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かずをかぞえる」 みんなの声

かずをかぞえる 作・絵:五味 太郎
出版社:玉川大学出版部 玉川大学出版部の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2008年04月
ISBN:9784472403682
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 34
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34件見つかりました

  • 前頁試し読みで読みました。指を使って出来る範囲は、きっと学べると感じましたが、さんすうの苦手な7歳の孫には、まだまだわからないだろうなあって思いました。数に関心が持てるようになったら、読んであげたいと思いました。きっと絵から興味を持つと思いました。

    投稿日:2014/06/20

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  • 五味太郎さんの味のある絵に引き付けられます。いかにも勉強というのではなく、絵を見て楽しんでいるうちに自然に数字と慣れ親しんでいける一冊。どんどんと数が増えていくのには大人でも圧倒される迫力がありましたが、子どもたちが気負わずに絵を楽しみながら、数を数えたり、体で数字を覚えていける絵本です。

    投稿日:2014/06/22

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  • 数えるようになったら

    3歳になったばかりの娘はちょうど、指を使って数を数えるようになったところです。そんな娘にぴったりの絵本です。
    特に前半は、物の絵だけではなく、手(指)の絵も一緒に出ているので、普段指を使って数を数えている娘にはわかりやすかったみたいです。
    後半、数が大きくなるとまだまだ難しくて理解はしていません。
    長く使える絵本だと思います。

    投稿日:2014/06/18

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  • 大きな数へ

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    我が家にあるかずのえほんは
    1から10までしかありません。
    ちいさいうちはそれで十分なのかもしれませんが
    口では11も35もいえるのに
    絵本の中に出てこないのはすこし物足りない感じもしていました

    この絵本は10を超える数にも踏み込んでいて
    数の概念を
    視覚にも訴えかけることによって理解しやすくなる印象です。
    五味太郎さんの楽しいイラストに
    数への楽しさや興味が増す素敵な絵本です。
    100は
    10人が10列という目で見て理解すること
    色を巧みにつかっていてわかりやすいです。

    投稿日:2014/06/17

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  • 見ているだけで

     小さな子が、見ているだけで、数を覚えられそうな絵本です。
     指やモノ、黒い丸などで、数を教えてくれます。みじかなものだから、わかりやすですね。子どもが自分の指を見ながら、かぞえられそうです。絵も、ちょうどいい大きさです。

     「0」や、20以上のかぞえかたも、わかりやすくていいなと思いました。
     動物やモノの数え方のちがいも、読んでいるうちに覚えられますね。

     五味さんらしい楽しくかわいい絵は、ページをめくるたびにワクワクします。

    投稿日:2014/06/16

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  • 数ならなんとか

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    教育絵本はあまり好きではないのですが、こちらの数を数える絵本はなかなかに面白いです。
    やっと5つくらいまでの数を認識し始めて、数えられるようになった息子にも、ちょうどいいみたいです。
    親子で数を数えながらコミュニケーションをとれるので、なかなかよい絵本だと思います。

    投稿日:2014/06/18

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  • 数を目で見る

    数を目でみて感じるような本です。勉強となるとちょっと違うような気がしますが、物を数える時に必要な数、それが絵にしたらこんな感じで、○であらわしたらこんな感じ。。10までは丁寧に表してあるのですが、だんだんと膨れていって、20とか、100とかに飛んでしまうと、急にややこしくなるような気がしました。100がちょっと難しいかな。まだ、20のページに20の生き物の絵、100のページに100の生き物の絵があるほうがいいかな。半端な部分もでてくると、シンプルな絵に説明が加わってごちゃごちゃになりそうな感じでした。

    投稿日:2014/06/13

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  • 数の勉強

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    数のお勉強が楽しくできそうです。
    数を数えるときにいろいろなものが出ているのでそれに合った数え方がかかれている点がよかったです。
    10のまとまりがいくつ、はんぱはいくつ等その他いろいろと本当に数のことがわかりやすく学びやすくかいてあるなーと面白かったです。

    投稿日:2014/06/12

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  • モノの数え方も勉強できます

    4歳の息子と、7歳の娘と一緒に読みました。五味太郎さんの絵本は、赤ちゃんの頃から何冊も読んでいて馴染みのある絵だったので、子どもたちもとてもうれしそうでした。
    7歳の娘には簡単すぎるかな?という感じだったのですが、ことりは「1わ」はなは「1りん」など、モノによって数え方が違うということを勉強するのによかったです。(いすは「2こ」だったけどいいのかな?)
    逆に、4歳の息子にはちょっと難しくて、最後の方の大きな数の数え方はまだ分からない模様。繰り返し読んで理解できるようになってほしいです。

    投稿日:2014/06/12

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  • 数の概念をわかりやすく

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    もともとは、『玉川こども・きょういく百科 かずとかたち』という本の一部を単行本化した作品。
    数字と、指での数え方の形、具体的な数え方、丸の数など、
    視覚的に理解しやすいようにまとめられているところがすごいと思いました。
    そう、改めて、物の数え方って複雑です。
    小鳥が1羽、花が1輪・・・。
    ちょうちょうは匹ですが、確か、動物学的には頭でしたね。
    そんなことも思い出しました。
    もちろん、0の概念もさりげなく。
    二ケタの数字も出てくるので、小学生以上くらいからでしょうか。
    数の概念をわかりやすく学ぶのにいいと思います。

    投稿日:2014/03/10

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