どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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10件見つかりました
口に出して読んでみて楽しさを感じられる本だなと思いました。幼い頃から慣れ親しんでいる五味太郎先生の絵は、見ているだけで心がほんわかして来ますね。季節シリーズなんですね!他の季節のも是非読んでみた〜い!
投稿日:2015/02/24
春を待ちこがれている 私は 五味さんの 「はるはゆらゆら」 この絵本読んで ニンマリして顔がゆるんできます はるは ゆらゆら たのしいね うれしいね 本当にそんな気分になれますね ちょうちょも嬉しそう はるの 日差しは ぽかぽか いいきもち おひさまにっこり 冬が寒かっただけに この絵本は 嬉しい!! お出かけもしたくなるし そうそう バスに乗って遠足も楽しそう! みんなでわいわい 散歩や お花見 早く 行きた〜い 楽しい気分になれますね(どの絵を見ていても) 最後に はるは ゆらゆら ねむたいね! これ 五味さんの気分かな? 私も同感ですが・・・・ 原っぱで みんな おひるね いい顔して寝ているのが 笑えます ニンマリして よんでま〜す
投稿日:2011/03/04
「ゆらゆら ゆらゆら」って読んでいると春って感じにぴったり! ゆらゆら気分になってきます。 色の色彩も暖かくなった春色! 「ゆらゆらするのが春なのよ」妙に納得できる私がいます。 なんだか、五味太郎ワールドにはまってしまったみたい・・・・・ 最後の、「春は ゆらゆら 眠たいね。」 本当に、眠くなってくるから、不思議な魔法にかかったみたいな魅力が あります。 絵が、のほほ〜〜んとして見えました。 安心しきった顔にも癒されました。
投稿日:2009/05/27
きせつのえほんシリーズ、春の巻。 寒い冬を通り過ぎたら、解放感にあふれて、ゆらゆら気分。春の気持ちを、短い言葉のやりとりで表し、五味太郎さんのステキな絵で、よりわかりやすく伝わってきます。 どうして?ってと尋ねられても、だからそうなのって答えるしかないそんな春の気分を、ストレートにあらわしていると思います。 1年で、最もいい季節かな。みんながニコニコしている表情もたまりません。
投稿日:2008/05/04
最近とても寒い日が続くので春の気分だけでも味わいたいなと思ってこの絵本を選びました。さすが五味太郎さんの作品だけあって一つ一つの言葉がとても単純のようでありながらこだわりがあって厳選されて選ばれている感じを受けました。ピンク色、黄色など正に春の色がふんだんに使われており季節感が出ていました。春という言葉から”ゆらゆら”という言葉は連想しませんが、考えてみると春の雰囲気は”ゆらゆら”という言葉が実にしっくりするなと感じました。
投稿日:2008/01/28
三歳になったばかりの男の子のために3月にかりました。どうかと思いましたが気に入ってすでに3回借りています。ぽかぽかした日の散歩中に「はるはゆらゆら」とか言いながら歩いていました。今は絵の中で「この子はこの子が好きなんだよ」「なんで二人なの?みんなで寝てたのにね〜〜」とかいっています。私も絵も言葉も読んでいて気持ちよくって隙です。
投稿日:2007/04/12
子供たちは絵本を読んでいて、どうしたらゆらゆらになれるんだろう!?と。 絵本を見てるととても春が待ち遠しくなるのと、春のゆらゆらが絵と文であたたかく伝わってくるのがとてもいいところだなと思いました。 暖かくなる1冊ですよ!
投稿日:2007/02/27
“ゆらゆら”ってどんな感じ? なんだかふにゃふにゃってイメージが浮かんでくる! なんだか少〜し気が抜けた様な感じで体を動かす? ニコニコしながらうれしそうに体を自由に? いろんなイメージを思い浮かべながら 読み進めました。 子どもたちは文章に沿って自由に思い立ったままに 踊ってみます♪ なんだかたのしいね〜 (^◇^) はるって、確かにそんな感じだよね〜 踊り疲れて、そんでもって・・・ 実際に体をつかって表現してみたくなる 五味さんらしい、遊び心がいっぱい詰まった 楽しい絵本でした〜 (^◇^)
投稿日:2007/02/05
春って本当に『ゆらゆら』って感じだなぁって思いました。 特に最後の「ゆらゆら ねむたいね。」には思わず頷いてしまいましたね。 『ゆらゆら』という言葉と五味さん独特の絵で春をめいっぱい感じることができました。【なつはぐんぐん】【あきはいろいろ】【ふゆはふわふわ】も発売予定だそうですよ。
投稿日:2005/09/07
最初に読んだ時「ゆらゆら」のイメージがつかめませんでした。 そこで、辞書で「ゆらゆら」を調べてみると… ゆら−ゆら−(と)【揺揺(と)】 副詞 揺れ動くようす。あちこちに動くようす。 花が揺れたり、蝶が舞ったりする様子のことでしょうか? この本の文章で、どう使われているのかというと。。 はるって ゆらゆらするの なんでかな ゆらゆらするのが はるなのよ それでは ゆらゆら おでかけします ゆらゆら きぶんで おでかけします(中略) はるは ゆらゆら はるは ひらひら(また中略) ゆらゆら みなさん こんにちは ゆらゆら はいはい こんにちは ゆらゆら ぽかぽか わいわいわい はるは ゆらゆら たのしいね はるは ゆらゆら うれしいね はるは ゆらゆら ねむたいね。(←最終行にだけ読点がついてるのは何故?) こうして読んでみると、春のポカポカ陽気になんとなく眠たいような、 暖かくなり花も咲いて、なんとなく嬉しく感じたりする気持ちのことかな、と思います。 この曖昧な言葉を、読んだ人がそれぞれの受け取り方で楽しめるところに この絵本の良さがあるような気がします。
投稿日:2005/05/22
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