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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぜったいに おしちゃダメ?」 みんなの声

ぜったいに おしちゃダメ? 作:ビル・コッター
出版社:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,155
発行日:2017年08月26日
ISBN:9784801400436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,546
みんなの声 総数 71
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71件見つかりました

  • 参加型でおもしろい

    幼稚園児に向けた読み聞かせで読みました。
    タイトルでは押しちゃダメと言っていますが、押さないことにはお話が始まりません。
    子ども達に押してもらったり参加してもらいながら楽しくお話を進めることができて良かったです。
    コミカルなタッチなので、自然と主人公のラリーをイメージして声色を変えて読んでしまい、それも子ども達にはウケていました。
    家の子ども達も気に入って繰り返し読んでいます。

    投稿日:2018/12/28

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  • 「まるまるまるのほん」と同じ?

    読む前からだいたいのストーリーは分かってしまいました。
    そして読んでストーリーを分かっているのに、息子は何度も何度も読みたがりました。
    中毒性がありますね。(笑)

    ただ、以前に話題になっていた「まるまるまるのほん」と同じような感じだなぁ・・・と思い、ちょっと二番煎じっぽい印象だったので私自身はそれほど新鮮味がなく、あまり楽しめませんでした。

    が、息子の反応があまりにもよかったので・・・☆は5つにしました。

    投稿日:2017/11/26

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  • お客様のリアルな反応

    以前、ご来店されたお客様で見本を娘さんに読んであげているパパさんがいました。
    ボタンを押したらだめだよー!押してみよっか!と呼びかけて、
    黄色くなった!と親子二人でスイッチを押したらどうなるかを楽しみ、
    好きなだけ押していいよー!と楽しそうでした。
    本がただ単純に読むためのものではなく、本自体がおもちゃのようにお子さんの遊び道具となっていて新しい絵本だなと感じました。
    たくさんいるから本を振って追い出そうといったところはとてもたのしそうに本で遊んでいました。
    文章もお子様の好奇心をくすぐるような文体です。
    どの年代のお子様にもお勧めしたい一冊です。

    投稿日:2017/10/10

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  • 小一も夢中で押してます!!

    • まりももよさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、男の子0歳

    押しちゃダメと言われると、押したくてたまりませんよね。

    小一の娘はずっと我慢していましたが、
    途中からは主人公のラリーと一緒に、
    夢中で押してました!!

    最後は連打で、ずっと押し続けていました。笑

    参加型絵本って、本当に楽しいですよね♪
    夢中になって絵本を触っている姿は、とっても微笑ましいです!!

    投稿日:2017/09/27

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  • 低学年の読み聞かせにピッタリ

    小学校の読み聞かせでこの絵本を1年生に読みました。
    子どもたちは、「押したいなあ」「いや、我慢する!」「どうしても考えちゃう(ボタン)」とつぶやきながら、読み聞かせを聞いていました。
    対象年齢は2歳からですが、小学校1年生でも楽しめる絵本だと思います。
    特に読み聞かせの導入やちょっとした待ち時間に読むのに最適だと思います。

    投稿日:2017/09/22

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  • くぅ…押したい!

    タイトルからして、押したくなる!!

    ボタンを押しちゃだめだし、
    ボタンのこと考えてもだめ。

    ってめくる度にボタン出てくるしー。
    だめって言ってた本人が押してみてって
    言ったり、こすってみてって言ったり…

    押しちゃだめ?
    いや、むしろ押して!
    ってことで、息子連打です(笑)。


    最近よくある参加型の絵本。
    でもこれは、参加しすぎるほど
    してしまう、魔力がありますね。

    投稿日:2017/09/27

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  • ちょっと怖い!でも押したい!

    6歳の息子は慎重派。冒頭で「ボタンを押すと大変な事が起こります」と聞き、「え、何だろう。怖い!」と言って、絶対に押すまいと決意した様子。
    それに対して4歳の娘は大胆そのもの。ページをめくる度に勢いよくボタンを押そうとするので、焦って制する息子と何度も揉み合いになっていました。
    思い切って一度押してからは、アッと驚く事が次々と起き、2人とも爆笑の連続。今度は誰がボタンを押すかで争うほどでした。
    慎重派も大胆派も、ドキドキしながら楽しめる、参加型の絵本です。

    投稿日:2017/09/27

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  • 楽しめそう!

    おしたいけど、おしたらダメという内容かと思ったら、どんどんおせるではないですか(笑) それだけでなく、ふったり、さすったりと、参加できる内容は子どもたちが楽しめそう! 実際おせるしかけになっていてもいいかな、とも思いました。 

    投稿日:2017/09/26

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  • ダメと言われると〜!!!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子6歳

    これは絶対に娘と読もう!と
    題名を見たときから心に決めていた一冊。

    我慢しきれなくてひとりで先に読んでしまったのですが、
    「○○しちゃダメ!」と言われると、それまで平気だったものが
    言われたとたんに気になりだしたり、
    どうしても禁止されていることをやりたくなったり、
    ムズムズソワソワ。
    ここの心理戦をうま〜く使った、素晴らしい絵本だなぁと思います。

    元は外国の絵本のようですが、翻訳もとっても馴染んでいます!
    「あ〜ダメダメ、ダメなんだった!」と身もだえする様子が
    とっても日常の娘の姿と重なり、思わず吹き出してしまいました(笑)。

    そういえば、旧約聖書にあるエバが食べてしまった木の実。
    もとは、「食べちゃダメ」って禁止されたものでしたね。
    「ダメ」と言われたことをやりたくなっちゃうのは
    古今東西万国共通なのかもしれません。

    そして、大人でも子供でもそこは一緒?
    娘と一緒に読むのを待てなかった私も、
    まんまとこの絵本の題名の魅力にひっかかっちゃった一人です(笑)。

    投稿日:2017/09/27

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  • 「?」で問いかけるタイトルの絵本ってなかなかないから思わず手に取っちゃいますねー!
    ページをめくると注意書き。お父さんお母さんへも押しちゃダメと念を押しています。
    大きくてとっても目立つ赤いボタン。いかにも押してと言わんばかりの存在感☆そのボタンが何度も何度も登場するので、気になる気になる!
    言われれば言われるほど押したくなっちゃいますよね。
    ラリーという不思議な雰囲気の何だか可愛いキャラクター。ボタンを押してしまうと、色が変わって、もう一度押すと水玉模様に。さらに押すと、どんどん増えて‥
    ラリーに言われるがままに絵本を振ったりお腹をこすったりすると、やっともと通りに。ホッ。
    子供ももちろん楽しめますが、大人の私も思わず必死になって手が動いてました(笑)
    ページをめくる度に楽しくなっちゃいますね。これを読む人からはみんなケタケタ笑い声が聞こえてきそうな絵本です。

    投稿日:2017/09/26

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