「ねむるねこざかな」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

海で大きなたこぼうずに出会ってしまったねこざかなが、何とかしてたこぼうずから逃げようと奮闘するお話でした。
たこぼうずから逃げる方法がまさかの方法で…。思わず笑ってしまいました。子どもと一緒に楽しませていただきました。

ねこざかなは、さかなの中にねこが入っていて、いつも一緒の仲良しさんです。ところが、たこぼうずから身を守るために、なんとねこがさかなを飲み込んでしまいます。
普通に考えたらありえないことですが、2匹の友情の元ではさかなねこもありえちゃうんです！
なんとその状態で、スースー昼寝までしちゃうなんて余裕ですね。
しかけ絵本になっているので、子どもも大好きなシリーズで、この本はシンプルな仕掛けですが、とっても楽しく小さな子でもめくって遊べます。

２〜５歳が参加のおはなしかいでよみました。
読み終わった瞬間に「おもしろかった！」との声が聞けました。２歳クンが寄ってきて本を奪っていきました。
とってもたのしいしかけ絵本。かわいくっておもしろくてゲラゲラ笑ってこどもと一緒におとなも「おもしろかった！」と言う一冊です。
シリーズそろえたくなりますね。

おまけのぬいぐるみがとても可愛くて4冊セットで衝動買いしました。
子供にはその日のうちに全部読み聞かせをしました。
しかけ絵本と知らずに買ったので驚きましたが、面白かったです。
子供は「ねむるねこざかな」が1番好きです。
特にネコの口に魚が入るページが大好きです。
何度もそこだけを読ませられました。
このシリーズは近くの図書館にはないので大人買いしてしまうかもしれません。

４歳長女がはまっている「ねこざかなシリーズ」。今回もとっても面白かったです。今回はさかなにねこが入るのではなく、途中からなんと逆になってしまうんです。そして、さかなを探すたこを騙してしまいます。でも最後は･･･。そくこんなことをおもいつくなといつも、わたなべゆういちさんを尊敬してしまいます。しかけもあってとっても楽しめる絵本ですよ。

ねこがさかなを逆に呑み込んだのにビックリもしていたけどとってもおかしかったのか、大爆笑！！タコがねこのお腹の中に入ったさかなをなかなか見つけれないところが面白かったそうです。二人でいびきをかいているページが気に入ってました。

大好きな「ねこざかな」シリーズ第３弾！
一番笑いました（＊＾_＾＊）

「ねこざかな」が今度は「さかなねこ？」になって、食べてしまおうと追いかけてくるタコから隠れる！

途中、自分でめくってページの表裏を楽しめるようになっている“しかけ”があります。
それがまた設定の面白さを倍増♪
いやぁ、やられました〜。

ぜひぜひ読んでみてください。
２歳頃〜小学校低学年くらいまで。
幅広い年齢にオススメできる絵本です☆　
（１作目の「ねこざかな」から読んでいくとよいと思います。）

猫好きな息子が図書館で見つけて借りてきましたが、あまりの絵とお話のかわいらしさに、すっかりファンになってしまいました。

いつも一心同体の猫と魚は、お母さんカンガルーと赤ちゃんカンガルーみたいですが、二人はお友達同士です。
二人で、魚を食べに来たタコを撃退しちゃうところも、おおうけでした。

ふれあうことの大切さも教えられた気がします。

ねこざかなシリーズは息子が好きなのでよく借りて来ます。
いつもは魚の中に入っているねこが、魚を飲み込んでたこを翻弄
するのがおもしろかったです。

でも、ねこが魚を飲み込んだら本能的に食べたくならないのかしら？

天敵ともいえる二匹がドッキングしてしまうという特異なキャラクターだけど、おもしろいお話だと思います。

おもしろ系のお話が好きな息子は、絵本を見ながらニコニコしていました。

ねことさかな・・・私のイメージでは、魚屋の魚を口にくわえた猫です。
でも、この絵本の中では！
ねこは、さかなが好きで、さかなは、ねこが好き。
ねこがさかなの中にはいって「ねこざかな」になるという、すごい状態になっています。

今回は、たこぼうずがねこざかなを見つけて食べようとおいかけ、逃げのびるために、ねこの中にさかながすっぽり入ってしまいました。

絵がはっきりしていて、お話がとっても面白く、子供もぐんぐん引き込まれる絵本です！
ところどころしかけ絵本になっていて、読みながら絵が変わるところも、楽しめます。