「がちゃがちゃ どんどん」 みんなの声

音の世界を、字と絵で表現しています。
子供は、大好きなようです。
読み手が、その音に近い読み方をすると、子供も真似をし、
大爆笑！！
単純なんですが、大好きです。
絵も、音に合わせています。
絵を見て、音を聞いて楽しむ本です。

読む人によって、音の表現の仕方って違います。
だから我が子たちは私の読む通りに覚えて、楽しそうに繰り返して遊びます。
違う人に読んでもらうと、違和感を感じているよう…。
そんなところで親子のつながりを感じてうれしい私。
ストーリーがない分、いく通りも楽しみ方がある、素敵な絵本です。

頼んでいて届いた見たとたん正直「なんだ？この本は」
と思いました。
だけどそんな親の反応とは裏腹に
どうやら気に入った娘。
自分からよく読んでと絵本を持ってきます。
娘にとってはいろんな音がが楽しいようです

　ブッククラブから、１歳前後に送られてきた時は、親が「？」なのに子どもは喜んで見ていたので、本当に絵本って奥が深いなと感心させられた絵本です。この絵本との出会いがなければ、絶対に本屋さんでもこの手の絵本は手に取る事すらしなかったと思います。

　楽しい音と、分かりやすい線や色で間違いなく赤ちゃんは喜ぶんでないでしょうか？

いつも皆さんの評価が高いこの絵本、見つけたので読んでみると息子大喜び！
「おお！ほんとに喜んでる！」とびっくりしました。
がちゃがちゃ　どんどん　ちんちん　ざぁー。。。などの音とぴったりな絵が描かれている楽しい絵本ですがこの絵はラクガキのよう。。。と思ってしまいました（ごめんなさい）。　息子は　ぷすん　が特にお気に入りのようです。
何度読んでも喜ぶので、親としても読みがいのある一冊です！

がちゃがちゃ　どんどん、タイトルの通り、擬音語ばかりを集めた本でストーリーも何もありません。
私には何が面白いのか？と思うのですが、７ヶ月の娘には大うけです。
イラストと音が楽しいのでしょうね。
文字も読めないし、まだ話すことが出来ない娘に、強烈な刺激を与えた一冊です。
低月齢の赤ちゃんでも楽しめる一冊だと思います。

大人から見ると？な絵本ですが、子どもたちには大うけ間違いなしです。
絵本の音を真似して、一緒に｢がちゃがちゃ｣、｢どんどん｣と声に出したり、繰り返し読んでいるうちに｢これ〜の音だよ｣
と想像力を働かせたり。
読んでいて子どもたちが口々に、しゃべっていつもにぎやかな読み聞かせになります。
子どもって擬音が好きなので、この絵本も好むのかと思います。
また、最後の｢ぷっ｣がみんなのお気に入りです。

よく行く保健センターにおいてある一冊ですが、必ず読みます。音がおもしろいのか下の子も赤ちゃんの時からこの本を読むと止まって静かに聞いていました。上の子は、次はどんな音や絵が出てくるのか楽しみに目を輝かせて聞いています。普段言わない音が出てくるのでとっても楽しいみたいです

初めてすすめられて見た時には、
「え？何これ」
という印象だったのですが、実際に赤ちゃんに読んであげると、大人の私には想像できなかったほどの、反応を示しました。
耳から入る言葉に、実に敏感に赤ちゃんが反応することに、気付かされた絵本です。
音をイメージとして、絵で表現しているところも面白いですね。

娘が１歳のときに購入しました。

大人が読むと不思議に思ってしまう絵本ですが、子どもにはかなり気に入られてあちらこちらで破れています。

何回も読むうちに、言葉を暗記してしまいました。
これはこういう音、というのがわかりやすいのかもしれません。
特に意味がないように感じるのですが、保育士の友達に、こういう絵本は小さいときに見せるのがおすすめと言われました。

今ではお姉ちゃんは４歳になり、あまり興味がないようですが、妹が１歳で気に入っているので、読んであげてくれます。

日本語だと『がちゃがちゃどんどん』という題名ですが、英語では『SOUNDS YOU FEEL FROM SHAPES』と名づけられていて、「なるほど」と思いました。

赤ちゃんからおすすめです。