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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぼくとおかあさん」 みんなの声

ぼくとおかあさん 作・絵:宮本 忠夫
出版社:くもん出版
税込価格:\1,430
発行日:1996年
ISBN:9784774300412
評価スコア 4.79
評価ランキング 466
みんなの声 総数 23
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  • おかあさん、だーいすき。

    こぐまと、おかあさんのやりとりが、ほのぼのとしていて、共感がもてます。
    おなかのなかにいたころのお話に、興味をもちだした息子が、妙に納得した様子だったのが、おかしかったです。
    ページの片隅に、ちょこっとあらわれる、クモやバッタなどの昆虫探しも楽しみました。
    シリーズの『ぼくとおとうさん』もおすすめです。

    投稿日:2006/11/18

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  • お茶目な親子

    • ひーちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    穏やかな一日。
    子供達がママの心をちょっと覗き見してみたくなったら。

    こんな感じで会話して見ましょう。

    いつも叱ってばかりだけど・・・本当にママは子供達が
    大好きなんだぞってことが伝わる親子の会話が絵本に
    表現されてます!

    投稿日:2006/04/28

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  • あ〜言えばこう言う。でもいい感じ♪

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳

    クマの親子の表情と会話がとってもいい感じです。

    すごく可愛いクマの子ですが、時々おかあさんに
    【いけない子ね!】と言われます。
    するとクマの子は
    【ぼくはきっと いい子でいようと思うといい子になって、
    いけない子でいようと思うといけない子になるんだよ】と言います。
    すると今度はお母さんが
    【そんな子はおかあさんの子じゃないわ。おかあさんはいい子をうんだのよ】。
    その次のクマの子の言葉に私はすっかり心を奪われました(笑)
    【それじゃあ、おかあさん ぼくをうむ時「いい子ですか?」って聞いた?」】
    ですよ。
    こんなすごい言葉に対してお母さんは答えるんです。
    【聞いたわよ。「いい子ですか?」って。そしたら「いい子です」って言ったの忘れちゃったの?】と。
    もう、最高でしょ?
    この次どんな会話が展開されるのかは是非読んでみて下さい。

    私だったら、途中で
    【あ〜言えばこう言う!いい加減にしなさい!】って言ってしまいそう(本当は言ったことがある?)なんですけど
    このクマの親子とても素敵な親子関係ですよね。

    投稿日:2003/11/26

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