「さわってあそぼう ふわふわあひる」 みんなの声

ふわふわ、べたべた、ざらざら、もこもこ、など実際に体感できる、仕掛け絵本です。
ふわふわやもこもこの感触のしかけ絵本はいろいろ見てきましたが、この絵本はべたべた・ざらざらという感触もあって面白いです。

うちの子も最初は恐る恐る触っていましたが、すぐに気にいた様子で、ずっと触りながら見ていました。やっぱりふわふわのあひるさんが一番のお気に入りみたいです。

ふわふわやもこもこ、べたべたまで、
あらゆる手触りがそろっています。
右側を開くだけというシンプルな仕掛けも遊びやすいですね。
難点は、敗れやすいこと。
うちではママやパパと一緒に見る本、として
息子一人では遊ばせていません。
親子のコミュニケーションにもなっていいですよ。

物語があるわけではありませんが、動物を触っているような気持ちになれる絵本です。
ちょっとお値段がはりますが…。
動物も変にデフォルメされていないので、動物の名前を覚えつつ、触覚を楽しみながら読める本ではないでしょうか。

ふわふわ、ざらざらなどの感覚を知る絵本です。
手作り絵本でもいいかな？と思ったのですが
べたべたやざらざらがあるのがポイントです。
この本は、床において頬ずりして遊んでいます。
ふわふわを、覚えてから毛布や、ぬいぐるみを
「ふわふわ」というようになりました。
子供は、感触が一番の興味の対象ですが、
親としては、色や形など幅広く応用がきいて、いい本だと思いました。

８ヶ月の息子は、まず表紙を見るなり興味津々で寄ってきて、あひるの黄色い｢ふわふわ｣をむしり放題。生地ごと引っ張り出してしまうほど触りました。中を開いても｢でこぼこ｣や｢がさがさ｣などの紙素材には全然触れず、コアラの｢ふかふか｣やひつじの｢もこもこ｣に人差し指をのばしているので、毛の感触が好きなのかな？初めてのときは｢べたべた｣を触って、ふぇ〜んと一言。｢ざらざら｣は手触りというより、つめを立ててガリガリと音を楽しんでいるようでした。いろいろな反応を見せてくれて私も楽しかったです。ただ、｢破れやすい｣という意見に同感・・・。息子は横に開くのではなく下に開こうとするので、やっぱりビリビリッとしてしまいました。いっぱい触れるようにテープで補強しなきゃ！！

子供が本屋でふわふわのあひるの毛の表紙にひとめぼれしました！毛足が長くてとっても触り心地がいいんです。カメレオンのぺージなどちょっと絵がこわい気がしましたが、子供は全然平気です。
紙が薄めなので、まだ力かげんのできないお子さんは、大人と一緒に読むほうがいいと思います。（長持ちさせたい本ですから♪）

赤ちゃんにお勧め、オモチャ的な絵本です。
色々な手触りがあり、ふわふわ等はホッペをスリスリ
｢気持ちい〜｣と息子は楽しんでました。
でも、ちょっと難点は赤ちゃんが自分で手にするには、紙が薄いので、すぐに破れてボロボロに…
娘に買い換えるか？と今、考え中です。

手触りはとっても気持ちよく
娘も気に入って触っているが
開いて閉じるって作業が出来ないので折れてボロボロに。
高いとこに置いといてみるときは一緒に見るってしたほうがいいですよ。
娘が一番気に入ってるのはベトベトのところで。ずーと触っているのでもうほとんど粘着力はありません。
しかしいまだその部分を必死に触る姿は可愛いです♪

1歳10ヶ月の娘はこの本を「ふわふわ」と呼んで、抱えてもってきます。生後8ヶ月頃に与えたため、また自由に本を読ませているために、折りたたみ部分は破れ破れになり、底をテープで修理したあとが残っています。しかし、今でも夢中になる理由は、折込ページをめくったときの生き物たちの面白たっぷり描かれた姿にあるような気がします。
ここスウェーデンでも、このような本はあまりないのか、周囲からいいねぇといわれます。手触りと色彩感覚が少しずつ育っていっている感じがします。1歳になる前からでも、大きくなってからでも、いろいろな楽しみ方の出来る本だと思います。

本物を触っているみたい・・・とはいきませんが、ある程度の感触は楽しめます。可愛らしい絵や、触り心地のよいのもありますが、私から見ると気持ち悪いのもあったり。でも、小さい子供にはどれもが新鮮で、色々な感触を楽しんでいたようです。
仕掛けされたページは、見た後は必ずと言っていいほどびろーんと出たまま放置されています。ページを仕舞うという動作が出来ない頃は、本がかわいそうなくらいです。開けて出っ放しというのが子供にはまた面白いんだと思います。