昨日学童で読みました
こぶたが 穴に入ったりんごをとろうとして もうちょっともうちょっと
手を伸ばしているすがら こんなことよくあるなあ〜
つぎつぎに でてくるサルくんや キツネの顔もみのがせません(表情が豊か)
児童はよく分かっていますから 男の子が キリン シカ ワニは「あなにはいらへん」といっていて どこからか 読む前に 「ぞうがくる」といってまして
さすがに 推察力あるなあと思いました
児童の想像力は素晴らしいと感心しました
ゾウがりんごをたべるで・・・・・と誰かが言いましたが
絵本のラストは めでたしめでたしで みんながりんごたべて ホッとしたようです
それにしても 子どもたちの心理をうまくとらえた きむらゆういちさんのお話と高畠 純さんの絵はマッチしていて いいですね!