うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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デイジーのお皿の上に乗っているグリーンピース。 実は私もちょっと苦手。 グリーンピースを食べたらアイスクリーム食べてもいい、 夜更かししてもいいとか色々 交換条件出すお母さんもどうよって思ってしまうけど その交換もエスカレートしてそんなのいらないって思うのもあり (莫大なチョコレート工場買ってあげるとか) 要はそれぐらい食べて欲しいのよねって納得したり。 嫌いっ!て頑固として食べないデイジーの顔が段々と 読者に迫ってくるのも面白いですよ。 後、お母さんのイヤリングやネックレスまでグリーンピースデザインだし。 そして何よりデイジーの一言に娘と一緒にプッ。 心当たりあるお母さん、たくさんいらっしゃるかも....。
投稿日:2007/05/29
デイジーはおまめがだいきらいでおかあさんは なんとか食べさせようかけひきしていきます。 このおかあさん本当にやさしいな〜と思いました。 こんなに気長に子供の嫌いなものを取り組めるのは 見習わなきゃとおもってしまいました。 うちのこに「おねえちゃんなら食べる?」と聞くと 「たべるよ〜」と、食べるマネをして、 「デイジーのお母さんやさしい!!」と いっていました。
投稿日:2006/06/17
書評を見たパパのリクエストで借りてみたら大ヒット! 生のトマトが嫌いな娘にとって、何を言われようとも(交換条件はよくないと思うけど、 ここではコミニュケーションとして愉快に成り立っています) 「お ま め だ い き ら い」 と主張するデイジーは、目から鱗、かつ痛快だったようです。 最後まで親子共に共感できる内容でした。 この絵本を読んでから、いつもの 「トマト、食べて」 「ヤダ!」(そう、娘は2歳10ヶ月) というだけのやりとりが、 「トマト、だいきらい!」 「○ちゃんは、トマトがきらいなの!」などと より明確に自分の主張を言えるようになり、ストレスを発散出来ているようです。 どこかで「子どもがゴネるのは、ストレスの発散であり、うまく出来ない自分や、 うまく自分の気持ち表現できないイライラがごねるという行動をとらせる。 言葉を獲得し、自分の気持ちを表現できるようになると、落ち着いてくる」 と聞いたことがあります。 我が家も、明確に自分の気持ちを伝え合うようになったことで、 コミュニケーションもより深く楽しくなりました。 パパも、会話の最中にこの絵本のママの言葉を引用して 娘から笑いをとったり、楽しいです。 是非、ご家族で楽しんでいただきたい絵本です。 と書き込んでいるうちに、また読みたくなってきました。
投稿日:2006/03/17
デイジーはおまめが大嫌い。 それを食べさせようと、ママは取引をしょうとします。 「○○をあげるから・・・」とどんどん、物でつって行きます。 でも、本当に食べちゃったら、どーするの?4才の息子とハラハラしながら、ページを捲っていきます。 ちょっと、やり過ぎなんじゃない?と思う位、ママはエスカレーター。 そこがハラハラして面白かったと言えば、面白かったのですが・・・。 でも、本当に食べちゃったら、洒落にならないと思いました。 結局、ママにも嫌いなものがあったみたい。 誰でも、好きな物、嫌いな物はあるのが良く分かりました。
投稿日:2003/06/05
嫌いな食べ物をちゃんと食べさせる方法は、色々あるけれど、これは愉快です。 最初、子どもと取引するわけ?と思っていたけれど、ページをめくるたびにこれは取引ではない!こんな風に、子どもと関われたらいいなと思いました。 そして、お母さんにも嫌いな食べ物があったなんて、まじめくさった、緊張感がす〜っと抜けて、これまた愉快!
投稿日:2002/07/16
娘のデイジーに嫌いなお豆を食べさせようと必死なママ。 あれこれ交換条件を出すうちに、だんだんスケールが大きくなっていきます。 どんなにあれこれ条件をつけてしていっても全く食べようとしないデイジー。 娘も「食べないってー」と代弁するようになるくらい、拒否が続きます。笑 ダメダメなママに今度はディジーからの交換条件。 これが最高のオチです。 子供って、本当に賢いですよね。 個人的には交換条件はよしとしても、できもしないことで釣るというママのやり方に疑問を持ちました。 結局ウソをついていることになるんですもんね。 我が家でこれはご法度です。 まぁ、この絵本の面白さはスケールがどんどん大きくなっていってしまう過程と、子供の機転の利いた返しなので、そこを楽しめればよいのでしょうね。
投稿日:2009/02/04
デイジーちゃんはおまめが嫌い。 ママがアイスクリームをあげるといっても 頑として食べません。 ママはデイジーちゃんに色々なものを提示します。 そのスケールのおおきさに爆笑! 私だったらこんないい条件だったら食べてしまうかも しれません。でもデイジーちゃんは譲らない。 そして、デイジーちゃんの一言でお母さんは負けてしまいます。 好き嫌いなく食べてくれるようになるしつけ本ではないかも!? そのあたりは微妙ですが、デイジーちゃんの頑固さが ちょっと笑えます。 ラストは読者が作ってというメッセージがあるのかも しれませんね。 デイジーちゃんが食べたのか食べなかったのかわからない ようになっていますから。
投稿日:2008/03/18
私は、蕁麻疹など、体に異常が出る場合以外は、絶対食べなきゃだめ!って思うのです。 この本は、子供の嫌いな物を、条件をだして食べさそうとする。 「アイスクリームあげるから」 から始まります。それでもデイジーは、 「おまめ、だいきらい」 って食べません。 だんだんお母さんの条件がエスカレートしていきます。 (なんで、条件つけるんだろう?) (なんで、おいしく料理してあげないんだろう?) すごく疑問です。 話を読んでいくと、最後はすごいオチ。 なんとママは『メキャベツがきらいで、食べれない!』 びっくりです。これでは、子供も好き嫌いがでますよ。食べなさいって言ったって、絶対無理! 楽しい本ではあるけれど、食育上、よくない本だと思ってしまったのは私だけ? 子供は楽しそうだったけど、「オレにも条件出してやぁ」って言われてしまいました。 とても愉快でおもしろい本。 すごいスケールの大きい本。 想像力がすごい本。 びっくりしたけれど、 条件を出すのはよくないと思うけれど、 子供には大人気の本です。
投稿日:2007/01/17
デイジーは、おまめが嫌い。 お母さんが「これでもいいよ、これでも。。。。。」と言うが結局子供はよくわかっている 「お母さんがメキャベツを食べたら」と。 子供って自分だけが嫌いなものを食べて親もって気もあるんですよね。 でも大好きなものは同じアイスクリーム。 私もグリンピースが嫌いです。 でも私の親はどうしても食べなさいとは言いませんでした。 だから私も子供には無理やり食べさせません。 前に子供の嫌いなものを家で作ると良いと聞き、ピーマン、しいたけなどを家で作ったら子供たちは大好物に変心しましたよ。自分が作ったって気持ちが子供って強いんでしょうね。
投稿日:2003/02/20
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