世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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なんといっても面白かったのは、 1巻にも出てきた「あの舞台と映画のスター、 ヘクター・バレンティさん」が ワニのライルが困っているところに 意外な姿で現れるところです。 なんで、ここにいるの?と 笑ってしまいました。 正直、2巻はあまり期待していなかったのですが、 とても面白かったので、残り3巻 読んでみようという気になりました。
投稿日:2021/04/20
ワニが、人と家族として生活しています。しかし、2つ隣の家の男性にはかなり嫌われ、家の中でできるだけ隠れて生活したりしますが、それでも動物園にいけ!と強くすすめられ、見世物として頑張ります。 が、とうとう動物園から逃げ出したときにその男が火事にあっており、助け出してあげます。感謝されて、ふつうに外で暮らすことを許されます。 人間の傲慢さも少し感じるような絵本でしたが、ワニのライルが人間と意思疎通できるところが救いでした。シリーズなので全部読んでみたいです。
投稿日:2014/08/23
プリムさん一家と楽しく暮らしていたライルですが、近所のグランプスさんに嫌われて動物園に送られてしまいます。 ライルの大好物を持って会いに来るプリムさんのおくさんが、まるでライルを自分の子どものように気遣ってくれるところに感動。 動物園のワニたちの方が同種で安心できるように思えるのですが、ライルは落ち着かないのですね。自由や人間との交流を一度覚えてしまったら、動物の群れには帰れないということでしょうか? 騒動はあっても「終わりよければすべてよし」という展開に収まるのは「おさるのジョージ」シリーズなどでも見られますが、これも同様で、ライルは人間社会の中で生きることを運命づけられたワニなのだなあということを思いました。
投稿日:2007/08/14
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