作者の絵本です アンガスは とっても知りたがり屋で 好奇心旺盛のこいぬです まるで 子どもの好奇心と同じようです。 私が保育士の時男の子や女の子がいろんな事に興味を持ち いたずらしていたことを思い出しました(知りたがり屋なんですね 子どもって・・・・・) アンガスは ある日革ひもをはずされていて ドアも開いていたので さあと外へ飛び出しました はじめてであったのが 2わのあひる アンガスが ウーウーウーウーワン!とほえたので あひるたちはびっくり 逃げていきました 水を人でいるあひるのまねして アンガスもお水のんでる 同じことしてみたい好奇心 子どもなら共感できますよね あひるたちも アンガスに シーシーシーとアンガスのしっぽをつつくところは 笑えました 2わのあひるのほうが 一枚上手でしたね 急いで 家へ ソファにもぐりこんで いち にい さんぷんかん なにごとも しりたいと 思いませんでした ラストが なんとも かわいく 子ども心をうまく捕らえた 作者に拍手です! 子どもたちは 理屈なく好奇心の塊ですね 成長している 子どもも こいぬもおんなじですね かわいい シリーズも読んでみたいで〜す
投稿日:2018/05/10
いつも首輪につながれていて、思う存分、自由に動き回れない子犬のアンガスが、ある日ちょっとした冒険をするお話でした。 アンガスの視点で物語が展開してゆきます。 一番気になっていた、がーがーとなくアヒルたち。 この大人のアヒルたちとアンガスの様子が丁寧に描かれています。 アヒルにならって、冷たい水を飲む様子も可愛いです。 逃げ帰ったアンガスはちょっとの間は、良い子でいそうです。
投稿日:2017/08/01
アンガスの表情や行動が、飼っている子犬にあまりにもそっくりで読みながらわらってしまいました。時代や国がかわっても、かわらない愛くるしい存在にほっこりします。 そんな素敵な絵にぴったりのすてきな文章。特に最後の文にはほーっとため息でました。 やっぱり、長く愛されてきた絵本なんだなあ、としみじみ思います。
投稿日:2017/03/05
すっかりアンガスのファンになってしまった。 好奇心旺盛なこいぬのアンガスは、生け垣のむこうから聞こえてくる「ガー、ガー、ゲーック、ガー!」という声が気になって仕方ない。それであひると遭遇する。 アンガスの攻めと、あひるの反撃の様子がすごく面白い! 全5巻の中で、これが一番すき。 最後の一文、「さんぷんかん、なにごともしりたいとおもいませんでした」がまたかわいい*
投稿日:2015/07/02
今、うちには、5ヶ月になったばかりの子犬がいます。 小さなスコッチ・テリアのアンガスと違って、体はすでに柴犬よりも大きいのですが、仕草や行動はアンガスにそっくりです! まるでうちの子犬の日常を見ているようで、「もしも、うちの子犬があひるに出会ったら・・・」と想像しながら、娘といっしょに大笑いで読みました。 お話はとても単純ですが、「これぞ絵本!」というような楽しさを味わえます。 瀬田さんの名訳も、さすがですね。 最後のページ、 「さんぷんかん、なにごともしりたいと おもいませんでした。」の一文が、アンガスの瞳が物語っていることとぴったり一致していて、ノックアウトされてしまいます! 娘もベッドにもぐった後、その一文を声に出して繰り返しながら、思い出し笑いをしていました。
投稿日:2012/02/08
好奇心旺盛なアンガスの行動が気になります。何事にもやっぱり興味を持つって大切なことだと思います。初めてのことにとても慎重な孫だから、と言って興味がないわけでもないのですが、アンガスのように逃げ帰ってもどんどん行動をおこして欲しいと思いました。二羽のあひるが協力して追いかえす作戦をたてたから上手くいったように思いました。 ラストのアンデスがとっても可愛かったです!
投稿日:2010/11/11
最初、表紙の色合いが少し暗めなせいか、息子は(たぶん怖くて)「読まない」と言っていたのですが、いざ読んでみると、シリーズ5冊をいっぺんに読破しました。 アンガスの冒険もワクワクドキドキでいいですが、何と言ってもあひるの声がたまりません。読むとついこちらも力が入ってしまいます。 冒険に出た後、ちゃんといつもの場所に戻ってくるところが安心ですね。
投稿日:2010/11/02
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