「ものづくり絵本シリーズ どうやってできるの？ あつあつほかほか！ごはん」 みんなの声

秋の帰り道、娘が干してあるお米に関心を示したので、
くわしく見てみよう！となりました☆

まず、見開きで日本の朝食が、ばば〜ん☆と登場します。
実物大か、少し大きいくらいの写真で、朝の香りが漂います♪

そして、４月の種まきから秋の刈入れ・精米までを
「ごはんちゃん」という親しみやすいキャラがナビゲート。
小さな子でもわかりやすい内容です。

こうして見ると、お米作りって結構大変☆
ありがたく頂かなければって思いました！

かなり細かい部分まで描かれているので、
小学生向けかな？とも思うのですが、
４歳の娘は、飽きることなく何度も見ていました☆

2歳の孫へ読みました。このシリーズの絵本は大人の私もそして子供の孫にとってもどれも勉強になります。お米はとくに毎日口にしているものなので、とても身近だし、それがどのように出来ていくのかを知ることができてとても面白かったです。また、過程を知るだけでなく、お米ができるまでには沢山の力や物が必要なんだ、と思うとその大切さが伝わってきて、美味しく大切に食べたいな、と思わされました。食育にはもってこいの本だと思います。

「ご飯」の大好きな孫です。

「ご飯」をいただくまでの過程を知る事が出来る大切な絵本です。

農家の人が大切にして命がけで稲を守って育ったお米だから、粗末に

出来ないことを学ぶことが出来ると思いました。

昔みたいに刈り取った稲を天日干しにしたお米はやっぱり美味しいと

思いました。

とても素敵な絵本です！

等身大で美味しそうな表紙に魅せられたのと写真絵本に興味を持っているのでこの絵本を選びました。出来上がりからどんどんさかのぼって紹介して九やり方が斬新で良いと思いました。米作りがどの様に行われるのかを分かり易く知る事が出来るので勉強になりました。自然の力や動物の助けを借りて育つ米は本当に恵みだと思いました。身近な食べ物が米から出来ている事を紹介している配慮も良いと思いました。