7ヶ月の息子に聞かせようと、この絵本を手に取りました。
ただ、カラフルなタマがころころ転がるのですが、階段や上り坂、下り坂や、でこぼこ道、ジャンプ台・・・等沢山の道を通ります。
つい、読み手のこちらの読み方も刺激されてしまい、私が感情たっぷりに「ころころころ」というと、隣で聞いていた娘が(3歳)爆笑!!
娘の笑い声と一緒に7ヶ月の息子も爆笑!!
「もこもこもこ」も今でも楽しんでいますが、元永さんの絵本は感覚に語りかけるというか、子供だけでなく、大人の私にも訴えてくる作品です。
面倒に書きましたが、絵本を読むのが苦手な人こそ、この絵本を自分のイメージで恥ずかしがることなく読んでみてください。きっと、きっと子供は楽しんでくれると思います。