『TIME TO WAKE UP!』が原題。
お母さんが息子を起こし、身支度をして保育所でお別れ、という朝の光景。
おかあさんのセリフが右場面、息子のセリフが左場面、
それぞれ色違いで描かれています。
どこの家庭でもよくあると思いますが、なかなか起きない子どもとの攻防は
ほほえましいです。
ありふれた光景ですが、何だかほっこりします。
ちなみに我が家でも、高校生息子たちを起こすのが日課。
朝の忙しい時間ですが、貴重な親子会話の時間として毎日楽しませてもらっています!?
ということで、こんなシーンでも、朝の忙しい時に!と憤慨するのではなく、
ちょっとした心持ちで楽しい時間にできる、というきっかけにしてほしい
作品だと思います。