新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おっぱいのひみつ」 みんなの声

おっぱいのひみつ 作・絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1991年03月06日
ISBN:9784834010633
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,170
みんなの声 総数 39
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

39件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
  • むにゅんむにゅんにおおよろこび

    • めーぷるさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳、男の子0歳

     ママに赤ちゃんが生まれておっぱいをあげるようになって改めて読み始めました。赤ちゃんがむにゅんむゆんとおっぱいを・・・というくだりがお姉ちゃん二人は大好き。けらけら笑っています。
     ちゃんとおっぱいをあげられなかったお母さんへのフォローもあります。小さい子どもが人前で「おっぱい!」と言うと、大人は困ってしまうけれど、これを読むと、恥ずかしがらずにおおらかに見守ることができます。
     お姉ちゃんたちもやきもちやかずに、赤ちゃんにおっぱいをあげるのを見守ってくれます。

    投稿日:2005/04/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • おっぱいって、幸せ

    • うさ忠さん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子4歳

    幼稚園に入ると、子供は「おっぱい」等、ちょっと大きな声では言えないコトを、ふざけて言ったりしますよね。今のこの時期に、正しい理解をうえつけてやりたい。そんな気持ちの親にぴったりです。
    ストレートに、ちょっとコミカルに、子供の疑問に答えてくれています。おちちを飲んだり、おっぱいを触ったりすることが、赤ちゃんにとって大事なこと、赤ちゃんがいなくても女の人はおっぱいが大きいこと、など、大変分かりやすく、面白く、素晴らしいです!
    読んだ後、じんわり暖かい気持ちになり、「親子って幸せ!!」と思えます。
    「きみは どんな あかちゃんだったのかな? おかあさんに きいてみよう!」と最後に書かれています。娘が恥ずかしそうに、「○○ちゃんは、どんな赤ちゃんだった?」と聞いてくれたので、娘の赤ちゃん時代のことを話してやりながら、あの頃の、生命への感謝の気持ちを思い出しました。

    投稿日:2004/03/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • おっぱいのこと

    どうしてママのおっぱいはおおきいの? それはね、赤ちゃんにお乳をあげるため。子どもたちの素朴な疑問に明快に答えながら、母と子のつながりを暖かく印象深く描いています。子どもに聞かれたら、なかなか答えられないし、恥ずかしい気もしますが、絵本なら読んであげれますね。おっぱいのあれこれ、この絵本で学んでください。

    投稿日:2003/09/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • おっぱい大好きの息子は、大受け!

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    おっぱい大好き人間の息子のために、読んだら、もう大受けでした。
    正直、子供だけでなく、大人の私が読んでも、面白いし、勉強になりました。
    楽しく、人間の体の仕組みがわかるので、とてもためになります。
    また、柳生さんの絵が、とっても楽しくてだーい好きです。

    投稿日:2003/06/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 娘は「ふむふむ。」

    只今、授乳真っ最中の私。
    弟がおっぱいを飲んでいる姿を毎日みているお姉ちゃんに読んであげました。

    この本は、かなりすごい!!
    娘が「なぜ?」って思うことが、分かりやすく書いてある。
    母乳は血液から作られるなんて、知らない人もいるかも…。
    表紙に圧倒されますが、大人もぜひ読んでみてください。

    投稿日:2003/06/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供の興味を引きますね。

    今、上の子供が一番興味を持っているは人間のからだについてです。
    最近は幼稚園で色々覚えてきて気になるそうです。
    そんなときに柳生さんの本がわかりやすいのと、こどもも「かさぶたくん」の人だぁ〜と言って親しんでいるので、親子とも気にいってます。
    あと、最後のフォローは私にとってうれしい一言でした。

    投稿日:2003/06/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • むにゅんむにゅん うっぷうっぷ

    表紙からしてやられた!っていうカンジです。左下にぼそっと書いてある「むにゅんむにゅん うっぷうっぷ」・・・パパと娘達で「むにゅんむにゅん うっぷうっぷ」何度繰り返して読んでいたことか(笑) 「どうしておんなのひとはおっぱいがおおきいの?」というところから、あかちゃんとおっぱいの関係を、やぎゅう先生らしい語り口でわかりやすく教えてくれます。「おへそのひみつ」とあわせて、もうすぐおにいちゃん・おねえちゃんになるお子様やプレママにプレゼントしたらとっても喜んでくれましたよ☆ ビジュアル的には「はなのあなのはなし」と並べて置いておきたいですねー! 

    投稿日:2003/05/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • おっぱいって、すごい。

    大半を母乳で育てた母としては、この本をよんで、おっぱいって、すごいんだなぁ。って、子供たちに思って欲しい。
    柳生さんの描く「○○のひみつ」シリーズは、こ難しい事は1つも書いてません。だから、幼稚園ぐらいの子供から、理解はできると思います。
    面白い絵本なので、男の子でも、遠慮せずによんで欲しいな。おっぱいとお母さんのすごさが分かるかもよ。

    投稿日:2003/02/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵がダイナミック

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    ダイナミックな絵におっぱいのことが書かれているのです。男の人はブラジャーをしない。女の人はおっぱいが大きいとかいろいろ書かれています。そして、どうしておっぱいがあるのか、おっぱいの働きも書かれています。この絵本を5歳の息子に「読んであげようか」といったら「いや〜」とてれて逃げていってしまいました。だからまだ子供に読んであげていないけどいつかは読んであげたいな・・・と思うこの頃です。

    投稿日:2002/06/26

    参考になりました
    感謝
    0

39件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

全ページためしよみ
年齢別絵本セット