「くつくつあるけ」 みんなの声

この本を読むと玄関からお気に入りの靴を持ってくる息子。言葉のリズムが心地よい絵本で、色もきれいでお気に入りです。最後のくつが眠るところを引用して、外出から帰ると靴さんねんねするからきれいにおいておこうね。と話すと自分で大切そうに靴を片付けています。

まだくつを履かない0歳から読んでいます。
ぴーんとこないからか途中で飽きてしまいます。何回誘っても同じです。
靴を履くようになりすこし興味がわいたのかもしれません。どてぇ〜と一緒に転ぶようになりました。でもあまり興味がないみたいです。

私自身同じ気持ちです。
林さんの絵はやはり人間や表情があった方がいいな・・と思いました。
母と娘、やはり感じるところが同じなのでしょうか・・・

「くつ」が主人公。
はいてるのは男の子かな？女の子かな？
でも人は出てきません。

「くつ」がぱたぱた、とんとん、ぴょんぴょん、歩いたりつまさき歩きしたり跳んでみたり・・・

２歳の子供に読み聞かせましたが、読んでいる間はくつと一緒にお散歩気分なのでしょうか？
くつが転ぶと、「転んじゃった！」と自分も体をゆらして楽しそうです。

　歩き始めた10ヶ月の頃から読んでいます。片言を話すようになってからは
「くっく、くっく」
といいながら本を持ってきていました。1歳10ヶ月の今ではすっかりあんよも上手になりました。この本を読む度に子どもたちのよちよちと歩き始めのかわいかったこと、ころころ転んではよいしょと立ち上がり歩いていたことを思いだします。
　くつだけの絵なのですが、はいている赤ちゃんが目に見えるようです。子どもが大きくなってからは何だか懐かしく心にじんと来てしまうのは私だけかしら？
　歩き始めのころから楽しめる絵本だと思います。

靴の目線から記された絵本です。
だから、ストーリーが新鮮で、面白かったです。

「ぱたぱたぱた」「とんとんとん」「ぴょんぴょん」など、
靴の動きを示す文章は、とてもリズミカルで、
その様子がよく伝わってきます。

娘が歩くようになったら、
もう一度　読み聞かせたい　絵本です。

1歳10ヶ月の娘にはちょっと幼いかな・・・？と思ったのですが、内容を理解して一緒にセリフを唱えています。


短いフレーズ、出てくるのは一対の靴。
とてもわかりやすく楽しい絵本です。

0歳からも十分に楽しめる1冊だと思います。

可愛い靴が一人歩きしています。ゆっくり、ゆっくりの孫には、憧れの存在です。いつか歩けると信じています。希望を失わないようにしたいと思います。また今回も絵本で靴が歩くことを経験できたように喜んでいます。「ぱた　ぱた　ぱた」「ぱたぱたぱたぱた」「とん　とん　とん」とても気に入って大声で笑っているのが、嬉しいです。
絵本で楽しめれる孫は、とても幸せだとおもいます。
ちょっと靴とか歩く絵本は避けてきたような気がします。これからは、進んでよんであげようと思います。勇気をもらった絵本です。

かわいい「くつ」はまさに、赤ちゃんにとってお友達・一緒にお散歩へ行ったり遊んだりするときの、良きパートナーといった感じなのでしょうか。

そんな大好きな「くつ」が絵本に登場します。
絵本の中で、くつはとんだりはねたり走ったり・・。
赤ちゃんもくつと一緒の気持ちになって、楽しんでいるのでしょう。


転ぶ時も一緒、転んでも一人で起き上がる勇気を、くつと一緒に味わうのです。

なんて素敵な絵本でしょう。
ぱたぱたぱた・・・
ぴょーん　ぴよーん
など、たくさんの擬音語もリズムがあって楽しい絵本です。

２ヶ月になる娘が１番大好きな本です。
林明子さんシリーズはどの本も喜んで聞いてくれるのですが、
特にこの本はお気に入りのようです。

くつがぴょーんぴょーんとはねるところでは、
足を１・２・１・２と伸ばしたり縮めたり（≧ω≦。）
大興奮です。

初めは、大興奮だね！！っ家族で大笑いしてたのですが、
何回読んでも、このページにくると、必ず大興奮（≧ω≦。）
親ばかならぬ家族ばかで、分かってるのかな！？と、家族みんなで
代わる代わる読み聞かせてます。

５歳の息子の音読の練習にもなってくれているます。

「おててがでたよ」が好きなので、おなじ作者のものを読んでみたいと思い、図書館から借りてきました。

かわいいくつが歩いたり、飛んだり。
かわいくてママは好きなのですが、息子は全然興味を示しませんでした。途中で飽きるみたいです。

まだ歩かないからかな、と思ってあきらめました。
でもしばらくして同じようにくつだけ出てくる「くっく　くっく」を借りてみると、とっても気に入ったようです。
「くつくつあるけ」の方は、くつに目がついてるわけじゃないので、動いてると想像するのは難しいのかもしれないですね。
色も落ち着いた色ですし、飽きやすいのかもしれません。

ママは靴の履き口が微妙にゆがんだり、靴紐が動いたりしてるのが表情みたいでおもしろく思いますが。

また靴を履きだしたら見せてみます。