「もうねんね」 みんなの声

赤ちゃんが寝るときは、だっこでねんねということも多いでしょうが、この本を読んで、（または暗記して本ナシではなしたり歌ったりして）、一緒にねんねするのが、うちの子どもは好きでした。まだ、話せない１歳くらいの子どもでも、ＯＫな本です。犬も猫も、毛布も、お人形もみんなねんね。そんな優しい口調が子どもは大好きで、自分も寝ようとします。松谷さんの「いないいないばあ」と併せて、また、そのビデオと併せて、とってもおすすめ。ビデオにでてくる「もうねんね」の歌を歌うと、よけいに子どもは落ち着くようです。もうすぐ３歳になる息子も、この歌（おはなし）を歌ってお昼寝しています。

毎晩寝る前に勝手にアレンジして
最後の女の子のところを息子の名前に変えたりして読んで（唱えて？）います。
たまに、忘れるとすぐに寝てくれないくらい定着しているようで
最近は「ねんね」が言えるようになりました。
これが寝るときの呪文になればいいな〜とか
ズルイことも考えたりして・・・
松谷さんの赤ちゃんえほんシリーズは内容が短いので
覚えて唱えることができるのが良いですね。

とってもレトロな絵なんだけれど、特に１歳の頃、娘が自分で持ってくるほどお気に入りで、寝る前の定番の絵本でした。
イヌ、ネコ、ニワトリとひよこが寝て行く姿をみて、ねんね。ねんね。と、指を指していました。
優しい語り口の文章が、子供を優しく安心して眠りに誘ってくれるようです。
最後に、「○○もねんね。」と、言って寝かしつけていました。

お昼寝の前や夜寝る前にねんねするよ、と言うとこの本を必ず持ってきて渡してきます。
息子は最近言えるようになった「ねんね」を言いながら、自らお布団に向かって寝る仕草をします。
表紙の犬と見開きの猫が好きでよく指をさしています。
落ち着いた色の絵が寝かしつけにぴったりです。
文章も優しいので、読んでいると自分も眠たくなってしまうような絵本です。

娘が「いないいないばあ」が好きだったので購入しました。娘がこの本が大好きすぎて何度も何度も寝る前に読んだのでもう暗唱できるようになりました。
個人的に「ひとりでねんね」というところが気に入っています。そのせいかわかりませんが娘も早くに1人で寝れるようになりました。

可愛い優しいタッチで、私が子供の頃両親に読んで貰っていた絵本です。今は息子の寝かせつけの時に読んで聞かせています。短調なので、0歳の息子もよく聞いています。出てくる動物をナデナデしたりして、可愛いです。良い絵本と思います。

いぬもねこもめんどりも、みんな順番にねんねしていくお話。
カラーはほとんどなく、それが返って寝る前に読む絵本としてはいいのかもしれません。

ちなみに。
さぁ、○○ちゃんもねんねだよ?と言って寝かしつけていましたが、
うちの娘は寝かしつけにかなりてこずるタイプだったので、この絵本で、寝てくれたことはありません笑。

松谷みよ子さんの「いないいないばあ」という本を持っていて、息子も私も大好きなので読んでみました。
ねこがまあるくなってねんねしていたり、めんどりとひよこの親子がくうくうねんねしていたり、モモちゃんがおめめつぶってとろとろねんねしたり、読みながらゆーったりした気持ちになっていきます。
興奮してなかなか寝付いてくれない日があり困っていましたが、この本を読むと静かに聞いてくれます。そしてあくび‥眠くなっちゃうみたいです。
寝る前の１冊にぴったりの絵本です。

　３人の子ども全員が大好きな本でした。１歳前から寝る前に読んであげていました。いろんな動物が眠くなり，最後の所は，子どもの名前に置き換えて読んであげるととても喜びました。簡単な文の繰り返しなので，文字が読めなくても，暗記して，だんだん一人で読むようになりました。ぼろぼろになって色が変わるほど読みました。思い出の一冊です。

やさしく温かい絵柄と繰り返しの言葉で、そっと眠りを誘う感じがとても良いと思います。読んでたら、お布団に入って眠りたくなります。子どものおやすみ前の絵本にぴったりな１冊です。子どももこんなふうに眠ってくれると嬉しいのですが、なかなかそうはいかず…。でもおやすみ前に読む習慣をつけていきたいなと思います。