「くまのまあすけ」 みんなの声

馬場のぼるさんの絵本は最近出版されていて　真新しい絵本を手に取りました
久しぶりに　馬場さんの　のんびりとした　まあすけの人柄の良さが感じられる絵本です
ちょっぴり　あわてん坊なところも　憎めず

ぶたのおじさんに　だいこんを見ていておくれと　頼まれて・・・・
ほしかった風船を　もらいに行きたくどうしようか考えるんです

ここはまじめな　まあすけ
でもまあすけの人の良さが　終わりよしで　よかったよね！

まあすけのぼうしはどんなおはなしかな？
読んでみます

こんなに落ち着いて子供たちに読んであげられる絵本があったんですね。ほのぼのした気持ちで気軽に読んであげられて、しかも優しい気持ちになれる本。すごく素敵だと思いました。子供たちにぜひ読んであげたい１冊です。

こぐまのまあすけが原っぱで遊んでいると、ふわふわと、風に乗って風船が飛んできました。まあすけは、懸命に追いかけるのですが・・。「１１ぴきのねこ」の作者である馬場のぼるさんの作品に登場する動物たちが大好きな娘は、このシリーズもお気に入りです。
素直で心優しいこぐまに癒やされました。

馬場のぼるさんのほのぼのとしたかわいいイラストに惹かれ、手に取りました。
大根の見守り中、ふうせんがほしくてたまらなくなったくまのまあすけ。
大根を持って、ふうせんを追いかけます。
ちょっとハラハラの展開でしたが、結果オーライでほっ。
ストーリーものんびりほのぼののお話でした。
続編に『まあすけのぼうし』という作品もあるようなので、読んでみたいです。

クマのまあすけシリーズですね。

馬場さんの描いた絵はたいていわかるように
なってきました。

それは主人公たちの顔の表情や色つかいがやさしいなと
感じることができるからです。

いろんな失敗もしますが、さいごはちゃんとパチパチと
手をたたきたくなような終わり方なので、安心して
読み聞かせできています。

馬場のぼるさんの、ふわふわっとしたのどかな絵に癒されます。
風船、どこから飛んできたんでしょうね。
ごりらのおじさん、上手くキャッチして、まあすけにくれるのか？と
思ったら、自分のこどもがいました（笑）残念。
大根の番をしている時に、２度目のチャンスが、、。
ついてないですが、努力努力。
最後は努力が実を結んで、両手にお土産！！良かったです。
初版１９８０年なのですね。
まあすけのお話が、新しくなって嬉しいです。

「全ページためしよみ」出来たんですね！？

図書館で見つけて
見たことあるような・・・
でも、新刊コーナーで・・・
でも、馬場さんは、亡くなっているし・・・

と、1980年の作品の新装版でした！！

マレーくま？
マレーシアクマ？
だと思うのですが
なんともひょうひょうとした風貌が
かわいらしく
ちょっと抜けてる？ところが
愛らしいというか

ぶたさんのおじさんって
どこかでみたことあるような（笑

思わぬところで
失敗が成功になっているところが
馬場さんマジック！！

と〜ってもなつかしく
心がほっこり
古さも感じません

今度、おはなし会で読みたいです！！

全頁試し読みで読みました。こぐまのまあすけは、読んでいてほのぼのとします。絵も可愛いし、こぐまのまあすけの子供らしい好奇心旺盛なところもいいなあと思って読んでます。ぶたのおじさんに大根の見守りを頼まれたまあすけのとった行動が、責任感はあるなあと感心しました。最後には、ぶたのおじさんから、ご褒美ももらえて、「まあすけよかったね！」でした。

「１１ぴきのねこ」シリーズが大好きですが、子どもがまだ小さいため読み聞かせしてもまだちょっと理解できないなぁと思っていました。でもこちらの絵本は小さい子でも楽しめそうで、嬉しく思っています。
くまのまあすけがふうせんが欲しくて、留守番を頼まれたけど、待ちきれずふうせんを手にいれにいくところが子どもらしく、最後のオチも面白いです。

風船のせいでずっと

大変な思いをしてしまったまあすけ。

どうしても風船がほしいのに

手に入らないんです。

きのぼりは得意なようですが

ちょっとどんくさいかもしれませんね〜。

このまま風船を手にれることができないか

不安でしたが安心しました。