「チップとチョコのおつかい」 みんなの声

イチゴジャムサンドイッチをおかあさんにつくってもらうために、買い物に行く兄妹。
いちごが売り切れていたり、途中いちごを食べてしまったり、で大丈夫かな？
でもおつかいのいちごを食べてしまう、って子供らしいですね（笑）。微笑ましく思いました。
実際にうちの子たちがやったら「めっ！」ですけどね。
イチゴジャムサンドとイチゴ入りパンプディングのつくりかたが付いていますよ。

このお話は、お母さんにジャムの材料のおつかいを頼まれた兄弟のお話でした。でも、肝心のイチゴが売り切れていて近くの畑から大量に分けてもらったのですが・・・・疲れてしまってイチゴを食べきってしまいました！！うちの子はそれを見て「悪いの！」って言いながら笑って見ていました。

どいかやさんの絵本はいつだって可愛い。
このチップとチョコのシリーズもとても可愛く、
お話もほっこりできるものです。
春なのでイチゴのお話を読みました。
お母さんに頼まれておつかいに出かけるチップとチョコ。
ところがイチゴが売り切れで・・・

ほのぼのとした雰囲気。
最後のお母さんの機転の利いたおやつに
安心してしまいます。
レシピもついているのですよ、
たくさんのイチゴ、今年も食べたいな☆

どいかやさんの絵が好きで、このシリーズを3冊図書館で借りてきました。なかでも　おつかい　が娘のいちばんのお気に入りでした。
裏表紙についている、レシピが嬉しかったようで、 『イチゴのパンプリン』を７歳の娘とふたりで作ってみました。簡単にできました！！

チップとチョコがいちごを食べてしまうシーンでは、娘は『あ〜それ以上食べたらなくなっちゃうよ。』『ほら〜あぁ、ママに叱られるよ。』と、絵本に入り込んでいました。

色鉛筆で描いたような絵が素朴でかわいい。
ちょっぴりわがままな妹のチョコの言動にやさしいチップお兄ちゃんの「もう、しかたないなぁ」という声が聞こえてきそう。それでもお兄ちゃんだってまだまだ子供。我慢できないことだってあるし泣いちゃうこともある。
きょうだいってこんなものよねと思いながらも、上の子をもっと可愛がらないといけないなと反省しました。

同じ作者の「チリとチリリ」シリーズが大好きな娘たちと一緒に読みました。「きょうだい」「おつかい」「いちご」「おやつ」などなど、大好きなものばかりが描かれていて、娘たちのテンションは上がりっ放しでした。
表紙と裏表紙の見返し部分には、絵本に出てくるいちごパンプディングと、ジャムサンドイッチのレシピも載っています。「つくりたーい！」「たべたーい！」の大合唱だったので、早速作ってみようと思います。
こちらもシリーズになっているようなので、他の絵本も読んでみたいです。

娘たちが大好きなシリーズです。
今回はおつかいを頼まれたチップとチョコ。
いちごが売り切れだったので、畑までわけてもらいに行きますが、
歩き疲れた２人はいちごを食べてしまい･･･？！

今回のお話も、優しいおかあさんの機転がキラリと光ります。
こんな素敵なおかあさん、本当に憧れちゃいます。

お話も楽しめましたが、今回は二つのいちごのレシピ付き！
娘たちも｢作ってみた〜い！｣と言っていましたし、
簡単に出来そうなので、私も作ってみたくなりました（＾＾）♪

個人的に、シリーズの中で一番好きなお話です（＾＾）v

「チップとチョコシリーズ」を読むのは初めてでした。４歳の長女に借りてきました。チップ（兄）とチョコ（妹）がお母さんに頼まれてｍおつかいに行くおはなしです。イチゴも買いに行ったのですが、
イチゴだけ売り切れで近くのイチゴ畑へ。イチゴをいっぱいもらえたのは良かったのですが、最後に残ったのは･･･。しっかりもののお兄ちゃんと甘えん坊の妹の関係が、可愛かったです。
兄妹ってきっとこんなのかなと思いながら読みました。
お母さんの機転もスゴイなあと思いました。絵もとても可愛くて、長女もお気に入りの１冊となりました。

どい かやさんの絵が大好きで、この絵本を借りてきました。
息子がとっても気に入ってくれて、見開きの「イチゴジャムのサンドイッチ」
「イチゴ入りパンプディング」の作り方をみて、コレ作って〜と言われました。
チップとチョコの兄妹、自分たちに重なるのでしょうか・・・大好きな１冊になったとか。
早速購入したいと思います。

読み終わるとすぐに言いました。
「ぼくも、イチゴいりパンプイン作る〜！」
＊正しくはイチゴいりパンプディング＊
言えてないのが笑えました。（＊＾_＾＊）

レシピ通りに作ってみましたよ♪
とっても簡単。材料を混ぜて、耐熱容器に流し込むだけ！
作業自体は１０分程度。焼き時間３５分。
そして、とってもと〜っても美味しかったです。

親子クッキングの楽しみまで付いているなんて。
絵もカワイイし、お話もほのぼの。
言うことなしのオススメ絵本です☆

３歳頃〜園児にオススメします。