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もみのき山のお正月自信を持っておすすめしたい みんなの声

もみのき山のお正月 作・絵:渡辺 有一
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年10月
ISBN:9784333021741
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,317
みんなの声 総数 13
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • やりがいのある仕事

    町の人の為にやりがいのある仕事を持っているお父さんは子供達にも尊敬される偉大なお父さんなのだという事が蔦わてくる絵本でした。毎年お父さんが皆に感謝されて慕われている後姿を見ながら音も出来る子供たちはお父さんが自慢だろうなと思いました。お餅がない!と気がついた両親の顔に私も驚きましたが、そこからの展開がさすがだなと思いました。皆に思われているからこそおすそ分けをしてもらえたのだと思いました。自分の家の分として買った餅をあんなにも沢山一人一人から送ってもらって本当に素晴らしいなと思いました。人と人とのつながりと助け合いを素晴らしい形で絵本にまとめてある貴重な絵本だったと思います。正月を迎える今の時期にピッタリの絵本だったと思います。正月に何をするかという日本の文化も楽しく子供に伝えられる絵本だと思いました。

    投稿日:2007/12/06

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  • 年末年始の雰囲気が良い

    日本の歳末、お正月を描いた絵本はいろいろあると思うけど
    私が読んだ中でもとくにこの作品は、年末年始の雰囲気が
    いっぱい感じられて嬉しいです。


    門松を立ててお飾りをかざって、おせち料理を作ってお正月の食器を用意したり、
    除夜の鐘やお年玉に年賀状、たこあげ、こたつでカルタ、などなど・・・。
    やっぱり年末年始の雰囲気、私好きだなあってあらためて思いました。

    商店街で買い物する場面は、あの歳末独特の空気が伝わってくるみたいです。


    最後は町の人たちから、とっても嬉しいプレゼントがやまねこ家族の元へ届きます。
    綺麗な打ち上げ花火や、パラシュートでやってくるプレゼントなど
    ワクワクしちゃう演出もすてきです。


    小学校でもいつか紹介したいなと思います。

    投稿日:2017/11/27

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  • ネコさん一家のお正月

    このお話は、もみの木を管理しているネコさんが属のお正月のお話でした。お正月の準備を忙しくしている姿がとっても面白くって、今はないお正月の風景が子供にも教えることができてよかったです。でも、この猫さん一家はお餅を買うのを忘れたのですが、町のみんなが花火を打ち上げて一緒にお餅も打ち上げて届けてくれていたのが素敵なお話でした。

    投稿日:2015/01/14

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  • 心温まる

    山ねこ一家は、もみのき山で植木屋さんをしています。
    クリスマスが終わりお正月の準備を慌ただしく終えようとした時、お餅がない事に気づきますが、町のみんなの優しさに助けられます。お正月を前に心温まるストーリーが素敵な絵本でした。昔ながらのお正月がこの絵本にありました。最近は旅行でお正月を迎えていて、おせち料理も作っていないので、子供にしっかり伝えていかないといけないなあ〜とこの絵本を読んで改めて感じました。花火のサプライズも素敵でした!!

    投稿日:2013/11/22

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  • ドキドキする!

    息子は渡辺有一さんの作品が大好き♪
    絵を見ただけでわかるのでしょうか?自分で、書架から持って来ました。
    大晦日からお正月にかけての行事がしっかり描かれていて、息子には新鮮だったようです。
    (年賀状って何?年賀状を出したい!と盛んに言い出しました)

    やまねこたちのうっかりミスにドキドキ・・・でも、明るい花火で問題解決♪
    この展開がドキドキワクワクなんですよね〜。

    明るい気持ちになれる素敵な作品です。
    冬を前に、ぜひ読んであげてほしいと思います。

    投稿日:2011/11/13

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  • 人情

    タイトルと嬉しそうな絵に惹かれて選びました。タイトル通りとても素敵なお正月を山ねこ家族は迎えられました。山ねこ家族が町の人びとに愛されていつも感謝されていることがよくわかりました。お正月用の餅を買い忘れた山ねこ家族の為に、いつものお礼に町の人びとから、空いっぱいの花火とパラシュートに沢山のお餅のプレゼントです。人の情けがとても粋で心がいっぱいになりました。読んでいる読者までプレゼントをいただきました。絵もとってもほのぼのとして温かいです。お正月前に読みたい絵本です。

    投稿日:2011/01/31

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  • 心が温かくなりました

    「ねこのはなびや」や「ねござかな」シリーズでお馴染の渡辺有一のお正月のお話です。

    もみのき山に住むやまねこ一家は、植木屋さんです。広場のもみの木の下でお正月飾りを売っています。

    大晦日、家に帰ってお節の用意をして寝ようという時、おもちの用意をしていないことに気がつきます。

    子どもたちが、お風呂で明日からのお正月にすることをあれこれ思い浮かべている姿がとても楽しげです。たこあげ、はねつき、こままわしとどれも、今では見かけなくなった光景ばかりです。
    さて、おもちはどうなったのでしょうね。途中お正月らしからぬ花火なども出てくるのが不思議だったのですが、ストーリー上はつながっていました。

    助け合って迎える大晦日はいいなと心が温かくなりました。クリスマス絵本に比べてお正月絵本はあまり日の目を見ていない気がします。十二支絵本だけではなく、こんな本もいいなあと思いました。

    投稿日:2008/01/07

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  • ハッピーになれますよ

    クリスマスからお正月にかけて、飾りつけががらっとかわる忙しい時期ですよね。
    そんなお仕事をしているのが、まちのもみの木を管理している山ねこさん一家。
    クリスマスが終われば、すぐにお正月の飾りつけを開始しなくてはいけません。
    そんな大忙しの山ねこさん一家。
    家に帰ってきてあることに気づく。
    なんとなんと・・・

    うわあ、このピンチどうするんだろう?と思っていたら、
    とっても素敵なエンディングに親子でニッコリでした。

    年の瀬の忙しいときだからこそ、
    こうやって誰かを思う気もちって大事だなあ、
    年末の最後の感謝を示すのっていいなあ
    などと思える作品でした♪

    投稿日:2008/01/05

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  • 少しまえのお正月は・・

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子11歳、女の子10歳

    まちのもみの木を管理している山ねこさん一家。クリスマスも終わり、今度はお正月用にもみの木をかざります。そして、お正月の買い物をたくさんして山のおうちへ戻り、御節を作ったり飾りをつけたり・・でも、大事な物を買い忘れていました。「おもち」です。まちのお餅やさんもおこめやさんにももち米は売り切れでもうありません。あきらめかけたその時、花火があがり空から何かたくさん舞い降りてきましたよ・・・誰が何を降らせてくれたのでしょう?

    私が子供の頃、お正月を迎えるにはこんな感じでしたよ。
    さすがにこの本の様に空から何か降ってくるなんてことはないですが(*。*;)今のように元旦早々お店も開いてないので食料品をたんまり買い込んで、お風呂上りは新品の下着を出してもらい年越しそばを食べ、ときには除夜の鐘を聞きながら初詣でなんてことも・・
    お正月を迎える準備などとても懐かしい思いで読めたし、商店街の町並みも懐かしく感じる。昔も今も変わらないお正月の定番ってやっぱりあると思います。私の中だけの定番もありますし。クリスマスの後は、お正月。楽しい行事が続いてワクワクします(^。^)

    投稿日:2006/12/25

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  • まさに「情けは人のためならず」

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    もみのき山の植木屋さんをしている、山ねこ一家のお話です。
    季節は、クリスマスからお正月。
    この山ねこ一家は代々、ボランティア精神旺盛なのですね。偉いっ!

    大晦日の夕方、肝心な「お餅」を買い忘れたことに気付きます。
    お米屋さんに問い合わせても、もう品切れ。。
    困り果てていた そのとき…!

    まさに『情けは人のためならず』で
    読んでいて、ハッピーエンドが嬉しかったです♪
    山ねこさん一家も素敵だけれど、そのボランティア精神に敬服して
    ハッピー・サプライズを贈った皆も、とっても素敵です!

    投稿日:2006/04/24

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