うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
並び替え
265件見つかりました
子供が年少さんから小3の今に至るまで繰り返し読んでいます。 もちろんシリーズも読破です。 子供のお気に入りのポイントは、なんといってもブタヤマさんの「ブキャッ」っという驚きの表現です。何度読んでも笑います。 NHKのテレビ絵本で放送された時は、親子で大興奮でした。 ママのお気に入りポイントは、大きくゆったりと描かれた背景に、主人公であるはずの「キャベツくん」が3センチほどに小さく、かつ存在感たっぷりに描かれている、何とも言えないアンバランス感です。「主人公なのにこんな小さいって・・・」というのが胸キュンなのです。背景のゆったり感+キャベツくんのちんまり感のコントラストがたまらない、お気に入りの1冊です。
投稿日:2015/05/29
結構ユニークな絵本だと思いました。 絵も独特な感じで、でも印象に残る絵で、凄いと思いました。 子供の想像力を育ててくれそうな絵本だな、と親目線では思いました。 キャベツを食べたら。。。キャベツくんにとっては困った物ですよね。でも何とか食べられずに済んで良かったね。
投稿日:2015/06/01
楽しい話ですよね。そして、想像力が広がる本です。何度も繰り返される、○○がキャベツを食べたらという問いに、めくると答えが出ていて、子供達がどっと笑うのが目に浮かびます。ノミが食べたらの場合に、空に何も浮かばないのが、ちょうどよいポイントになっていると思います。最初は、キャベツくんが生き残るための知恵だったのに、それにどっぷりとハマっていくブタヤマさんがとても微笑ましいです。そして、最後に、奢ってもらえることになってよかったなと思います!
投稿日:2015/06/03
一応対象年齢に6歳と書いてみたが、幼児さんから小学生の読み聞かせでこの絵本をよく読んでいる。大型絵本もあるので、たくさんの人を対象に読むには大型絵本がありがたい。この絵本は皆を笑顔にしてくれる間違いない絵本、ページをめくる度いい意味で予想を裏切られて、くすっと笑う子、にやにやする子、大笑いの子と様々な笑いの波が押し寄せる。個人的にはぶたやまさんとキャベツくんの表情が面白い。何度見ても何度読んでもあきない絵本、「ぶっきゃ」がしばらく耳から離れない。
まだ息子たちが小さかった時にこの本を紹介されました。何度読んでも、お腹をねじって大笑いする子ども達!毎日毎日読んであげていたので、台詞も全て暗記してしまいました。 「ブキャ!」と、一言つぶやくだけで、大喜び。今となっては、なつかしい思い出です。 娘が産まれ、大きくなった息子たちがキャベツくんの本を、昔私が読み聞かせた時と同じように読んであげていました。 その後、再び「ブキャ!」ブームとなりました。 我が家とって(特に私にとって)この本は、大切な思い出がたくさん詰まった一冊です。
みなさん書かれていますが、うちの息子も例にもれず「ぶきゃ!」のファンです。 はじめはあまり食いつきがよくなく、すぐに絵本を閉じてしまっていたのですが、ねばって何度か読んでいるうちに「ブキャ」をマネして言うようになりました。 キャベツが好きなのでもっと気にいってくれるかなと思ったのですが、友達を食べるユーモアがまだ伝わりにくいみたいです。 3歳くらいになるともっと好きになってくれそうで、楽しみです。
投稿日:2015/05/28
長新太さんのひとめでそれとわかる独特な絵と色 このお話も色数は少ないのに、 ページをめくるたびに多彩に感じられるのはなぜなんでしょう ブキャッとブタヤマさんが驚くたびに娘がキャッキャっと笑います ブタヤマさんおかしいねえ!とよろこびます キャベツに変身していく動物たちの迫力がどんどん積み重なってきます キャベツくんを読んだあと、まだ食卓にキャベツがあがっていませんが キャベツを食べたら娘がどいうふうに変身してくれるのか 楽しみでなりません! さんざんおなかをすかせた後、キャベツくんとブタヤマさんが つれだって食事にでかける最後のシーンになぜかほっとして いいなあとジーンとしてしまうのでした
投稿日:2015/05/27
私は長新太さんが一番好きな絵本作家です。絵本だけでなく、エッセーや個人出版の4コマ漫画やカット集まで幅を広げてしまい、長さんの作品も今では読んでないほうが少ないくらいになりました。 今はもう中学生になった長男が3-4歳くらいの頃だったでしょうか、絵本にあまり興味を示さなかった長男が「キャベツくん」だけは喜んで興味を示してくれました。新米ママだった私は、絵本に興味を持ってくれたのがうれしくて、何度も何度も読んであげました。 私にとって、「キャベツくん」は、子供と一緒に本を楽しむきっかけの一冊であり、私の絵本好き人生の始まりの一冊でもある大事な本です。 ストーリーはもう、皆さんご存知だと思いますが、まぶしいくらいの黄色い背景に、キャベツ君とブタヤマさんの何とも言えない味もあるやりとりが繰り広げられます。黄色い空に浮かぶのは、キャベツ君とブタヤマさんの会話の中で思い浮かべられる動物たちです。 主役たちではなく、空想の物のほうが大きく空に浮かぶという変わった本でもあります。 学校や幼稚園の読み聞かせでも何度も読んでいますが、子供たちはこの本を読むといつも笑いに包まれます。 この本から、長い読み聞かせ人生?も始まったかと思うと、楽しい本に出会えて良かったと、つくづく思うこの頃です。
投稿日:2015/05/26
幼稚園で読み聞かせをしたところ、「ブキャッ!」のたびに大爆笑! ストーリーが繰り返しのため、子どもたちも想像できるのでしょうね。周りの友達につられて、笑いのツボが刺激されているようです。 単純なやり取りなのですが、それがいいのかも。 普段子どもたちは本物ばかりを見ているので、自分や他の人が書いた絵に対して、「そんなのいないよ!」「変だよ!」などと思ってしまいがちなのですが、この絵本では、動物が現実味のない変身するので、空想したり、想像したりするすることの面白さにちょっとでも気づいてくれたらな・・・。 長新太さんの絵本は子どもたちにも人気の絵本の一つです。
投稿日:2015/05/25
「えっ!?」「何これ?」「う〜ん・・・」 この絵本を読んだ多くの大人の反応はそんな風ではないでしょうか?実は私も最初、「??」と思っていました。 ところがある時、他の人が子どもたちに読んでいるところに居合わせて、目からウロコ。子どもたちは、すごくリラックスして、ただただ絵本の絵と言葉に身をゆだねていました。何も考えず、ただ見て、ただ聞いて、笑っている・・・。そう、この絵本はこうして楽しむ絵本なんだなぁーと子どもたちから教わりました。 理論や意味と対極にあるキャベツくんの世界「ブキャ!」を楽しめるってステキなことだと思います。ページをめくるごとに、ゆかいな驚きがあります。頭の中を空っぽにして、一緒に「ブキャ!」とびっくりしましょ!
投稿日:2015/05/24
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / かばくん / がたん ごとん がたん ごとん / ピヨピヨ スーパーマーケット
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索