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小さい水の精」 みんなの声

小さい水の精 作:オトフリート・プロイスラー
絵:ウィニー・ガイラー
訳:はたさわ ゆうこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2003年03月
ISBN:9784198616656
評価スコア 4.5
評価ランキング 9,008
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  • ピョンピョン跳ねながら

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    《大どろぼうホッツェンプロッツ》シリーズが
    大好きだった息子たちに
    私も読んだことはなかったのですが
    プロイスラ―のお話だから
    気に入るんじゃないかと
    読み始めました。

    特に、水車で遊ぶ話や
    人間の子どもたちと仲良くなり遊ぶ場面は、
    子どもたちも寝ながら聞いていたのに、
    起き上がってピョンピョン跳ねながら
    キャッキャッと笑い、喜びながら
    聞いていました。

    読み終わったとき、「続きはあるの?」と
    5歳児も気に入ったようで聞いてきました。

    投稿日:2021/01/24

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  • さすがです!

    小学校中学年くらいのお子さんの読書にぴったりな児童書に思いました。
    オトフリートプロイスラーさんの本は子供心をよく掴んでいるな〜と思います。
    我が家の娘は「大どろぼうシリーズ」で知り、好きになりました。
    「大どろぼう」だったり「小さなおばけ」だったり「小さな水の精」、現実とはまた違った世界を楽しむ時間、大切に思いますね!

    投稿日:2019/03/08

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  • 箱の中のいなずま

     水の精は、かっぱのようだな、と子どもが言っていました。水の中に住んでいる元気な男の子です。
     「それをしちゃ、だめ」と大人に言われても、好奇心をおさえることのできない水の精は、人間の子どもと同じだなと思い、おもしろかったです。
     
     水の中で「箱の中のいなずま」を出そうとする水の精が、ほほえましかったです。だって、箱の中のいなずまの正体は、、、
     50年も前に書かれた、とても楽しいお話でした。

    投稿日:2010/08/01

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