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ようちえんのはる・なつ・あき・ふゆ」 みんなの声

ようちえんのはる・なつ・あき・ふゆ 作:おか しゅうぞう
絵:ふじた ひおこ
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年02月
ISBN:9784333024216
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 29
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29件見つかりました

  • この春から年長さん☆

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘が図書館から借りてきました。

    保育園生の娘は幼稚園が気になるようで、
    幼稚園がバスだったり、
    お弁当だったり、
    乳児さんがいなかったり、そんな違いを発見して喜んでいました。

    とはいえ、はる・なつ・あき・ふゆ の行事は、
    保育園も一緒!

    一年間で必ず通過する行事を通して、
    子供たちが一回り成長していく様子が描かれていて、
    親としても読んでいてとても嬉しく思いました。

    娘は0歳で保育園に入りましたが
    こうして行事をいくつも積み重ねて、
    気づけばもう年長さん。

    この絵本の幼稚園のお友達も、年長さんになり、
    園で一番お兄さんお姉さんになったワクワク、プレッシャー、
    いろんな気持ちを噛みしめていて、
    この春から年長さんになった娘とまさに同じ気持ち。

    ようちえん・保育園の違いはあるけれど。
    ちょうどいい時期にぴったりの絵本を娘と読めて
    とても嬉しい一冊でした。

    投稿日:2017/04/06

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  • 園のことを思い出せる幼児にとって楽しい絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    幼稚園を、年間の行事を通して紹介してくれる絵本です。
    でもあくまでも、園児の動きが中心になっているので、アルバムを見ているように園の様子が伝わってきて楽しい。
    子ども達は、あ、これやった〜!これ楽しかった〜。この時○○が…と、保育園のことを思い出して楽しんでいました。

    投稿日:2017/04/02

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  • 幼稚園がますます大好きになる絵本

    幼稚園の一年を通しての行事や風景が描かれている絵本です。
    入学式から始まり、卒園式、そして進級まで。
    じっくり絵を見ながら読むと思いのほか時間はかかりますが
    子どもも最後まで集中して聞ける、とても面白い絵本です。

    読んであげると、
    まるで絵本の中の幼稚園のクラスにいるかのように楽しむ娘。
    「まきちゃん嬉しそうだよ」とか
    「だいちゃんこのあと泣いちゃうんだね」など
    細かな表情に一つずつ反応しています。

    見開き1ページに一つの行事。
    それぞれの行事で
    娘は自分が保育園で同じ行事をした時のことを思い出すらしく
    食い入るように絵を見ています。

    ますます幼稚園や保育園が好きになれる
    そんな一冊です。

    投稿日:2016/12/01

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  • 思い出と一緒に読めます

    園の行事が順に描かれています。

    そのお話にそって、自分のことと照らし合わせ、

    楽しみながら読みました。

    まだ卒園ではなく、あと一年ありますので、

    上のクラスを見送るといった部分は、

    今後の行事にとって、いいものになったと思います。

    登場する子供たちが、やんちゃな子や泣き虫な子、

    器用な子、怖がりな子といろんな子がいました。

    ホントに園にいるような、そんな気分になれる絵本でした。

    投稿日:2015/01/14

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  • 行事がわかる

    うちの娘は保育園に通っていますが、行事は幼稚園とほとんど変わらないので、食い入るように見ていました。
    特に「しんたいそくてい」と「せつぶん」のページはおもしろかったようで、「○○ちゃんも保育園で、大きくなったかな(身体測定)したんだよ〜」と嬉しそうに教えてくれました。
    ちょっと文章量が多いので3歳だと全部は聞けないかもしれません。
    うちの場合はところどころ省略して読んでいます。

    投稿日:2014/12/01

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  • 行事盛りだくさん!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ようちえんって行事盛りだくさんですね!
    こどもに体験させたいなーと思う行事ばかりですが、なかなか家庭だと準備等がたいへんでやっぱりようちえんはいいなと思ってしまいました。まだ私のこどもたちはようちえんに通っていないので過程でできる範囲でいろいろと体験させたいなと思って意識していろいろとしてはいますが、はやくようちえんに通えるといいな。
    友達といっしょ!というのも楽しい要因ですよね。

    投稿日:2014/10/28

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  • 幼稚園年少さんに!

    4歳幼稚園年少さんの娘に読み聞かせました。
    とにかく幼稚園児の1年間の行事がこの1冊に描かれていて,娘はとても興味を持って真剣に聞いて見入っていました!

    遠足の場面のだいちゃんの大きな大きなおにぎりには大笑いしていました。
    入園式,プール,七夕,じゃがいもほりは娘も経験済みなので納得した様子で見ていまいした。
    運動会,発表会,クリスマス会はこれからなので興味津々に見入っていました。
    幼稚園年少さんの子にはまさにタイムリーというべき絵本ではないでしょうか。
    また来春幼稚園という子にも,わくわく感が持ててよいのではないでしょうか。
    親子で楽しめました!

    投稿日:2014/09/11

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  • わかりやすい

    入園するときに読むのはとっておいいとおもいました。行事がわかりやすくかかれてあるし、先生や親とのかかわり方を学ぶのにいいなーと思います。けれど、入園の子に読むにはちょっと文章が長すぎるかな。。。早足で行事の説明をするっていう感じかな。

    投稿日:2014/05/04

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  • この絵本を読みながら、
    子どもの頃に好きだった歌の歌詞を思い出しました。
    園での生活を振り返る歌です。

    どちらも、もうすぐみんな卒園・・・
    という内容の歌詞だったので、こども心に
    「いつかは園に来なくなるんだな、お友達とも離れるんだな」
    と思い、切なくなった記憶があります。

    この絵本の子たちは、卒園はまだ先のようですが
    その時の気持ちが蘇りました。

    大人が読むと、
    優しく、ちょっと切ない気持ちになる絵本です。

    投稿日:2014/01/22

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  • 1年間を振り返る

    年少組に通っている4歳の息子と一緒に読みました。ちょうど入園してからもうすぐ1年。この絵本は年少組の1年が行事ごとに描かれているので、息子と一緒に幼稚園のいろんな出来事を思い出しながら読みました。
    息子は「あ!ママと一緒に遠足行ったよね」「サンタさんが来たよね」「鬼怖くなかったよ!」など、いろんな行事を思い出してうれしそうにしていました。私もアルバムを見ているような感覚で楽しみました。
    もちろん、これから入園を控えた子には、幼稚園はこんなところだよということがわかってよいと思います。でも幼稚園に通っている子、または卒園した子も、いろんな思い出がよみがえって楽しめる絵本ではないでしょうか。

    投稿日:2014/02/03

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