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ルルちゃんのくつした」 みんなの声

ルルちゃんのくつした 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003741
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 85
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85件見つかりました

  • 2歳頃から大好き

    せなけいこさんのあーんあんのシリーズもいやだいやだのシリーズも大好きな幼稚園児の娘。2歳ぐらいからずっと大好きな絵本です。あーんあんのシリーズはラストがハッピーエンドではないのが魅力みたいですがこのルルちゃんのくつしたは他のシリーズに比べてラストが怖くありません。でも子供ってすぐになんでも散らかしっぱなし、やりっぱなしなので思い当たる節があるのかやっぱり大好きな絵本です。

    投稿日:2008/03/17

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  • 弟にピッタリ

    足の裏がすごーく乾燥している息子。
    だけど、靴下は嫌い。真冬でもはだし、公園でもはだし。
    靴下はいても、うちに帰ってきたら脱いでる。
    車の中でも平気で脱いでる。
    だから、片方しかない靴下だらけの我が家。
    思い出せば、上の子もそうだった。おさがりの靴下とおもいきやほとんど片方しかない。
    この本に出会ってからは、ちゃんと洗うとこに持っていくようになった。
    もっと早く出会っていればよかったと思う一冊です。
    靴下さんが悲しんでる話はよくしたのですが、、、
    上の子にはよく言い聞かせていたので、よく実行してくれるので下はこの本でいろんなものにも気持ちがあるということを説明をしていきたいです

    投稿日:2008/03/07

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  • どこいっちゃったの?

    どこにいっちゃったんでしょうね?
    結局わからないけど、ルルちゃんは一生懸命探しているので、
    「どうか出てきて」と応援したくなりました。
    ルルちゃんみたいに悲しい思いをしなくてすむように「大事にしなくちゃね」と思えるお話です。

    でも、ルルちゃんがいろいろと靴下の行くへを想像しているのはちょっと笑えます。

    投稿日:2008/02/13

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  • ああ、せな節だわー

    娘の大好きなせなけいこさんの作品。
    まだ読んでいなかった本作を、娘は図書館で探し出しました。
    靴下をなくしたルルちゃん。
    この設定だけで、
    「あー、私も昔なくしたことあるわー、でも何で靴下なんかなくしたんだろう」と感慨深く回想しておりました。
    せなさんの作品は、ちょっとシュールで、落ちがないというか、
    おいおいほったらかしかよー、と突っ込みたくなる作品も少なからずありますが
    この本も、なくした靴下は結局出てきません(>.<)
    ラストで娘は呆然と本を閉じました。
    何を考えたのでしょうか・・・。

    投稿日:2007/09/12

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  • 私も読んでました

    私が子供の頃も読んでいた絵本です。
    「まだあるんだ〜〜!」と見つけたときに、思わず即買いしてしまいました。
    今は1歳9ヶ月になる子供がお気に入りで、持って来ては読んでとせがみます。
    最初はほとんど興味を示さなかったのですが、今では開くと靴下を履いていない足を指したり、犬や猫、ゾウの絵をニコニコしながら見て、鳴き声をマネしたりしています。

    投稿日:2007/07/13

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  • 息子が初めて暗唱した絵本

    1歳9ヶ月のとき、「うさこがみみにはいたかな」と絵本を初めて暗唱した、記念すべき絵本です。
    靴下という身近なものをテーマにしているし、大好きな動物がたくさん出てくるので大好きだったようですね。

    「いったいどこへいったかな」で指を口にあてて首をかしげる
    「せんせいにきいてもわからない」で手をひらひらさせながら首を振る
    「わんこがくびにまいたかな」でくびにまく動作をする
    「ねこちゃんがしっぽにはいたかな」では必ず『ねないこだれだ』を持ってきて「ねこ いっしょー」と言っていました。
    子どもの動作がかわいくて、読み聞かせるのが楽しく、何度も読んだ絵本です。
    3歳になった今、久しぶりに本棚から出して、やはり自分で動作しながら読んでいました。

    投稿日:2007/07/06

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  • 態度が変わってびっくり

    登場人物『ルルちゃん』は保育園に通う女の子。

    うちの2歳児に読むときは「保育園」を「児童館」に変えるなど、
    少し工夫していますが、お話は身につまされるらしく・・・

    今日、出先のお宅でくつ下を脱いだとき、
    「ぽーい!」とか言っちゃって、投げてしまったので注意。
    それでもふざけるのを止めなかったので、
    「ルルちゃんみたいにくつ下が無くなっちゃったら嫌だよね」
    と言ったら、コロッと態度を変えて拾って父親に渡したのです。
    絵本の力って偉大だわ〜!

    投稿日:2007/06/23

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  • 片方ないと困るね。

    言葉のテンポがよく、絵もわかりやくすく、またユーモアたっぷりに話が展開していくので、私が大好きになりました。
    ルルちゃんは靴下を片方なくして困って探しています。そのなかで、ぞうさんがマスクにしてるのかな?と考えているところの文と絵が特に大好きです。

    うちの赤ちゃんはじっと最後まで見て、読み終わったとこころで「ばぁーばっばっ」と感想?を発します。0歳の赤ちゃんへの読み聞かせにも適していると思います。もうすこし大きくなったら、靴下の一足が一揃いであることなど、この本を読みながら楽しく伝えてあげたいな、と思っています。

    投稿日:2007/06/21

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  • なくしたものに謝る気持ち。

    ルルちゃんが、くつしたを片一方なくしてしまう。
    先生に聞いてもみんなに聞いても分からず、
    いろんな動物が持っているのでは?と空想し、
    最後にはくつしたに、なくしたことを
    「ごめんなさい」
    って謝ります。
    裏表紙ではちゃんと両方はいているから、見つかったのかな?なんて期待したりして。

    とにかく、自分のものをなくして「ないないない〜!!!」と泣き叫んだりするのではなく、「ごめんなさい」と謝る気持ちを描いた絵本なので、とっても好きです。
    せなけいこさんの貼り絵が、またいい雰囲気を醸し出しています。

    ものを大切にする心がけが、子どもにも自然と汲み取ってもらえる、そんな絵本だと思います。

    投稿日:2007/06/03

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  • 見つからなかったのね。

    ルルちゃんが無くした靴下。
    どこかでだれかが使っているかなぁ、と想像がふくらみますが、最後まで見つかりません。
    ラストは切ないですが、ぞうがマスクにしたり、いぬが首にまいたり、という絵が可愛いです。

    読んでいると娘は自分の靴下を無くさないように(?)触りながら聞いています。

    投稿日:2007/02/22

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