世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
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9件見つかりました
「おとなしいめんどり」ともとは同じおj話なのかな? あひる、ねこ、ぶたの3匹には困ったものですね。 なまけていてもはたらいてくれるものがいてくれるとそれほど楽なことはないですが、やはりそうそううまくはいかず! 教訓があるお話だと思います。
投稿日:2014/07/24
めんどりが、小麦を育てて、パンを作ります。 あひる・ねこ・ぶたに手伝いを頼みますが、「やだよ」と言われます。 子供にとって、小麦を育てて、粉にしてパンを焼くという過程が、興味深かったようです。 最後の「おてつだいは いらないわ」に、スカッとした気分になりました。
投稿日:2011/11/24
「手伝ってくれる?」の繰り返しが、孫にも嬉しく響いてるみたいです まだ、内容が理解できないでいる孫ですが、「ぶたと、あひると、ねこ と」を何度も自分で読んでいます。(読んでいるつもり)やっぱり、自 分が知っている動物の登場に親近感が持てるようです。 三羽のひよこさんもいつもかあさんめんどりのお手伝いをしたので、美 味しいパンが食べられてよかったね! 働きもののかあさんが頼もしいです。 あかいめんどりさん、最後には、パンを食べるのを「いいえ、結構。 お手伝いは要らないわ。」に、ぶたさん、あひるさん、ねこさん、とて も反省」している顔でしたよ。なんだか、あかいめんどりさん、後で パンを分けてあげそうな気がするのは私だけでしょうか? それでは、躾にならないか・・・・・ やっぱり、お手伝いをしたほうがいいと学べる絵本です。
投稿日:2010/03/18
はっきりした色使いのインパクトある絵が印象的な絵本です。 小麦の種をまくところから一人でせっせと働くめんどり母さん。「手伝って」と言っても「やーだよ」遊んでばかりのぶたさん、あひるさん、ねこさん。 どこかの家庭で見られそうな風景です。 誰も手伝ってくれなくたって、文句を言うわけでもなく一人で黙々と働くけれど、このめんどり母さん、最後まで自分勝手にさせておくわけではありません。ちゃんとキメるところはキメてくれて、世の中のお母さん方は拍手喝さいではないでしょうか。 「働かざるもの食うべからず」小さいうちからこんな絵本で自然に身についたらいいですね。 パンを食べるまでにはこれだけのお仕事があるんだよ、ということも教えてくれるので食育の観点からもいい絵本だと思います。
投稿日:2009/10/16
子どもにお手伝いを奨励している絵本なのかなぁと思いました。 小さい体で一生懸命にお仕事するめんどりの姿はとてもけなげで、一人で懸命に働く姿は、家庭の主婦を彷彿とさせます。 パパにもおすすめの本です。 息子は働いている動物の姿を見るのがすきなので、あかいめんどりもお気に入りで何度も読んでいます。
投稿日:2008/04/25
「お手伝いしないと食べられないよ」という教訓が、バイロン・バートンらしいカラフルなはっきりとした色使いで描かれています。子供はぶたさん、あひるさん、ねこちゃんが「やだよ」と言うところを一緒になって大きい声で「やだよー」と言って喜んでいますが、この教訓はばっちり伝わっていることでしょう。こういう教訓は子供に直接言ってもなかなか伝わるものではないと思いますので、このように絵本を通じで伝えることができるこの本は親にとっては「子供と楽しく読む」 & 「教訓を教えることができる」の一石二鳥で大変うれしいです。
投稿日:2006/03/20
いろいろな版のある有名な民話ですが、「さんびきのくま」で魅せられたので、ぜひこの黄緑色が印象的なバートン版(邦訳)で読んでみたいと思っていました。 めんどりが小麦の粒を蒔き、刈り取り、打ち、挽いて、パンを焼き……と、これもとてもわかりやすくて小さな子どもたち向け。他の版にお手伝いするひよこは登場しないので、明るい色と大胆な構成に加えここも魅力かも。わたしはいないほうがいいな、なんて思っていましたが。うちの子どもたちはすでに卒業という感のある作品なので、ちょっと寂しくもなりました。 せっかくなので、一緒にパンや焼き菓子作りをしてもいいですね。
投稿日:2006/03/13
バイロンバートン作の絵本が大好きでこれもそのひとつです。シンプルな文にとってもカラフルな鮮やかな色使いで 子供達も「色がきれい〜」と喜びます。言葉の掛け合いが楽しく、字がまだ読めない3歳の息子も絵を見ただけで「やーだよ」「もちろん!」とせりふの様に繰り返します。何よりも、働かざるもの食うべからず、ということが少しでも子供達に伝われば良いなと思って読んでいます。
投稿日:2004/05/23
ちいさいしろいにわとり!? 小学校の教科書に載っていた、”ちいさいしろいにわとり”に内容がそっくりでビックリ! 解説を読んでみると『〜イギリス民話で、登場する動物や、結末に多少異なったものがある〜』なんと同じ話でした。 さて話は、働き者の”ちいさなあかいめんどり”が、小麦を植えてパンにするまでの過程で、”ぶた”,”ねこ”,”あひる”に手伝いを依頼するというもの。みんなは口をそろえて「やだよ」と言います。そして苦労の末、パンができてみんなに「たべる」と聞くと、当然のように「もちろん」と答えます。さて、”ちいさなあかいめんどり”はどうするのでしょう? めんどりの依頼に対し、3匹の動物が常に「やだよ」と答えるやり取りの繰り返しが子供には受けるようです。 「働かざる者食うべからず」の教訓が根底にあり、少々堅苦しい感じですが、私は小学校の頃の思い出もあり、好きです。できればその時と同じ、”ちいさいしろいにわとり”と、”ぶた”,”ねこ”,”いぬ”の本があるともっと嬉しいんですが………。また結末もそちらの方が子供受けすると思います。 ちなみに”ちいさいしろいにわとり”は、今でも空で言えるほど記憶しており、読み聞かせの本がなくなった時に子供に話したら大受けでした。今でもたまにやっています。 同じように今でも空で言えるお話に、「10ぴきのブタ」というのがあります。「一匹足りないブウ!ブウ!ブウ!」という繰り返しの本です。その絵本も探しているのですが見つかりません。どなたかご存じでしたら教えてください。
投稿日:2003/09/25
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