やきざかなののろい」 みんなの声

やきざかなののろい 作・絵:塚本 やすし
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2014年11月04日
ISBN:9784591141892
評価スコア 4.5
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  • わかるわかる

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    やきざかなののろいって
    「わかるわかる」というお子さんは多いのではないでしょうか?
    お魚の身をほぐしてあるならまだしも
    自分で一匹食べるとなると
    骨はあるしべとべとするし悪戦苦闘する子供は多いはず。
    もちろん我が家の子供たちもです。
    そんなやきざかなきらいな男の子に
    やきざかなが執拗にたべてくれ〜って取りつくのです。
    そして衝撃的な展開になります。

    おさかな大好きになってよかった!

    投稿日:2014/12/03

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    2
  • 面白い

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子1歳

    図書館で、3歳の息子が自分で見つけてきました。

    はじめは、のろいなんて子どもに大丈夫かしらと
    読み始めましたが、内容も絵も面白く、
    子どもと一緒に笑いながら読みました。

    毎週20冊ぐらい借りてくる本の中で、
    この本が気に入ったようで、
    毎日読んでと持ってきます。

    最近よく食べるようになってきましたが、
    野菜とか嫌がるときに、
    「きらわないでくれー」と言ってみようと思います。

    投稿日:2016/07/14

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    1
  • すてきな のろい

    まず、ビックリするようなタイトルです!
    表紙は、黒のバックに、赤い文字ですし、おまけに焼き魚のアップと、なかなかインパクトのある絵です(*^_^*)
    それはそれは、一度見たら、忘れられない絵とタイトルです。

    主人公(ぼく)は焼き魚の嫌いなのですが、ある日焼き魚から
    「きらわないでくれ〜 ちゃんとたべてくれ〜」
    と追い回されます。

    さて、主人公は焼き魚が食べられるようになるのでしょうか…。

    読み終わると、焼き魚が食べたくなる絵本です。
    また、食べ物の大切さをおもしろく伝えてくれます。

    投稿日:2015/02/06

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    1
  • 私ものろいにかかっちゃうかな

    とっても食いしん坊な7歳の次女のお気に入りです。
    焼き魚って美味しいけど、匂いも出るし食べにくいからと、私もついつい食卓にあげる回数を少なくしてしまっているところがあります。なので私もきっとやきざかなののろいにかかっちゃうな。
    ユーモアたっぷりの絵なので説教くさくないところがいいです。今も娘はニコニコしながらこの絵本を読んでいます。

    投稿日:2015/01/21

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    1
  • 焼き魚食べたい!

    焼き魚も勿論大好きな私ですが、孫が魚類全般アレルギーがあるので孫も魚が食べたくなったら困るので、2歳になった孫には読みたくない絵本でした。でもとても面白い絵本なので、矛盾しているけれど、お薦めの絵本です。

    投稿日:2014/12/13

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    1
  • 食いしん坊の小学校4年生女子にプレゼントしました。
    もう、大好きすぎて、毎日読んでいるそうです。
    「あのな、やきざかなたべれるようになって、よかったやん。ま、さかなは、うまいしな、とうぜんだけどな」と。
    どうやら、この絵本は、ぶっとびおもしろ食育えほんらしいです。
    食育でぶっとび、おもしろって……。
    でもね、理屈抜きで面白くて、焼き魚食べたくなる。ああ、きょうもなんか焼いて食べよっと。

    投稿日:2014/11/22

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    1
  • わかる!

    この絵本に出てくる男の子は、焼き魚が大嫌いですが、私も子どもの頃、焼き魚が上手に食べられなかったので、この男の子の気持ちはよくわかります!
    今でも、焼き魚を上手に食べられず、イライラすることもありますが、息子には魚を上手に食べてほしいなぁと思ってしまいます。
    今でこそ、骨抜きの魚もありますが、やっぱり上手に食べられるのが一番ですからね笑。

    投稿日:2025/01/21

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  • 共感

    インパクトのあるタイトルと表紙にひかれて読んでみました。子どもの頃、食べにくいから焼き魚が嫌いだったので、ぼくの気持ちに共感してしまいました。想像もつかない展開がおもしろいし、結末にもびっくり! 絵本を読んで、焼き魚が好きになる子どもが増えたらいいなあと思いました。

    投稿日:2025/01/11

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  • 焼き魚が苦手なお子さん向けのお話

    絵本の冒頭、焼き魚が嫌いな主人公の男の子の行動に、親として、一瞬、ドキッとしてしまいましたが、想像以上に良いお話でした。
    焼き魚が苦手なお子さんと読むことをお勧めしたい絵本です。きっと、「焼き魚も食べるかな…」という気持ちになれると思います。

    投稿日:2021/12/02

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  • 分かる分かる

    やきざかなののろい、このタイトルと表紙の絵から、これは絶対に面白いに違いないと思い、読みました。

    焼き魚、確かに苦手な子供が多いですよね。
    私は魚自体は好きだったんですが、身をほぐす作業がどうも苦手で随分と大きくなるまで父にほぐしてもらっていました。
    だから、苦手っていうのも何か分かります。ちょっと面倒ですしね、食べるの…なんて言っていたら、うちにもやきざかなののろいが現れるかもしれませんね。恐ろしや。

    投稿日:2020/09/30

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