うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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最近、かたつむり見かけないですよねぇ。 あまり見たことないのになぜか好きな子供たちです。 殻が特徴的で受け入れやすい虫(?)ですよね! かわいらしい絵のこの絵本。 文字も多くない小さい子向けのお話ですが、かたつむりの生態がよく書かれています。 背中のあたりからウンチが出てたなんて知らなかったです〜!! 子どもたちは最後のかたつむりがたくさんたくさん出てくるページが気に入っていました。 大きなかたつむりや小さなかたつむりを眺めて「これ赤ちゃんかたつむり!」「これお母さんかたつむり!!」と指さしていました。 「のんちゃんはどれ??」と聞いてみると即答で「コレ!」って教えてくれたけど、答えはどれなんでしょう????
投稿日:2008/07/12
かわいいむしの絵本シリーズの一作です。 3歳の娘は、このシリーズを図書館でごっそり借りてきました。 絵が可愛らしく描かれているからかなと思います。 虫が苦手なお母さんは途中、ムカデさんが出て来り かたつむりののんちゃんがからだを伸ばしたりするところには もしかしたら、ぞぞぞ〜っとくるかもしれませんが・・・ それは、のんちゃんが、水たまりの中に落ちたムカデさんを 助けるための行動。 私なんかは、へぇ〜からだが伸びるんだぁと かたつむりの生体をうかがい知れた1ページでした。 梅雨の時期、かたつむりののんちゃんを外に探しに行っても 良いかもしれませんね。 この絵本のおかげか、娘はかたつむりの絵を描くようになりました。
投稿日:2008/06/14
虫が苦手でも、かたつむりは大好きという子どもは、多いと思います。 あやちゃんも、かたつむりが大好きです。 かたつむりののんちゃんも、その他に出てくるいろいろな虫も、みんなとても可愛らしく描かれています。 あやちゃんは、のんちゃんが『にゅー にゅーにゅー にゅにゅにゅー』と殻から出てきて、うんちをするところが大好きです。 『のんびりのんのん のんきにのんのん』と歌うようにお散歩にでかけるのんちゃん。 お散歩の途中で、やすでちゃんが水たまりでおぼれているのを助けようと、体を『にゅにゅにゅうー』とのばして、やすでちゃんを水たまりから引き上げようとします。 でもやすでちゃんの足がいっぱいで、くすぐったくて力がはいりません。 とうとうのんちゃんも笑い出して、水たまりにおちてしまいます。 のんちゃんのくすぐったい様子が、絵と文章によく表れていて、このページになると、あやちゃんものんちゃんのように、体をまげて「きゃははは」と笑い出します。 『かたつむりののんちゃん』はかわいいむしのえほんシリーズらしく、他にも何冊か出ているようなので読んでみたいです。
投稿日:2008/06/12
表紙の絵がとても綺麗で、かたつむりののんちゃんなにするんだろうって、興味津々で選んでしまいました。 かたつむりのことがとても詳しく書いてあって、雨の日もかたつむりを探して楽しく暮らせるぞ。傘を差して、のんちゃんを捜しに行く楽しみが出来ました。のんちゃんは、友達のところへ行くのにいそいでいるのに、けむしのやすでちゃんを助けてえらいなあ。けむしの絵もとてもかわいく描かれています。絵本は、いっぱい夢を与えてくれるからたのしくなるね。おすすめの本です。
投稿日:2008/05/16
以前お友達から、『かわいいむしのすごろく』をいただいて、遊んでいたので、このシリーズ知っていたのですが、実は、絵本は読んだことがなくて、やっと最近読み始めました。(夏に1冊105円で10冊もGETしたのに・・・) 虫は苦手な私でも、かたつむりなら大好き♪ 子どもの頃、たくさん飼っていて、母が『カタツムリのぼうけん』(だったかなあ?!)という自作童話を読んでくれたのを思い出します。 今でも、庭で草取りしてると、時々出会うので、かたつむりには親近感があるんですよ〜! そんなかたつむりの、のんちゃんが主人公のこの絵本。 マンガチックでかわいらしい絵と、ちょっとドキドキするストーリー展開を楽しむだけでなく、知らず知らずにかたつむりの生態について勉強できちゃうスグレモノ!(勉強っぽい絵本には、拒絶反応を示す次女にとっては・・・『知らず知らずに』というのがポイント♪爆) えええ?!そんなところから、うんち出すの〜?! ・・・という、新鮮な驚きがたまらない! わわ!大丈夫か〜?! 読者をどっきりさせといて・・・ なんだ〜! 水たまりの中歩けるなら、最初からそうすればよかったのに〜。 ああ、でも、それじゃあ、ストーリーにならないか〜?!(苦笑) 最後の解説を読んで、ますます物知りになれるところもいいですね。
投稿日:2008/04/25
このシリーズが大好きです。 可愛いだけでなく、虫達の生態や行動などがよくわかり 面白いです。 子供達も「かたつむりはこんな所からうんちするんだね」 とか真剣に聞いています。 起承転結もあり、とても楽しめる本です。 梅雨の晴れ間にお散歩してかたつむりを見つけると 子供達で話しながら観察してました。 子供にとてもわかりやすく勉強になる本です。
投稿日:2007/12/09
これ、懐かしい! ナビのレビューで久しぶりに見ました。 長男が幼稚園の時に、園の絵本貸し出しで借りてきました。 園に行った時も、待ち時間などになぜか読まされるのも、この本でした。 彼にとっては、大好きなパオちゃんシリーズの仲川道子さんの絵なので、親しみやすかったようです。 かたつむりがこんなに大きく画面に出てくるお話もあまりないので、そんなところも嬉しかったようですね。 今でも幼稚園でたくさんの子どもが手にしていると嬉しいですね。
投稿日:2007/05/29
只今このかわいいむしのえほんシリーズにはまってます。子供が大好きな虫たちが主人公になっているのでついつい読みたくなります。そしてユーモラスな絵なのですがちゃんと昆虫絵本として読み応えもあります。親御さん用の解説も巻末にちゃんとついています。例えばかたつむりの子供も殻有りで生まれてくるとか、肛門の場所とか雌雄胴体の体とか食べ物についても書かれてます。またまた勉強になりました。
投稿日:2007/05/26
『かわいいむしのえほん』シリーズ第3弾です。 子供は、だんごむしのころちゃんが1番のお気に入りのようです。 私は、「のんびり のんのん のんきに のんのん」なのんちゃんがお気に入りかも・・・(o^―^o) この本の大ヒットは、のんちゃんのウンチのシーン 「ウンチが首から・・・・(+c_+。)」 自分達の首から出てきたら・・・で大騒ぎ(≧ω≦。)でした。 このシリーズは、子供も、大人もビックリなことばかりで、 絵本なのに、親子揃って、ムシのことが勉強できるなんて、とても素敵な絵本です。
投稿日:2007/01/27
「だんごむしのころちゃん」が大好きな次女に読みました。 同じシリーズということで、喜んではくれましたが、「ころちゃんが好き」と言っています。 でも、のんちゃんがうんちをするページを見て親子でびっくり! 「え〜!そこから出るの?」 と、みんなで大盛り上がりでした。私が無知なだけかもしれませんが、この事実を知っただけでも大満足です。 「ころちゃん」の時も思ったのですが、絵が非常にかわいいわりに、生態がリアルに描かれているところが良いと思います。他のシリーズも近々読もうと思います。
投稿日:2006/11/29
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