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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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サンカクさん」 みんなの声

サンカクさん 文:マック・バーネット
絵:ジョン・クラッセン
訳:長谷川 義史
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\2,200
発行日:2017年08月
ISBN:9784861013416
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,924
みんなの声 総数 34
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  • 関西弁の訳がいい

    どこいったんなどでお馴染み、ジョンクラッセンさんと長谷川さんのコンビです。
    ある日、サンカクさんが、シカクにわるさしにいくねんと言って出ていきます。
    これ、長谷川さんの関西弁の訳がいいですよね。
    標準語だったら、シカクにイタズラしにいくんだ、とか?何だかだいぶ雰囲気が変わってしまうような。
    話は、サンカクさんがシカクさんにイタズラして、今度はシカクさんが仕返ししてっていう他愛ないものですが、関西弁がきいてるなと思います。

    投稿日:2021/03/02

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  • シカクにわるさしにいくねん

    マック・バーネットとジョン・クラッセンの作者コンビの絵本が大好きなので、読みたいと思いました。
    サンカクさんと、シカクさんが、悪さのしあいっこ。
    「シカクにわるさしにいくねん」と、
    長谷川義史さんの関西弁が、さらに面白くしている感じです。
    脱力系のほのぼのストーリー。
    大人が好きになる絵本かなと思います。
    「シカクさん」「マンマルさん」の別バージョンもあるようなので、全部制覇したいです。

    投稿日:2020/08/19

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  • 最高です!

    シカクさんに続き、サンカクさんも

    読んでみました。

    サンカクさんとシカクさん。

    この二人は仲良しなのかな?

    お互い怖いものがあるって

    知っていたのかな?

    いたずら心がかわいいなと思いました。

    ジョン・クラッセンの絵と

    長谷川さんの関西弁がマッチしています。

    投稿日:2019/05/31

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  • 関西弁がいい味だしてます

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子6歳

    何このやりとり?って感じのサンカクさんとしかくくんのやりとりが、関西弁やからかなんか笑える。
    子どもは「なんじゃこりゃ」っていって笑っていました。
    仲が悪いようないいような…不思議な2匹のなんでもない1日を描いた絵本でした。


    投稿日:2019/01/14

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  • ちょっかい をだす理由

     サンカクさんが「シカクに わるさ しにいくねん」と言った時、「あ、怒って追ってきたシカクさん、サンカクさんの家に つっかえて入れないだろうなぁ〜」と思いました。

     読みはあたっていましたが、つっかえが及ぼす効果までは思い至らず・・・(笑)

     遠い道をわざわざシカクさんに「わるさ」しにいくサンカクさん。好きな女の子に男の子がちょっかいをだして、ちょっとイジメる っていうのがあるじゃないですか。そういうのに似た心理とちがうかなと思いました。きっと仲良くしたいんですよ。

     サンカクさんにとって、シカクさんは気になる存在なんやね。

    投稿日:2018/07/16

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  •  大阪は藤井寺市生まれの絵本作家長谷川義史さんが慣れ親しんだ大阪弁を駆使し、海外絵本の翻訳に新鮮な風を送ったジョン・クラッセンの『ちがうねん』や『みつけてん』。
     そのクラッセンが絵を描いて、マック・バーネットが文を書いたのが、もちろん翻訳は長谷川義史さんで、この絵本です。
     タイトルのとおり、主人公は「サンカクさん」。
     名前のとおり、体型だけでなく、家も家の出入り口も三角で、性格もどちらかといえば三角。丸い性格でないのは、間違いない。
     何故なら遠く離れたシカクさんのところまで、わざわざ「わるさ しにいく」ほどだから。

     三角の景色をすぎ、なんだかややこしいところも越え、しだいに景色は四角になっていきます。
     シカクさんの家に着いたサンカクさんは、ヘビがきらいなシカクさんに「シャーッ!」とヘビのマネして驚かせて喜んでいます。
     やっぱりサンカクさんの性格は、丸くありません。
     それでもシカクさんには「おこらんといてえな」なんてシラッと言うのですから、ちょっと友達にはしたくありません。
     そこでシカクさんはその仕返しに、わざわざ遠くのサンカクさんのお家まででかけることになります。
     この二人、仲がわるいのか。本当はとっても仲がよかったりして。

     ジョン・クラッセンの絵がとってもいい。
     この絵を見ているだけで、心がほっと丸くなります。
     そして、何より長谷川義史さんの大阪弁がごっつうはまってます。

    投稿日:2018/06/03

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  • 不思議な魅力

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    『どこいったん』『ちがうねん』『みつけてん』でおなじみのジョン・クラッセンさん&長谷川義史さん翻訳の本です!
    上記3冊がとてもおもしろかったので、読んでみました。今までの本の方がおもしろかったように思います。しかし、この作品もキャラクターがかわいらしくて、関西弁もスパイスとして光っていて、楽しめました。関西弁じゃなかったらどんな感じなんだろう・・・。
    シンプルなキャラクターは小さい子もひきつけるらしく、2歳の息子にも何回も読みました。

    投稿日:2018/04/11

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  • クスッ とくる笑い

    長谷川さんの関西訳で
    「ぼうし」シリーズが大好き!
    これって、関連しているのかな?
    と、ちょっと期待して読んでしまいました

    シンプルなサンカクさん
    って、いじわる(笑
    この感じって
    なんだろう?
    なんか、おかしい

    わざわざ行って
    からかって?
    逆に追いかけられて・・・

    気になる子に
    ちょっかいをかける感じーなのかな?

    何という事はないのですが
    クスッと笑っちゃう

    目の動きだけで
    手と足もですが
    これだけで
    表現出来るってすごいですね

    ん?
    サンカクさんの友達には
    ○さんもいるようです
    制作中か・・・
    楽しみにしています!!

    投稿日:2018/01/08

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  • さんかくさんがおでかけをしました、はじめ、小さい三角がみえてきて、次に少し大きい三角が見えてきて…のあたりで、子供は少しずつ興味を持ち始めました。一体次は何が登場するのだろう?と。

    この本は図書館で借りてきたのですが、私が読んだときはおもしろさにかける…と思ったのですが、話題になってたようなので借りてきて、子供に読んでみました。

    二歳の、子供にとっては、三角や四角というものを認識したり、小さいもの、中くらいのもの、大きいものというものを認識するような要素がもりこまれているのかな。

    そして、私の好みとしては、絵本の絵としてはシンプルな感じがします。
    ジョンクラッセンさんが手掛けておられる絵なので、このシンプルさがお好きな方もいると思うのですが…。

    そして長谷川義史さんが訳なので、こういうちょっと関西風の空気感、間と言うか、ちょっとぷっと笑ってしまうようなテイストが、子供を引き込んでくれてるかなという気もします。マックバーネットさんの原作があるようなので、ぜひ読んでみたいなあと思います。

    投稿日:2017/12/19

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  • 味があります

    サンカクさんが、シカクさんの家に行っていたずらをし、これにイラっとしたシカクさんがしかえしをするお話でした。正直、しょーもないことしてますw。関西弁で味のある話し方をする二人のやり取りに、子どもは大笑いでした^^

    投稿日:2017/12/10

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