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よもぎだんご」 みんなの声

よもぎだんご 作・絵:さとう わきこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1989年03月
ISBN:9784834008258
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,028
みんなの声 総数 58
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58件見つかりました

  • きょうは、なんのひ?

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    子どもたちが、どろんここねて、こねこねこねて、どろのおだんごを作って、ばばばあちゃんにあげました。
    でも、今日は、本物のおだんごが食べたいということで、よもぎだんごを作ることにしました。まずは、よもぎをとりにいくことから始めます。
    よもぎの葉っぱってどれ?から始まり、それにあわせて、数種類の野草も教えてくれます。ついでに、その利用の仕方や食べ方まで…そして、いよいよ、よもぎだんごつくりです。手順もわかりやすくかかれているので、すぐにでも作れそうな気持ちになりました。
    そして、最後には、特別なイベントが待っていたのです。よもぎつくりだけではなく、お話の流れも工夫されていて、楽しめる要素がいくも含まれているなと思いました。

    投稿日:2008/07/04

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  • ばばばあちゃん

    ばばばあちゃんは私が大好きな絵本なので選びました。ばばばあちゃんらしい誕生日の迎え方で素敵だなと思いました。誰かから何かをやってもらうのを待つのではなく、自分から率先して仕掛けていくのは素晴らしい行動力だと思いました。そして、ばばばあちゃんの周りの人は何だかんだ言って楽しい時間を共有している所がいいなと思いました。やっぱり、よもぎ餅作りは楽しいなと思いました。みんなで作るともっと楽しいのだという事が伝わってきました。色々な知識も付く楽しいよもぎ餅作りの絵本でした。

    投稿日:2008/04/24

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  • ばばばあちゃんがほしい

    今回のばばばあちゃんは、野の草を使った料理。
    今はなかなか野の草もとれないですよね。
    かくいう私も、どれが食べられる草なのかまったくわかりません。
    せいぜい、つくしくらい。
    先日保育園で息子がつくしをいっぱいとってきてくれたので、
    思い切って作って、食べてみました。
    息子は「ばばばあちゃんみたい!」と大喜び。
    自分でとってきたものが、夕ごはんになるって、すごいことだもんね。

    よもぎ大福も作ったことはあるけれど、市販のよもぎ粉を使ったもの。
    今度は、本物のよもぎを探して、それで作ってみたいなぁ。
    「じゃあ、ばばばあちゃんにどこにはえてるかきいてみなくっちゃね!」
    と、絵本にむかって、「よもぎってどこにあるの〜?」と聞いていた息子。

    ほんとにばばばあちゃんみたいなおばあちゃんが、身近にいてくれたらいいのになぁ。

    投稿日:2008/04/04

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  • 簡単で美味しいよ

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    ばばばあちゃんのお話だけど、これはかがくのとものシリーズでお料理の本です。

    ばばばあちゃんが提案!「よもぎもちを作ろう!」

    子供たちとばばばあちゃんが土手に行くと・・つくしにのびるに春の七草。

    ちょっとした植物図鑑のようです。

    懐かしいですね〜

    つくしは毎年食べているけど・・(庭に生えてくるので・・)
    情けないけど食べれる草って・・どれ??状態です。

    本当にたべれなくてもなんだか散歩が楽しくなるし、散歩に行きたくなる絵本です。

    我が家はこの絵本のおかげで毎年よもぎ団子を作って食べています。
    もう・・・6年になるんですよ。

    だんだんよもぎが減ってきてるのが悲しい事です・・

    投稿日:2008/03/28

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  • 今日、幼稚園 4歳児のにじぐみさんに、読みました。
    読む前に、よもぎだんごの手遊びも、楽しくて、喜んでくれました。

    こどもたちは、どろだんご 大好き!

    それが、ばばばあちゃんのアイデアで 本物のよもぎだんごつくるの。

    みんなで、ヨモギ摘みに行ってね、ヨモギの葉のうらは、しろっぽく けがはえているよ。
    ばばばあちゃんが、いろんな葉っぱを教えてくれるの、
    せりや、なずな のびる いたどり こどもたちは興味津々で、絵本に見入ってました。

    よもぎだんごの 作り方も教えてくれるの・・・
    若い ママにも、お料理絵本かな?

    子供と一緒に、作ってみてください。きっと子供さん大喜びするよ。

    私も、保育士の頃、散歩で、よもぎ摘んで作りました。みんな、おだんご作るの上手よ!

    楽しかったなあ〜 
    今の子どもたちにも 体験して欲しいな〜
    そんな おもいで この絵本を読みました。

    投稿日:2008/02/21

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  • お料理シリーズ♪

    • みゅいさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳

    ばばばあちゃんの「お料理シリーズ」の一冊です
    ばばばあちゃんが、5人の子供たちと野草、山菜摘みに出かけます!!  実際に作れるレシピものっていますよ。 

    このような絵本の世界で、都会育ちの娘に普段の暮らしではなかなか体験できないことをいっぱいお話してあげたいです。
    早速、、この夏休みに牧場や山登りなどに連れて行って大自然とふれさせてあげたくなる本でした。

    投稿日:2007/06/18

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  • よもぎだんごの色の秘密

    身近にある草がよもぎだんごの色だったことにびっくりしていたわが子たち。
    絵本を読んでいると、作り方も他にも自然のいろいろなものを知ることができていいと思いました。
    どろだんごが上手なわが子たちにも是非させてあげたいな!と思いました。

    投稿日:2007/04/25

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  • 子どもにも伝えたいこと。

    よもぎだんご♪春の味覚ですね!
    野草に山菜、春の味覚いっぱいのこの絵本は
    都会育ちの私でも、どれも懐かしいと感じるものばかり。
    よもぎは新芽を、つくしは開いていないものを、
    小川ではせりを摘んで。。そして、水遊び♪
    両親がいろんな経験をさせてくれていたんだなぁ、と
    改めて感謝したくなりました。

    そして、やっぱり都会育ちの我が子達。。
    この絵本の世界は普段の暮らしではなかなか体験できない
    ことばかりなので、春の野山に出かけて、
    たくさん体験させてあげたいなぁ♪と思いました。
    ばばばあちゃんのように、私もなれるかな^^♪

    父にこれは甘いよ♪と言われてかじった
    いたどりの酸っぱさ。。
    今でもはっきり覚えています^^☆
    子ども達にも、かじらせてみたいなぁ♪(笑)

    投稿日:2007/03/28

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  • 明日アウトドア

    よもぎだんごって案外簡単! 作ってみよう!
    思い立ったものの、きれいかなァ?ばばばあちゃんほど摘めるかなァ?
    一面田んぼの園周辺ならかろうじて、かなぁ。でも歩いて行ける場所にはありませんねぇ。
    のびるもせりもそれなりの値段で売られています。子供の頃はもっさり摘んだものですが。
    裏山で蕗摘みした時分が懐かしい。

    とにかくやってみよう!とつい思ってしまうような身近な春の食卓が、うまくストーリーに組み込まれて展開しています。
    掘り方摘み方から灰汁の抜き方、料理法まで、これが一冊あって、自然豊かなお住まいならば、明日にでもお手軽にアウトドアな食事が楽しめるかと思います。
    ばばばあちゃんの、「いくつになったかねぇ」に笑ってしまいました。

    投稿日:2007/03/26

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  • 知っているようで知らないこと

    • 若葉マークさん
    • 40代
    • その他の方
    • 千葉県
    • 男の子10歳、男の子5歳

    「よもぎだんご」という書名をみて、子どもたちは甘いお団子の本なんだろうな、ということは理解しています。
    しかし、それがお店などでも見かける くさもち であることは理解していない子が多く、またあの緑色は近所に生えている雑草“よもぎ”の色である、ということに驚く子どもがたくさんいます。

    この本を子どもたちに読んであげると みんな春の草を食べることに興味を持ち、植物や自然の恵みにふれてみたいと思うようです。

    投稿日:2006/11/29

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