ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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6件見つかりました
森の中で四季を感じられるって素晴らしいと思います。 いろんな動物との共存、自然に包まれた自然の営み。 幻想的な絵に、自然や生物たちへの愛情が感じられて、ゆったりと季節を感じとることのできる絵本です。 こんな場所の素晴らしさを大切にしたいですね。
投稿日:2019/12/24
このお話は主人公の男の子のおじちゃんとおばあちゃんが住んでいる森が舞台のお話で、その森の四季の移り変わりと、そこで男の子が暮らす様子の違いを描いていました。四季の変化が感じられてとっても素敵な絵本でした。
投稿日:2013/10/31
静かに、ゆっくりと時間が流れる感じが素敵です。 森の中での祖父母とのかかわりの中で、いろいろなことを教えられたりするのですが、この子は自分で考えることもしっかりしているんです。「・・・おじいちゃんはいいます。でも、ほんとうかどうか、わたしは しりません」という文章に、へぇ〜と感心。 やさしい色使いと、かわいらしい動物の絵、それと確かに遠目が効きます。 忙しい大人にもお薦めです。
投稿日:2009/02/07
女の子が、田舎のおじいちゃんとおばあちゃんのところに遊びにいきます。森のそばに住んでいるので、春には子育て中のこまどりに出会ったり…夏には大きな木のそばでねっころがったり… 季節の移り変わりを体で感じることができます。 本を開くと、右側いっぱいに、森の中の様子が描かれ、左のページには、小さい四角の絵に文章というふうに、同じパターンです。 どのページからも優しい色遣いで心が安らぎ、、そして、女の子となかよしのこまどりの存在をチェックしながら、いっしょに一年間を過ごすことができます。 色の変化を楽しみながら、それぞれの季節の音が聴こえたり、においまでも感じられるような錯覚を覚えます。
投稿日:2008/11/29
作者は18歳でデビューされたそうです。 若々しい感性が伝わってきます。(この作品は、三十代に書かれました) 女の子が、いなかで過ごすその季節ごとの体験を、淡々と描かれていて、 文章は感情表現がなく、それが想像力を湧かせてくれます。 絵がとても繊細であたたかく、意外に遠目もききます。 離れたところでみると、また違った感動があります。 特に、夜空がすてきで、いつまでも眺めていたくなります。
投稿日:2007/11/18
やさしい色彩の絵がすてきです。あちらこちらに、動物がちいさく描かれていて、それを子供と一緒に見つけて楽しんでいます。 子供は土の中の動物が気に入っています。女のの子はもちろん、おじいちゃんとおばあちゃんもチャーミングです。人間も動物も小さく描かれていますが、みんな表情が豊かで見飽きません。女の子の「一人語り」のような文章が新鮮でした。原画を見たくなるような絵本でした。
投稿日:2007/01/20
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