たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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「ねないこ だれだ」「にんじん」 「いやだ いやだ」 「めがねうさぎ」など、せなけいこさんの代表的な作品についてのご本人のお話が、とってもおもしろいです。登場するキャラクターがますます愛おしく感じ、また今までと違う見方も出来たり、せなけいこさんの作品をもっと楽しめるようになりますね。 せなさんの描くおばけは、なんであんなに愛嬌があって、こわいというか友だちになりたいくらい可愛らしいのだろう。。そんな疑問も、この本を読めば納得! なぜなら、息子さんが友だちになれるおばけを描きたくて、描いたのがあのおばけなんです! だから、せなさん自身も喜んでおばけになって飛んでいきたかったのだそうです。 同じ親目線で、読んでもおもしろく、共感することも多かったです。 そして、子どものように純粋で好奇心旺盛で、想像力豊かなせなけいこさんがとても素敵な方だなぁと改めて、思いました。
投稿日:2021/08/16
我が子に 友だちになれるおばけを書いたところから 始まりました 息子への愛がいっぱいつまっていたのと アイデアがあるんです いろんな包み紙を大切に ため込んで 切り絵の絵本を作られたせなけいこさんは アイデアウーマンです 子どもこころを 引きつける せなさんの おばけ だったり こどもの ニンジン嫌い だったり 子育ては 思うようにいきませんが せなさんの 子ども心に寄り添った 絵本をみたら なんだか とっても 嬉しくなります ねないこは わたし せなさんの茶目っ気たっぷりな 絵本は 子ども達の大好きな絵本です これからも 子ども達に 作り続けてくださいね! 応援しています!
投稿日:2019/10/01
ナビのせなさんのインタビューを読んで、これは読まなくては!と、「ねないこはわたし」を探してきました。 絵本っぽいエッセイ集みたいな作品でした。 とても読みやすくて、せなさんの作り手としての想いとか、歴史とかがわかって、面白かったです。あっという間に読んでしまいました。 特に息子さんが妹(娘)さんに言ったという 「いい子にしてないと、 またママに本にされちゃいますよ!」には笑いました。 この作品を読んで、せなさんの描かれる「おばけの世界」が、これまでよりももっと好きになりました。
投稿日:2019/09/05
「ねないこだれだ」 私も読んだことがありますし、 有名な作品です。 私は 子供を寝かしつけるための絵本かな。。と思っていました。 こちらの本は 作品秘話、子育て話など 独特の美しい貼り絵などが紹介されていて 絵本作家の せなえいこさんの作品に対するお気持ちが とても伝わってきました。 絵本は 絵とストーリーで決めていましたが 作家さんのお話を知ると 作品の奥深さがわかります。 この本を読むのは子供さんより、 子供の関わる大人たち、 絵本が大好きな大人たちだと思いますが 私も読んでみて良かったです。
投稿日:2016/10/07
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