0歳の時から読んでいる本です。大好きなせなけいこさんの本なので読みました。切り絵がとっても素敵です。ルルちゃんが靴下をなくして、いろんな人に聞いても分からず、最後は泣いている靴下まで登場して「ごめんなさいね くつしたさん」と謝るストーリー。もう何十回と読んでいるせいか、娘は最後のページの「ごめんなさい」で一緒に頭を下げるようになりました。ものは大切に、のメッセージが込められた本です。裏表紙に靴下を両足ちゃんと履いてお出かけしているルルちゃんの後姿があります。「見つかってよかったねー」といつも裏表紙のハッピーエンドで締めくくっています。