「おやさいとんとん」 みんなの声

お野菜たちの描写がとっても可愛いです。
リズミカルにお野菜たちが切られていって、最後にカレーライスができるというストーリー。とんとんとんと音が楽しく、料理ができるまでがわかりやすく描かれていて見ていて楽しいです。他のシリーズの読んでみたいと思います。

野菜が次々にトントンとリズミカルな楽しい文とももに小さくなって、調理されていきます。野菜たちの表情が可愛い。野菜の原形やカレーが出来上がる過程がわかるから子どもも面白いんじゃないかなと思います。息子が1歳の頃から読んでいますが、言葉のリズムがいいのか、可愛い表情が気に入ったのかリピート率の高い絵本です。

顔馴染みのお野菜たちが並んで、
「ぼくたちみんなお野菜でーす　これからとんとん始まりまーす」
と、なんとも楽しい始まり方です♪
お水で洗って、皮を剥いて、包丁でとんとん、ととん・・・
お鍋でぐつぐつ
出来上がったのはとっても美味しそうなお野菜カレー！
お野菜を切るシーンでは、見開きのページいっぱい分がまな板になっている所がお気に入りです。
小さく切るところは文字も小さくなっていて、こちらもつられて小さな声で読んでいます（笑）
最近おままごと遊びをするようになった息子にはピッタリ！
全編を通じてリズミカルで、とっても楽しい一冊です。

内容的には赤ちゃん絵本ですね。
こういう絵本を見て，子供は野菜を覚えお料理の存在を知り，真似したくなり「おままごと遊び」になっていくのかも知れませんね。
出来上がったのは，定番なカレー。
スタンダード的な赤ちゃん絵本と言えるのではないでしょうか。

野菜の名前と絵が一致するようになってきた息子に選びました。
知っている野菜が次々と登場するのでとても嬉しそう。とんとんとん！と野菜を切るところでは、最近おままごとが好きなので、野菜を切る真似をしています。リズムカルにお話が進んでいくのもいいですね。飽きずに聞いてくれます。
最後にはみんな大好きなカレーが出来上がるので、食いつきはバッチリ！なはず！

夏休みにもなったし。
子供たちと一緒にお料理をしたくなる絵本です。
お野菜の皮をむき
食べやすい大きさに切っていきます。
子供たちも大好きなカレーライス。
にこにこのお野菜がたくさん入っているカレーライス。
さっそく作ってみます

　おやさいを切る「とんとん」という音がきこえてきそうな絵本でした。
　まな板のうえのやさいたちも、なんだか楽しそう。
　絵本を見たり、ママが料理をつくっているところを見たら、子どもは食べることにもっと興味をもってくれそうです。
　カレーのお皿が、とてもおいしいそう。

　うちでは、カレーにブロッコリーをいれないので、ちょっと新鮮でした。こんど、いれてみようかなと思いました。

かわいいおやさいたちが大活躍！
とんとんとん、と切られて何だか調理されています。
一体なにができるかな、と楽しみになってきました。
子どもが調理に興味を持っているようです。お料理やお手伝いが好きな子にもいいし、お野菜が好きな子苦手な子にもいいですね。
ラストにできるものは子どもの人気メニューですよ。

やさしい色合いのイラストに、ほっこり。
このメンバーは、どんなお料理になるのかな？

お野菜たちが切られてゆくので
ちょっと成長すると、もしかして
「可哀想〜」なんて思うのかもしれませんが

小さな子には、お野菜に親しみを持つ第一歩として
ぴったりの絵本だと思います。

このシリーズは絵もかわいいし、食意地がはっている息子も気に入っています。
その中で、自分がお料理している気分になれるこの絵本は他のとは毛色が違う気がしますが、それも良いみたいです。
カレーが好きなので、お肉が入っていない事に違和感を感じる事もなく「カレーできた〜」と喜んで食べる真似をしています。
ブロッコリーが嫌いで、あまり興味がなかったのですが、この絵本で認知度が上がったようです。