「くまのまあすけ」 みんなの声

馬場のぼるさんの、ふわふわっとしたのどかな絵に癒されます。
風船、どこから飛んできたんでしょうね。
ごりらのおじさん、上手くキャッチして、まあすけにくれるのか？と
思ったら、自分のこどもがいました（笑）残念。
大根の番をしている時に、２度目のチャンスが、、。
ついてないですが、努力努力。
最後は努力が実を結んで、両手にお土産！！良かったです。
初版１９８０年なのですね。
まあすけのお話が、新しくなって嬉しいです。

「全ページためしよみ」出来たんですね！？

図書館で見つけて
見たことあるような・・・
でも、新刊コーナーで・・・
でも、馬場さんは、亡くなっているし・・・

と、1980年の作品の新装版でした！！

マレーくま？
マレーシアクマ？
だと思うのですが
なんともひょうひょうとした風貌が
かわいらしく
ちょっと抜けてる？ところが
愛らしいというか

ぶたさんのおじさんって
どこかでみたことあるような（笑

思わぬところで
失敗が成功になっているところが
馬場さんマジック！！

と〜ってもなつかしく
心がほっこり
古さも感じません

今度、おはなし会で読みたいです！！

全頁試し読みで読みました。こぐまのまあすけは、読んでいてほのぼのとします。絵も可愛いし、こぐまのまあすけの子供らしい好奇心旺盛なところもいいなあと思って読んでます。ぶたのおじさんに大根の見守りを頼まれたまあすけのとった行動が、責任感はあるなあと感心しました。最後には、ぶたのおじさんから、ご褒美ももらえて、「まあすけよかったね！」でした。

「１１ぴきのねこ」シリーズが大好きですが、子どもがまだ小さいため読み聞かせしてもまだちょっと理解できないなぁと思っていました。でもこちらの絵本は小さい子でも楽しめそうで、嬉しく思っています。
くまのまあすけがふうせんが欲しくて、留守番を頼まれたけど、待ちきれずふうせんを手にいれにいくところが子どもらしく、最後のオチも面白いです。