「おさんぽ くろくま」 みんなの声

くろくまくんはよほどお腹がすいていたのですね。
すべての赤ものが実に見えてしまうなんて、可愛らしいですね。
最後は登場したみんなが集まって美味しそうなアップルパイを眺めているシーンはホッとする場面でした。
やっと食べれるよ、くろくまくん！
そんな気持ちで見ていました。
可愛らしい絵本だと思います。

くろくまくんがおさんぽに。おいしそうな果物かと思いきや・・・。
くろくまくんの「みつけた！」という嬉しそうな表情、虫や鳥やウサギがとんでいくときの驚いた顔、おなかがすいた悲しそうな顔、など分かり易い感情と展開で、小さな子供の興味を引き付けると思いました。

私は、リンゴの木を見上げているシーンが好きでした。立派な木なんだなぁ・・・と。きっとみんなで食べても食べきれないほどの実がなっていたんでしょうね。

娘がよく「読んで」と持ってくる一冊。

見開きで、リンゴがたくさんなっている木のページで
私が「わぁーーー！」といつもアドリブで読んでいたのですが、

今ではそのページになると、いつも娘が「わぁぁ！！」と叫んでくれます＾＾


「てくてくてく」や「ガサガサ」といった言葉の時には、
歩く真似や、ゆする真似をして読み聞かせています＾＾

かわいいくろくまくんシリーズの中でも、一番のお気に入りです＾＾

くろくまくんシリーズの中ではこれが一番好きみたいです。
まず色が赤というのが娘にはよかったです。
また題材が食べ物というのもいいですね。
いちご、りんご、さくらんぼと子どもたちが好きなフルーツがたくさん出てきて、最後にはアップルパイになる！
とても嬉しいお話です。
娘は、さくらんぼだと思っていたらうさぎさんの目だったというのがビックリしたみたいでした。

くろくまくんがお散歩の途中で見つけた草の中の赤い実，いちごかな？
虫さん（てんとう虫）達でした〜。
木の赤い実は，りんごかな？
ことりさんでした〜。
他にも赤い実と思わせ，うさぎさんの目。
２歳くらいの小さなお子さんでも十分楽しめる絵本です。
４歳の我が家の娘には物足りなかったかな（笑）。

お散歩しながらも食べ物が食べたいのかりんごやさくらんぼをついつい求めてしまうくろくまくん。
やっぱりおなかがすいていたんですね。
おなかがすいているとどうしても食べ物のことを考えてしまいます。くろくまくんの気持ちがよくわかりました。
ラストはしっかりと食べ物を食べることができてよかったね、くろくまくん！

とってもかわいい、くろくまくんです。
シンプルな色使いは、黒・白・赤の三色です。
たしか、赤ちゃんが最初に認識できる色が、この三色だったということを、聞いたことがあります。
丸くて赤いものって、いろいろあるのですね。
山盛りのリンゴは、子どもがうらやましがっていました。

「くろくま」シリーズ
これ以前に何回も見てたけど
あれ？レビュー書いてない・・・（+_+）ゞ

白・黒・赤
のシンプルな配色ながら
すごいなぁ〜

いちご？を想像してるくろくまちゃん
ん？
絵本を開いて
すぐの絵には
赤い葉っぱ？？？だったよ・・・
季節感関係ないのかな？

りんご
ということは、秋なのかな？

登場した虫・鳥・うさぎさんも
いっしょに最後は・・・
おいしそ〜（＾_＾）v

あっ！沈むお日様も赤だね

赤の仲間集めをした
散歩なのかな

「作者のことば」も
興味深いですよ

立版古もかわいいね♪

鮮やかな赤と、黒だけで描かれている絵本です。

赤って、見ているだけで元気になる色ですよね。
他の「くろくま」シリーズも読ませていただきましたが
この巻が一番好きです。

理由は・・・
うさぎが登場するから！です！
うさぎ好きの私は、たかいよしかずさんの描くなんとも愛らしいうさぎに
即ノックアウトされてしまいました！！

本当に可愛らしいので
うさぎ好きさんは、是非読んでみてほしいです！

おさんぽでであったものは？　てんとうむし　
りんごがたべたくて　木に赤い実が？　　おや　赤い小鳥さん
うさぎの赤い目だったとは　　おなかがすいて　泣きべそのくろくまくん
わ〜っ！　おいしそうな　リンゴのみがいっぱい

持って帰ってお母さんに作ってもらったアップルパイのおいしそうなこと　よかったね　くろくまくん

赤　白　黒のコントラストがきれいな絵本でした