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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ちいさなあなたへ」 みんなの声

ちいさなあなたへ 作:アリスン・マギー
絵:ピーター・レイノルズ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,320
発行日:2008年03月
ISBN:9784072559932
評価スコア 4.8
評価ランキング 324
みんなの声 総数 235
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235件見つかりました

  • 大人向け

    お母さんが泣く本、ということで絶賛されていて期待しすぎたのか、それほど感動しませんでした。うちの子は男の子ということ、そしてまだ1歳というのもあり、女の子が成長していく姿を見てもあまり感情移入できませんでした。言葉はとても愛情にあふれているし、イラストも素敵でした。

    投稿日:2015/01/20

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  • 女の子のママへ

    自分が読みたくて購入しました。3歳の長女も一緒に読みましたが、誌的な内容なので、まだピンとこない様子。
    一方、私は読んでいて、じーんときました。いずれこの子も私の元を離れ、結婚をし、子どもを産むのかなぁと隣りに座っている長女を見て思わず涙が。
    絵本の中で、女の子が母になって子どもをおんぶしているページは泣けて泣けて大変でした。
    とても素敵な絵本に出会えてうれしいです。長女もいつかこの気持ちがわかる日がくるのでしょう。楽しみです。

    投稿日:2015/01/15

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  • ママ向け絵本!

    子供にではなく,親の私自身が読みました。
    子供の成長の早さと,子供が成長していく喜びの反面その寂しささえ感じてしまいました。
    我が家の娘はまだ4歳。
    この4年間バタバタと必死に育児をしてきましたが,あっという間にもう4歳。
    子供の成長って早いです。
    だからこそ,その時その時を全力で悔いの残らないように大切にしていきたいと思いました。

    投稿日:2014/08/21

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  • 祖母をおもいました。

    長男が生まれたときにはじめて読みました。
    隣で眠る小さな小さなわが子のこれからを思いました。
    この子はこれからいろいろな経験をして生きていくんだ、そう思いながら読んでいたのですが、最後の「わたしのいとしい子。そのときには、どうかわたしのことをおもいだして。」でたまらなくなり、号泣してしまいました。
    銀色の髪をしたおばあさんが、長男誕生の頃認知症が徐々に進行していた私の祖母に見えたからです。
    おばあちゃんがその時、何を思っていたか、何を見ていたか分かりません。でも若くして亡くなったという「おかあさん」のことを、考えていたかもしれないと思ったら、祖母が私に繋いでくれてこの世に生を受けた目の前の命を全力で守らなければならないと、その瞬間に強く強く思いました。
    私にとっては、長い年月をかけて紡がれた命を思う物語です。

    子どもと絵本を読む。たくさんのことを考えさせられる、かけがえのない時間です。

    投稿日:2014/07/27

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  • 母へ

    一歳の娘がいます。
    絵本ナビでこの本の存在を知り、
    ”娘の存在の大切さを改めて感じ、日頃の育児のイライラや心配を緩和できたら・・”と思い、手に取りました。
    でも、どんどん読み進めるうちに感じたのは母への想い・・
    母も私を育てているときにこんな気持ちだったのだろうか?
    いろいろ思いを巡らすうちに母からの愛情を改めて感じることができました。
    何度読んでも母への感謝の涙が出ます。
    そして、母の日のプレゼントとしてこの絵本を渡しました。
    母から娘への気持ちを綴っている内容なので
    贈る相手としてはちょっと違うのかもしれません。
    でも母から受け取った愛情のバトンを大事にしていくよと伝えることもできる絵本であると思います。
    母もとても喜んでくれました。

    投稿日:2014/05/12

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  • 読むたびにいろんな思いを感じる

    何度読み返しても、読むたびにいろんな思いを感じられる絵本です。
    子どもの成長につれて、その時々の気持ちを代弁してくれるよう。
    長女が赤ちゃんだった頃に読んだ時は、素直に生まれてきてくれたことに感謝しました。子どもが大きくなってから読むと、今度は娘の人生とだぶってまた感慨深いです。
    『てん』や『っぽい』も描いたピーターレイノルズの軽快でやさしい絵が、さらに気持ちを穏やかにしてくれます。

    投稿日:2014/04/30

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  • 母親の愛

    先日、妊娠していることがわかり、以前に一度読んだことがあるこの絵本を、図書館で借りてきました。
    1ページめくるごとに、赤ちゃんに対する愛情があふれだしてきて、心が温かくなる絵本でした。
    小さな指にキスをするところから始まるこの絵本ですが・・・
    まだ赤ちゃんには触れられないけど、一日に何度もエコー写真を見ては「元気に生まれておいでー」と声をかけています。
    とても素敵な絵本なので、近々購入する予定です。

    投稿日:2014/04/12

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  • 壮大な母の愛!

    • 野風さん
    • 20代
    • ママ
    • 大分県
    • 女の子0歳

    娘が生まれた時の愛しい思い出、
    成長していく娘を想う気持ち、
    いつか娘に伝えたい、母の想いの詰まった絵本でした。

    また、自分が生まれた時の母の想いを感じることの出来る絵本です。

    母から私へ、私から娘へ、そしていつか娘から孫へ。
    こんな愛の詰まった想いがずっと伝わるといいですね。

    母性とは、こんなに純粋で美しくて、大きなものなんですね。

    私は愛されている。
    そして娘を愛していく。

    いつか私が死んで、娘がおばあちゃんになった時も、
    娘に「愛してるよ」と伝えることの出来る壮大な絵本。

    感動です!

    投稿日:2014/03/24

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  • 何度読んでも涙が出ます

    初めは妊婦検診の時の産婦人科の絵本コーナーで読みました。
    待合室なのに、涙が止まりませんでした。
    どうしても忘れられず、数日後に購入しました。
    何年経っても、繰り返し読み、涙する絵本です。

    前半部分は母になりたての自分の姿。そして、成長してたくましく育ち自立していく娘の姿。その姿を見送り見守る母としての自分の姿。いつか成長して白髪になった時の娘の姿。でも、途中から、自分の成長を見届けてくれた自分の母と自分の姿にイメージが変わってしまいます。
    母から子へ、子から子へ。
    永遠に続くその全ての母子のかたちにあてはまる絵本です。
    きっと、幼児子育て中の今感じることと、数年後の自立し始めた子供を見守る頃、子供が自立した頃、自分が老いて自分の母のことを思い起こす時が来る頃、全ての時間で感じ方が変わる絵本です。

    今、娘には、『たくましく美しく成長して、母から巣立つ日を楽しみにしているよ』のメッセージを込めて読んでいます。自分自身には『娘の成長を願うとともに、このように見守られて自分は育ててもらったんだという母への感謝』を心に留めて読んでいます。

    投稿日:2014/01/20

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  • 妻が読んで

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    嫁が妊娠中に読んでは涙していたので、少し興味があって読んでみました。
    それほどお涙ちょうだいの物語ではないのですが、かえってその淡々と続くストーリィに心うたれるのかもしれません。
    嫁と違って涙することはなかったけれど、自分も少しだけ、心が動きました。

    投稿日:2013/09/11

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