5年生の読み聞かせに選んでみました。
まず、仕掛けをめくらずに、「one・two…」とtenまで読み
その後で、もう一度ゆっくり仕掛けを楽しみながら、読んでいきました。モノトーンとカラフルの対比がきれいだったので、そうすることでより仕掛けが生きてくるのではと考えました。
みんな、仕掛けが出てくるたびに歓声を上げて楽しんでくれました。
角度によって見え方も違うので、ページによって多方向から見えるように動かしてみました。
自宅文庫の1冊で、今まで読み聞かせにと考えたことがなかったのですが、こんな絵本もあるんだよと紹介できて、喜んでもらえてよかったと思っています!
息子たちもずいぶん楽しんだので、折れたり破れたりしていました。
今回修復もしてあげられて、良い機会でした。