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ちいさなあなたへ」 みんなの声

ちいさなあなたへ 作:アリスン・マギー
絵:ピーター・レイノルズ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,320
発行日:2008年03月
ISBN:9784072559932
評価スコア 4.8
評価ランキング 324
みんなの声 総数 235
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235件見つかりました

  • 元気づけられる本

    二人目が生まれてから全く何をするにも余裕がなくて、上の子に対してもイライラばかりしてしまっている自分をふと我に帰らせてくれる本、というか、本当に上の子も下の子も私にとっては大切な宝物なんだって気がつかせてくれる、そんな本だと思いました。毎日育児に追われて必死になって1日1日を過ごしているのですが、その日その日に出来なかったことも多くて、赤ちゃんにも上の子にも、もっとこうしてあげれば良かった、とその日の反省を夜になってそっと一人で考えている毎日を送っているのですが、どうしても自分の子育てに自信がなくなってしまって落ち込んでしまったりしている時にこの本を読むともっと頑張らなきゃ、という気持ちにさせてくれます。親が子を想う気持ちがこの1冊に詰め込まれている感じで本当に元気づけられるし、感動する絵本だと思います。

    投稿日:2018/05/20

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  • 娘と私と母と

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    表紙の抱き上げられた赤ちゃんと、「ちいさな~」というタイトルから、小さなお子さんとお母さんに向けた絵本だと思いました。
    ところが読み進むうちに、「あ、私の娘のことだ」「私自身のことだ」そして「私の母はこう感じていたのかなあ」と、共感しました。
    子育てが終盤にさしかかる今、感慨深い一冊でした。

    投稿日:2018/05/19

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  • お母さん向け

    何気なく目に付いて立ち読みしたら、涙をこらえるのに必死になってしまって、最後まで読めなかったので、自宅で一人で読みました。
    お母さんこそ読むべき絵本だと思います。是非手にとってほしい、心に響くメッセージに溢れていました。

    投稿日:2018/05/17

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  • いつか、は来る 受賞レビュー

    • ぐるさん
    • 40代
    • その他の方
    • 愛媛県

    子どもたちがまだ幼かったころ、新刊コーナーで美しい表紙に魅かれて手に取った絵本。
    あ、これ私に必要だ。と、ためらいなく購入。
    子どもへ読み聞かせをするためにではなく、自分がじっくりと読むために購入した絵本です。

    発売から10年ということで、その間、読むたびに印象が違ってきました。

    子育てで忙しかった頃は、幼い娘もいずれは私のように母親になっていくのだなぁと思い、娘がちゃんと子育てできるよう、私も愛情込めて育てなければ、と思いました。

    ママ友に読み聞かせしたときは、一緒に泣きながら、子どもはいずれ巣立つのだから、子育ては大変でも今一緒にいられる時間を大切にしよう、と話しました。

    子育てが落ち着いてくると、自分の母に思いが重なり、絵本の中の母親のように遠くから見守っていてくれる母をありがたく思うようになりました。

    そして今、上の2人は成人して遠くで自分たちの道を歩き始めました。

    時々は思い出してね、と、その背中を頼もしく、誇らしく、でも少しだけ寂しい気持ちで見守っています。

    まさに、絵本の通りに心の変化が起きているよう。
    いつか、は必ず来るのですね。

    投稿日:2018/05/16

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  • 母の哲学書

    子どもが生まれて1ヶ月くらいの時にこの本を購入しました。
    本に出てくる母親の気持ちと私の気持ちが重なり、目頭を熱くしながら毎回読んでいます。
    子どもが私たち家族の元に生まれてきてくれたことに感謝。
    一緒に家族として過ごせることの幸せ。
    子どもを通して、私も色々なことを学び、成長することができました。子どもは、親にとって一番の宝物なんだとこの絵本を読むたびに確信します。
    これからも、何かあるたびにこの絵本を開くことになるでしょう。この絵本に出会えて本当に良かった。そう思える感動の1冊です。

    投稿日:2018/05/12

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  • 泣いてしまいます。

    母になった瞬間を思い出させてくれる絵本です。
    子供のことをとても愛しいと強く思わせてくれる絵本です。
    まだ小さい私の子供たちが巣立つとき、またこの絵本を思い出し読み返したくなると思います。
    娘が母になるときにはこの本を贈りたい、とても素敵な絵本です。

    投稿日:2018/05/10

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  • 思春期の親子へ

    大人の、特に思春期の子を持つくらいの親子向けかなーと思いました。

    子どもはいつか旅立っていくもの。
    それは自分のことを振り返っても同じなのに、つい親になると、忘れてしまいそうになります。

    親も子も、一人の人間…
    たまたま、親子として出会ってつながった。
    そんなことを考えました。

    投稿日:2017/11/13

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  • はじめて我が子を抱き指一本いっぽんにキスしたときから、その子が健やかに育ちゆき思春期を経て知らぬ間に手を離れ親に、やがては白髪になるその時まで。永遠に母娘であれることの幸福と祈りを、折々の心の波動と愛情を丁寧に綴った一冊。大切なひとへ贈りたい、読む度に涙してしまいます。

    投稿日:2017/01/25

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  • 母でなくても

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    まだ母親になる前、なにやら話題の本なのでと書店で立ち読みして泣きました。自分もこんなふうに大切に育ててもらったのかなと母を思って。それから月日が流れ、母親になり、またどこかで読んで、また泣きました。今度は娘と自分を思って。読んだ後、なんだか切なくなってしまう本です。
    太古の昔から繰り返されてきた、すべての母親と子供の物語だと思います。

    投稿日:2016/09/10

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  • 泣けます

    ふと読んでみたのですが、数ページ読んだだけで涙腺がゆるゆるに…!
    今はまだ子どもは小さいのですが、この本を読むと、こんなふうに育っていくのかな…と思わざるをえません。育児に休みはないという言葉どおり、毎日慌ただしく過ぎていくなかで、今は大変かもしれないけれど、そのうち手が離れて子どもが巣立っていくことを考えると今の一緒にいれる時間を大切にしようと思えます。大切なことを気づかせてくれた素敵な絵本です。子どもが大きくなったら読んであげたいなと思います。

    投稿日:2016/03/12

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