0歳4か月頃から読み聞かせしました。
はじめは、もちろんよく分かっていなかったと思いますが、
シンプルなことばと絵で、「〜したの」とやさしく語り掛けることができ、
子どもと絵本の時間を共有できるのがとても楽しかったのを覚えています。
1歳くらいになり、だんだん分かってくると、娘の反応もよくなり、
自分とおなじようにすべりだいしたり、おふろにはいったりしている様子が理解でき、
読むと笑顔をみせてくれました。
2歳頃までは読んでいました。
そのころには、あ、アリさん隠れてる、とかじゅうぶんに絵と様子を理解して、
読めるようになり、子どもなりに読むたびに発見をして楽しんでいたようです。