どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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6件見つかりました
大きな大福餅が、五十音を使って面白おかしく物語を展開します。 リズム感のある流れなので、声に出して楽しい絵本です。 動物たちと猟師のユーモラスな絵に、とても温かみを感じました。 五十音練習中の子にピッタリだと思います。
投稿日:2021/03/06
50音の各文字からはじまる文章を並べた言葉遊びです。 まず、50音がちゃんと順番通りに使われていて、それがストーリーとして成り立っていることに感心します! どうぶつ達と大福の格闘が楽しいです。 そして、とってもリズムがいい♪ 読んでいる方も、聞いている方も、なんだか楽しくなってきます! 大人が読んでも楽しい。 いくつになっても楽しめる一冊です。
投稿日:2015/05/19
4歳長女に読みました。いきなり現れた大福を皆で持ち上げようと動物達が順番に頑張ります。長女はいのししの場面で大爆笑でした。たしかに面白い。 この絵本はお話も面白くて何だかほのぼのするのですが、「あ」〜「ん」まで五十音から全部始まる短い文からなっています。それがリズム感が良くて読んでて楽しいです。 1人で絵本を読むようになった子にオススメです。
投稿日:2013/01/20
あいうえおの順にお話が進んでいったのですが・・・私も子供もこの大福が生き物なのかなんなのか気になって仕方がありませんでした。子供は「目がないからただの大福」と言っていましたが、私はこの大福がニュッと動いたので生き物の設定なんじゃないかと思ってます。
投稿日:2012/05/10
新一年生にお薦めしたい作品です。 リズミカルな五十音にのせた文。 見事に仕上がっているストーリーが描かれていて、その内容の楽しさにお子さんが喜ぶ姿が想像できます。 タイトルでもおわかりのように、「だいふく」です。 お団子じゃないんです。 唐突にも、森の中にだいふくが、いきなり どーん とあるんです。 うさぎが、こどものおみやげにと引っ張ったけど、重たくって動かない。 そこへかあさんねこが割り込んできて、・・・。 こりゃ見事なだいふくで、ちょっとやそっとでは、動きませんねぇ〜。 ただただ重量感のあるだいふくかと思ったら、なんとビックリな活躍です。 ここで、おしまいかと思っていると、なんともうひとひねりありまして、みんなおなかいっぱいのハッピーエンドです。 ラストの猟師さんの鉄砲がよいですねぇ〜。 緑いっぱいの明るい色調の作品なので、まさに今の季節(春)にピッタリだと思います。 五十音を覚えているお子さんなら、何歳からでも楽しめそうです。 最初はストーリーを、二度目は五十音順の文章を。
投稿日:2011/04/03
うさぎが見つけた大きな大福。 子どものお土産に持ってかえろうとしてもなかなか動かない。 そこへ現れた助っ人たち。 ひとつのお話が、『あいうえお』から始まる言葉で、つながっていきます。 リズム感あふれる言葉の数々に、ユニークなお話の展開… 読み聞かせで育った子どもたちが、ひとりで無理なく読めるようにと作られたシリーズにふさわしい、魅力ある一冊です。
投稿日:2011/04/02
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