季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

魔女ひとり」 みんなの声

魔女ひとり 作:ローラ・ルーク
絵:S.D. シンドラー
訳:金原 瑞人
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2004年
ISBN:9784338119047
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,491
みんなの声 総数 31
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  • 不気味だけど

    魔女がいろいろもらって、スープをつくるお話。友達も不気味なら、もらうものも気持ちがわるい。でも、おもしろいんです。言葉がリズミカルで数がいかされた展開も小気味よいです。「えっ」と?!思う最後まで一気に読んでしまいました。不気味ではありますが、ハロウィンにいいかな、と思いました。

    投稿日:2018/08/06

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  • 美味しいシチューをさあどうぞ

    不気味な世界に魔女がいます。
    数え歌のように、数が増えてゆく 色々生き物
    ごぶりん がいこつ 吸血鬼 などなど
    みんな魔女のお友だちです。
    数え歌だから 語呂が良いです。
    絵もきれいです。
    不気味だけど面白いですね。

    投稿日:2017/12/05

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  • ハロウィーン前に図書館に行ったら、子供が自らチョイス。
    「… (絵が怖いよ…) …」と、しぶしぶ借りたら、とっても面白かったです。

    海外絵本は言葉のリズムも難しいし、
    絵もちょっと怖かったりして、
    当たり外れが大きいなという「偏見」があるのですが、
    そんな人(私ですが。)にこそ、ぴったり。

    基本的に「数の絵本」なので、
    ストーリーが海外過ぎて理解に苦しむ…と言うことはありません。
    登場人物のオバケたちが海外感も全開なのですが、すんなり親しめます。


    原文の英語も読んでみたくなりますね。

    投稿日:2017/02/08

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  • ちょっと不気味がとってもいい!

    • うめちびさん
    • 30代
    • ママ
    • 富山県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    数をかぞえながら、出てくる出てくる不気味な生き物。

    なんだかとっても気味が悪いのに、不思議と絵本の世界にひきこまれます。
    最後の魔女のほほえみが本当にぞくぞく!
    でも目をはなせない。

    毎年ハロウィンの時期には欠かせなさそうな1冊です。

    5歳の娘も3歳の息子もとても気に入って何度も読んだ絵本です。

    投稿日:2016/11/28

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  • 寝る直前に読むと本当に怖いかも!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘と読みました。

    ハロウィン用に一緒に読んだのですが、
    なんとなーくほのぼのとした魔女のお話を想像していたら、
    とんでもなかった・・・。

    ノラ猫、かかし、ゴブリン、ドラキュラ、ミイラ、と、
    一人ずつ増えていくお化けキャラたち。
    それぞれからいろんなアイテムをもらって、
    シチューを作ることにした魔女は、
    今度はパーティの招待状をみんなに配ります。

    ピラミッドにいるミイラにまで
    お手紙を配達してくれるコウモリ達の律義さには
    ちょっと笑ってしまいましたが、
    いざシチューが出来上がってみんなで食べた後の
    一番最後のシーンには、
    思いっきり怖がった娘でした。

    このまま寝るのは怖いので、
    他の本を一冊読んでからベッドに入りました。

    寝る直前に読むと本当に怖いかも!
    日中の方がおススメです。

    投稿日:2016/11/08

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  • 数え歌

    「まじょがひとりでおかのうえ からっぽおなべのふたとった」と始まり、つぎはのらねこが2ひき、かかしさんにん、といったように、ひとつずつ数が増えていきます。
    魔女は出会うものたちからいろんなものをもらってかばんに入れていくのですが、だんだんとこわーいものになっていって。。。
    ちょっと気味の悪いものなのですが、数え歌らしくリズムに乗って読んでいけるので、怖い感じは全然しません。
    おばけたちの表情もそれぞれに面白くて、楽しく読めました。
    ハロウィンの頃に読み聞かせで使うのにも適している絵本だと思います。

    投稿日:2015/01/17

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  • シンドラーファン

    シンドラーの、幽霊やお化けの本のとりこになって、みんな持っています。

    『しゃっくりがいこつ』『おおきなかぼちゃ』『ニコラス・グリーブのゆうれい』

    ちょっと冷たそうな、陰気な色合いの、端正な絵だけど、話はどこかユーモラス。そのアンバランスが魅力です。

    この本も、途中なかなか気持ち悪くはあるけれど、最後には、思わずニヤリとさせられます。

    もっといろいろ出版されないかなぁ、シンドラーの絵本。

    投稿日:2015/01/11

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  • 数字を覚えるのに効果的な本ですね!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    少々気味悪い感じの絵がまたいいですね。前半はだんだん数が増えてって、後半はだんだん数が減って行く。結局最後は皆で集まり、魔女の作ったシチューを食べる。何だかんだで結構賑やかな終わり方ですね。絵が少々気味悪いだけで。笑

    投稿日:2014/12/17

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  • 言葉だけを見ると数字を軸にした言葉あそびですが、内容がなんともエグいのです。
    それに絵が加わると、かなり悪趣味に思えます。
    ハーロウィンとか出番は限定される絵本だと思います。
    でも、子どもウケするのでしょうね。

    投稿日:2014/10/13

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  • かずの絵本

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    かずの絵本になっているんですね。
    魔女というだけあってまわりの者たちも物も怖いものばかりだと思いました。
    かずの勉強としてはこどもによっては怖いと感じてしまうかも。
    最後は親切に読者に向けてさあどうぞとシチューを差し出してくれる魔女ですが、人間基準では食べるのは遠慮したいなー。

    投稿日:2014/09/25

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