「はやくねてよ」 みんなの声

絵本ライブでご本人に読んでいただき、購入した絵本です。
もう、面白い口調が忘れられませんね。
特にたくさんのお母さんの「はやくねなさいねー」の台詞。
コーラス風で、それ以降私も真似して歌いながら読んでいます。
最後のオチも面白い！
テンポよく読んでいただいて、大人も子どももげらげら笑って聞いていました。

「はやくねてよ」親としては切実な願いです...。
そこをグッとついてくる楽しい絵本。
なかなか寝れないこうたろうくんが数えだす
ぶたさんや、おかあさんetc...数が膨れ上がって
柵いっぱいになっているアイデアが面白い。
２ページにまたがって同じような顔がワンサカ
溢れて読者に押し迫ってきます。
それにしてもこうたろうくんの顔って
とっても強烈なんですけど...。
ぶたさんも豚っぽくなくてインパクトありです。

やられたぁ〜！！！もう、サイコー（笑）
面白い！面白すぎる！！さずがは、あきやまただしさん！！

なかなか寝られないこうたろうくん。
寝られないときは何かを数えて。。って、そうきたか〜！！！
最後のオチもサイコーです。大爆笑＾＾♪

でも、この絵本を読み出すと、
それまで寝っ転がって聞いていた子ども達が、
ムクリと起き上がって、身を乗り出してくるの！！
寝るどころじゃなくなります！！
もう！！はやくねてよ！！（笑）

そして、長男の感想。
最後にすやすや眠るこうたろうくんに一言。
なんで布団かぶってないの？
そっ、そうやねぇ。。？？？

いやー始めのページからもう娘は夢中になってしまうほど
お気に入りになりました。
さくを越えるぶたさんが溢れるページで
｢ここにもそこにも！｣と言いながら数えています。
ぶたさんの“ぶーぶーぶー”
ママの“ラララー”
かいじゅうの“がおーがおー”と賑やかな夜。
寝ようと思っても全く眠れなくなったこうたろうくんが叫んだひと言にも笑えますね。
ページいっぱいに溢れたぶたさんやママやかいじゅうの色合いがとってもカラフルで楽しいですね。

普段思っていることがそのままタイトルになっていたので、
即購入しました。
インパクトのある絵や、さまざまな色が目の中に飛び込んできて、とっても元気になります。
そのまま寝ると、あの豚さんで頭がいっぱいになってしまいそう（＊＾_＾＊）

この絵本を読みながら寝たことはありませんが、
娘と一緒に「はやくねてよ〜」と叫び、楽しんでいます。

ストレス発散をしたあとで、す〜っと眠りにつくのも良いかも。
楽しい絵本ですよ。

もう〜笑えます。
眠れないこうたろうくんは古くから伝わる眠りのテクニック
「羊の数を数える」をするのかと思いきや・・・
豚やおかあさんやかいじゅうを数えます。
そして柵を飛び越えるのではなく、柵の中がいっぱいになるのです。
しかもいっぱいの豚などがうるさくって、寝るどころではありません。
タイトルを見て、
この絵本を読んで寝かそうと思っている人、選択ミスです。
笑いすぎで子供は寝てくれません。
楽しい夢への入り口になりますよ。

“はやくねてよ”は毎晩の切実な願い。お願いだから寝てくれ！！なんてこともしばしば。
いつも寝る前に読み聞かせをしているのですが、この本はおもしろすぎて寝れません。
ページをめくるたびにどんどん興奮してきちゃいます。
そして何匹、何人いるのか全部数えたくなっちゃいます。２０以上数えられないけど・・・
絵本としてはお勧めだけど、寝る前に読むのはおもしろすぎてお勧めできません。

なかなか眠ることができないこうたろうくん。。ブタさんが１ぴき、ブタさんが２ひき。。。。ブタさんが５４ひき。。。。どんどんかぞえていってぶたさんだらけになってしまいます。かぞえすぎてうるさくなるし、しまいには『はーやーくーねーてーよー』といわれねられません。そして次にかぞえたものは？？
こどもたちが大好きな本のひとつです。どんどんふえていくところ、はーやーくーねーてーよーがすきでゲラゲラわらいながらみていますよ！！早く寝かせるための本ではなく、おもしろさをたのしむ本としてみてみてはいかがですか？私はこれをよんで、あきやまただしさんの本が大好きになりました！ぜひあきやまさんを知らない方はぜひ！！
最後こうたろうくんは無事にねることができるのですが、それは本をみてからのお楽しみです☆

「はやくねてよ！」
これは、毎晩のように口にする私の台詞です。
だから題名だけを見て、子供に早く寝てほしい母親の話だと共感して、本を手に取ったのです。
しかし、私の予想をはるかに超えた、ナンセンスの世界がそこにはありました。
これは、すごく面白い発想のお休み絵本です。
夜眠れない時に、羊の数を数えるのが定番の方法ですが、ここでは、ブタや、お母さん、怪獣を数えて眠りを誘おうとトライするのです。
　しかし、どれもおかしなことになって、うまくいきません。そのうち、頭の中がいっぱいになって大変なことになってしまいます。この悪戦苦闘振りが笑えます。
イラストもとってもユニークで、子供も大人も思わず笑ってしまう、おかしなおかしな絵本です。

すごくいいです。数えたひつじが柵のなかでいっぱいになるなんて考えもしませんでした。大笑いしてしまいました。おかあさんがいっぱいにもなるし、かいじゅうがいっぱいにもなるし、とても楽しく読ませていただきました。子供も大笑いです。ぜひみんなに読んでほしいです。