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この本は私が小さい時に大好きで 何回も何回も読み直した本! その本をわが子と一緒に読めて とっても感動でした。 おばさんの掃除機の絵、 豚小屋の前のどろんこ。 何十年ぶりに開いた本ですが、 記憶の奥にあったシーンが次々と、 目の前でよみがえって来ました。 どろんこがすきなんてへんなコブタですが、 とっても大切にされていて、 本当に心あたたまる本ですね。 時代を超えてもいい本はやっぱりいいもんだなあと つくづく思いました。
投稿日:2010/09/28
幼年童話に分類される本ですが、1ページあたりの絵と文章の割合が絵本とほぼ同じで、読みやすい1冊です。4歳の娘に読みましたがとても楽しんでいて、もう少し小さな子でも大丈夫そうだな、と感じました。 こぶたくんが、まさに子どもそのものといった感じで、とてもかわいらしいのです。 大好きなどろんこに沈んでいく時の満足そうな表情、どろんこを掃除されてしまった時の怒りの表情、セメントにはまってしまった時の不安そうな表情、そしておばさんの胸に飛び込んだ時の嬉しそうな表情。 親の立場からは、我が子を見るような微笑ましい気持ちで、そして子どもの立場からは、自分の姿に重ねて共感を覚えながら読める素晴らしい本だと思います。
投稿日:2010/02/17
大好きなどろんこを掃除されてしまったこぶた、街で見つけたどろんこ(セメント)の中にいる間に固まってしまい。。 温かそうなどろんこの中で穏やかに沈んでいるこぶたがなんとも幸せそう。 表情豊かなこぶたが愛らしい、誰が読んでも楽しめるストーリーの絵本だと思います
投稿日:2023/05/21
アーノルドローベルさんの絵本 息子がせっせと借りてくれるので嬉しい。 どろんここぶたは、一話のみ。 かわいいこぶたのお話です。 題名の通り、どろんこが大好きなぶたさんがいました。 ある夫婦の家族として大切に育てられています。 ある日、奥さんが掃除を始めました。 すると、ぶたさんが気に入っていたどろんこまで掃除してしまったのです。 カンカンにおこったぶたさん! まさかの家出です。 どろんこに代わるものを探して旅を続けますが、他の動物が先に住んでいたり、自分のイメージしていたものと違ったり、なかなかうまく行きません。 しかし! 街にでたぶたさんはついに! 理想とするどろんこを発見したのです。 あーぬくぬく。 いい気持ち。 と思っているとそこはどろんこではなくて セ!メ!ン!ト! ぶたさんはこのまま固まってしまうのかー。 かわいいぶたさんの家出劇はどんな結末を迎えるのでしょうか。 コロコロ変わるぶたさんの表情が可愛いですよ。 今まで読んだアーノルドローベルさんの絵本の中で一番哲学っぽくない子どもたちにも読みやすいお話でした!
投稿日:2022/11/28
私が子どものころからタイトルを知っていて、 (恐らく読んだことはないと思うけれど) 昔からある童話ですが 面白いお話は時代が経っても色あせず、 令和の今でも子どもたちは十分楽しんでいました。 おばさんの気持ちも十分わかるけれど、 子どもたちは子豚の気持ちになって 一緒に旅していくんでしょうね。
投稿日:2019/10/25
三歳の子に読みました。挿絵が多かったので、読みやすく途中で飽きもせず最後まで読めました。 泥んこに入って行く場面がお気に入りのようでした。まだセメントの認識が出来ていないので、そこは良くわかっておらずキョトンとしていましたが、たくさん人が集まってきてーのところに多すぎー!と、大笑いして楽しんでいました。セメントを教えるのは難しいので、もう少し大きくなったらもっと楽しんでもらえるかなぁと思いました。
投稿日:2019/09/06
アーノルドノーベルの作品が好きなので、購入しました。 ぶたの表情が抜群に可愛らしく、 愛されている理由が、わかります。 文字が多いので、 自分で読み物を楽しむことのできる年齢のお子さん向けかと思います。 大人が読んでも、面白かったです。
投稿日:2018/08/16
きれいにそうじされすぎたのが気に入らず、怒って家を飛び出したこぶたでしたが、次から次へとトラブルに遭遇する滑稽さが面白かったです。コンクリートに埋まったこぶたの様子に、親子で大笑いしました。ラストは雨が降ったおかげで、どろんこができて良かったです^^
投稿日:2017/08/30
幼稚園で、一番大好きな絵本だよ。と借りてきて、息子が読んでくれました。 どろんこ大好きなこぶたが、気持ちよさそうに入る様子、うっかりコンクリートに入ってしまい、大事になってしまうところ、最後に大好きなどろと家族に迎え入れられるところ、とても楽しいみたいです。
投稿日:2017/06/29
ぶたはどろんこが好きなのですね。 セメントのぬかるみに入り込んだぶたは見たことがないけれど、こぶたの気持ちはよくわかります。 きれい好きな奥さんがどろんこを無くしてしまったから起こった大騒動ですが、結末は見事です。
投稿日:2017/03/12
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