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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ぼくのねこみなかった?」 みんなの声

ぼくのねこみなかった? 作・絵:エリック・カール
訳:おおつき みずえ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1991年12月
ISBN:9784033283302
評価スコア 3.84
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みんなの声 総数 36
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36件見つかりました

  • ねこ系の動物がいっぱい

    他の絵本にない独特の色彩が
    やはり素敵だなぁと思い手にしてしまいました。
    かいねこ探しのたびにでるのですが、
    なかなかみつかりません。
    息子は単純にいないいないと
    連呼するのですがそれはそれで楽しそうです。
    最後に見つかりハッピーエンドです。
    ちびっこには内容の単純さが
    一番の魅力なのかもしれないと思いました。

    投稿日:2007/08/30

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  • ネコ科のどうぶつが満載

    「ぼくのねこを探す」というストーリーまでは、この絵からはよくわかりにくかったです。はらぺこあおむしが特別わかりやすかっただけで、エリック・カールさんのほかの作品は0歳児、1歳児なりたての子にはストーリーまではわかりにくいと思います。それでも、絵の魅力は十分で、ネコ科の動物の華麗な姿がつぎつぎ現れるので、それを指差し読みしてあげるだけでも楽しかったです。名前も覚えられました。

    投稿日:2006/10/16

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  • どれがあんたのやねん!

    「ぼくのねこ」を探して、世界をまわる少年のお話です。

    「ぼくのねこみなかった?」「これはぼくのねこじゃないよ」
    これが延々繰り返されます。
    「てゆーか、これ猫じゃないし」と、読み聞かせの最中に、いちいちつっこみを入れてしまう私…
    だって、人々が、「これじゃない?」とばかりに教えてくれるのが、
    いちいちチーターだのヒョウだのライオンだの、ぜんぜん猫じゃないんですもん。
    最後のごちゃごちゃいる猫のページで、「それでどれがあんたのやねん!」とつっこんでしまった私を、
    作者のエリック・カールさんが見ていたら、にやにやするかもしれませんね。
    そんな風な、変わった面白みのある絵本だと思います。

    投稿日:2006/07/22

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  • 世界を旅して

    • イモキチさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子1歳4ヶ月

    「ぼくのねこ みなかった?」と言って
    男の子が世界各国を探して歩きます。

    色々な民族衣装を着た人たちが出てきて
    (インディアンやエジプトの人達)
    教えてくれる猫はねこ科はねこ科だけど、
    かなり違う動物達(笑)
    トラやらチーター、ぴゅーま等などが沢山出てきます。

    かなり、ありえないとは言え、
    壮大でユニークで、大人の私は好きな一冊でした。

    でも、1歳4ヶ月の息子は
    「にゃんにゃん」と全部を指差して私に教えてくれてます(^^;)

    投稿日:2006/06/21

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  • なぜか笑ってしまいます。

    「ぼくのねこみなかった?」「これはぼくのねこじゃないよ」の繰り返しで世界を各国をまわるぼく。この繰り返すだけの言葉が息子にはうけていました。
    そして世界各国の民族衣装を着た人たちを見てどこの国かなぁと、特別な説明がないだけに想像力は膨らみます。
    大人には単純に思えるんですが、ページをめくっては「ぼくのねこみなかった?」をひたすら繰り返す息子は途中からなぜか必ず笑いだします。わたしもなぜか笑ってしまいます(笑)

    投稿日:2005/06/16

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  • ネコ科の動物がいっぱい!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    ネコ科の動物がいっぱい出てきます。
    ジャガー、チーター、トラ等々、ネコの仲間なんだねーと言いつつ。
    〇〇科というのは動物園で見ることがあると思うけど、まだそんなにピンときてなかったかな?いろいろな仲間がいるんだねとなんとなくわかったかな?

    投稿日:2017/10/13

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  • ライオンも猫の仲間なんだよ

    男の子の猫がいなくなったみたいで、なんと世界中探し歩きます。
    猫を探しているのに、ネコ科の防獣ばかりが紹介されます。

    ピューマ ジャガー チーターと子どもではわかりにく微妙な猛獣が登場している。猛獣よりも面白いのはその地域の住民が登場するところ。
    アフリカ原住民やエジブト?と色々と民族衣装が登場してきて改めて調べ直さないと子どもに正しく教えられないから難しい。

    読みても勉強しなければならないなんて、なかなかないので面白い。すんなり読んでもいいし、色々な世界の人達と動物を説明してもよし。

    息子には繰り返しだけど、なんだかわからない微妙な変化に面白さは感じられなかったようだ。もう少しシンプルな感じでもよかったんじゃないかと思った。

    投稿日:2016/09/17

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  • 3才の息子たちと一緒に読みました。
    はらぺこあおむしが余りにも有名ですのでこの絵本も本屋さんで目にとまりおうちの本棚にあります。

    たくさんのねこ科の動物が登場してくる絵本なのですが色使いが素敵です。いろんな国に人々や動物が出てくるところも見どころでは。
    息子達はねこが好きなのでたまにこの絵本を読んでくれと持ってきます。

    投稿日:2012/01/13

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  • 反応はまずまず

    男の子が猫を探して世界中を旅します。
    ストーリーを楽しむと言うよりは、
    ライオンやチーターなどいろんな猫科の動物の絵を楽しむ絵本、
    というところでしょうか。
    さすがエリック・カールさんの絵本だけあって、
    絵だけで十分楽しめます。
    ただ、子供の反応は今ひとつだったかなぁ。
    子供にははじめにどんな猫を探しているか分かった方が、
    よかったのかもしれません。

    投稿日:2009/10/11

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  • 少し物足りなそうでした

    息子が好きなエリック=カール作品です。

    「ぼくのねこみなかった?」と男の子が尋ねると、そこにはねこではなくねこ科の動物がいます。

    見返しに、ねこ科の動物たちの名前がついていますが、一目ではわからない動物もありました。

    一体男の子はどうこまで探しに行ったのでしょう?聞いた人たちの衣装や周りの景色にご注目ください。動物たちの色合いもきれいだし、絵を見ているだけでも楽しめます。

    息子は、最近長い読み物が好きなので、終わると「これだけ?」と少し物足りなそうでした。

    投稿日:2008/04/05

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